メールマガジン

【青工会メールマガジン 第232号 (2019/11/08)】

~会長挨拶~
第48代会長 山寺悠太

会員の皆様こんにちは、台風19号と記録的な豪雨により人的被害と「生産」への影響が日を追うごとにわかりはじめ、
メーカーや協力企業の対策が急がれています。
特に機械製造業においては、長野の千曲川決壊により、工場全域が浸水し稼働停止が続いている状況です。
生産できない状況が長引くと不安になりますが経営者だから乗り越える策のアンテナを常日頃から考える必要があると思います。
新聞、テレビ、ネット、SNS、仕入先、客先からあらゆる情報が入ってくる時代です。
先を見据え考え、計画、決断し行動に移す時はもうすぐそこまで来ていると思います。
その中でも一人でできることもあるが一人でできないことの方が多い。
だからこそ、我々青工会メンバーは多業種のメリットを活かし会員同士の会話を深める必要がある。
各委員会活動、役員会、例会を通じ情報共有し合うことが大切です。48年目の青工会後半戦になりましたが各活動への意識を再度高め挑戦して行きましょう。

先月10月例会、野中委員長率いる自己研鑽委員会の皆様のチームビルディングが実践され、
当日は多くの方に青工会の例会を知っていただけたことに感謝しています。
プロの講師から学ぶ大切さを通常例会の時間では深く伝えにくいことから完璧への挑戦を野中委員長を軸にチームで挑んで頂きました。
技を身に着けるにはマインドも変化するとても楽しい体験型講演でした。
この経験を活かすのは参加者個々の意識次第だと思いますので生涯取り組んで行きましょう。
残すは2月例会です。どんな内容の例会になるか楽しみにしています。ありがとうございました。

今月は山梨テクノICTメッセ2019にて最終日を例会開催と致します。
最終日には青工会ブース運営、飲食ブース運営、親子ものづくり体験教室運営とコマ対戦への参加&運営協力をします。
産業振興委員会のメンバーを中心に各委員会へ役割を担って頂いています。
ICTメッセを青工会から盛り上げ皆さんと一緒に少しでも山梨の産業振興の一助になる意識を持ちとことん活動をお願いいたします。
3日間山梨テクノICTメッセは開催しますので青工会ブース運営の協力も宜しくお願いいたします。

Smiling a go go!!
自己研鑽手帳の記入もお忘れなく!
私の今月の目標は「好きになる気持ちを大切に今までめんどうと思うことに挑戦する」です。

~11月例会 案内~
産業振興委員会 委員長 久津間 英人

11月例会 山梨テクノICTメッセ
産業振興委員会

1.日   時 令和元年11月9日(土)
9:00 受 付 (産業振興委員会展示ブース内)
9:30 開 会 (親子ものづくり体験教室エリア)
10:00~16:00 山梨テクノICTメッセ2019
17:35 閉 会 (4階大会議室)

2.場   所 アイメッセ山梨
(山梨県甲府市大津2192-8)

3.内   容 ・青工会ブース展示
・親子ものづくり体験教室
・コマ大戦への参加
・飲食ブース運営

4.懇 親 会 幸楽 本店 (甲府市後屋町668-2)
18:00から
懇親会登録料 4,000円

5.服   装 平服(節度ある服装)・青工会ビブス着用

6. 備 考 昼食(お弁当1,000円)を注文される方、
懇親会の出欠も登録同様に伝助に登録お願いいたします。

~10月例会 報告~
自己研鑽委員会 委員長 野中 久美

10月例会「笑顔を咲きに」、皆様のおかげで最高に楽しく、今まで体験したことのないような例会とすることが出来ました!
当日は印象行動学者でインプレッションマスター®の重太みゆき先生を講師にお迎えし、
第一印象を格段にアップする挨拶の仕方、太陽のように内側から輝く笑顔、
お礼の仕方、褒め方褒められ方等々を二人一組となって実践しながら学ぶ例会となりました。

講演の中で青工会から何人ものスターが誕生したり、まさかのカミングアウトがあったり(笑)
二人一組での実践学習でしたが会場内の仲間の様子もスクリーンを通して見ることが出来て、
多くの一般参加者の方とも一体となれた、そんな例会となりました。

皆さん毎日忘れずに笑顔の練習をしているでしょうか?
今度スマイルトレーナー®のワタクシがチェックさせていただきますよー!

例会に向けて台風19号による中央道の通行止があり、講師の重太みゆき先生には約10時間かけて東京からお越しいただきました。
素晴らしい講演内容もさることながら、一流のプロとしての立ち居振る舞いも勉強になったことと思います。
またステージ後方で素晴らしい技術で講演をサポートしてくださったVJイーサンも会場を盛り上げてくださいましたね。感謝です。

今回の例会は日程変更、4時間の講演会例会、会員ご家族や従業員の方、一般参加者も参加可能にする等、
委員会として「生涯挑戦者」のスローガンの元、様々なチャレンジをさせていただきました。
サポートいただきました執行部はじめ役員の皆様、応援してくださった会員の皆様、そして何より支えてくださった委員会メンバーに心から感謝いたします。
ありがとうございました。

日程変更により残念ながら欠席となった会員もいらっしゃることと思います。
また今回は重太先生の方針により講演資料やメモを取る時間のない例会でもありました。
例会内容の復習として、または欠席された方でご興味がありましたら簡単なスマイルトレーニングⓂをさせていただきますのでご連絡ください。

「幸せだから笑うなんてナンセンス。幸せになるために笑うんです。笑顔の花を咲かせましょう!」
どうぞ素敵な笑顔であなたの大切な人を照らしてあげてください!
(根津監事、「予祝」に気づいてくれてありがとうございました^^!)

~10月例会に参加して~
情報共有・広報委員会 副委員長 金丸 翔

自己研鑽委員会の皆さん10月例会お疲れさまでした。
10月例会に参加してまず、すごく楽しい例会でした。
笑顔の大切さを学び、顔のトレーニング、褒める意味など時間を忘れるほど充実した例会でした。
青工会の例会でまたひと味違う例会だったと思います。。
重太みゆき先生の講演で、笑顔の大切さを改めて実感し、
笑顔で私も毎日を過ごそうと心がけるようになりました。
最近奥さんに、顔のしわが多いと言われ、
鏡を見るとき、重太先生が教えてくれた顔のトレーニングを実践しています!!!!
効果があらわれるといいですが。泣

毎日笑顔を忘れずに生活していきます!!
本当に楽しい例会でした!!

~親睦事業報告~
輝ける未来実行委員会 副委員長 藤本 武丸

皆さまこんにちは。
輝ける未来特別委員会 副委員長の藤本です。
いよいよ冬の訪れを感じ、上着を1枚羽織らないと肌寒く感じる季節となってきました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、先日行われたバスケットボール大会には多くの会員に参加して頂き大変盛り上がることができました。
参加して頂きました会員の皆様ありがとうございました。
委員会メンバーと協力してプレーすることで更に委員会内の団結を築きあげられたのではないでしょうか?
また、普段の活動では見られない会員の意外な一面も発見できましたか?
私は意外と多くの会員がバスケットボール経験者で皆さんとても上手で驚きました。

これからも、通常の活動だけではなく今回のような親睦事業を行い新入会員や会員と親睦を深めることにより、
日頃の活動にも良い影響を与えると思いますので今後とも会員・賛助会員の皆様には積極的に参加して頂きたいと思います。

~会員企業紹介~
(有)ユタカ製作所
長谷川 豊 会員
製缶・板金・溶接加工などをしております。
鉄やステンレスを中心に切断・曲げ・溶接などは、お任せください。

株式会社 神栄加工
神座 栄雄 会員
少量多品種、承ります。

社会保険労務士 行政書士 あさぎ経営サポート
八巻 朋子 会員
まずは自らの働き方改革を実行しよう!

~発見!美味しいお店~
神谷 誠 会員
店舗名:でんでん
所在:〒400-0031 甲府市丸の内1-8-12
電話番号:055-228-5585
営業時間:17:00~23:30 日曜を除く毎日

甲府駅近くの平和通りに面しているアットホームな居酒屋。
店主の人柄も良くなんといっても安い!
「チョイ飲みセット」が人気で、近隣に勤める県庁・市役所職員を
はじめ仕事帰りの方々で混み合っています。
青工会の先輩でもある前任の宮木も毎日入り浸っていたほどです。

2階もあり宴会なども対応可能!
甲府駅前にお立ち寄りの際は、HIS神谷の紹介と言って頂ければ
無理?を聞いていただけるかもです。
是非お立ち寄り下さい。

~編集後記~
ネットやSNSの普及により、誰もが自身の意見を発信できる様になりました。
しかしながら、自分の意見こそが絶対に正しいと信じてしまい、他者の意見に耳を貸さない、
それどころか、異なる考えを持った相手を攻撃してしまうケースも増えてしまいました。
本来は自由闊達な意見交換や議論を行えるはずの空間であるはずが、気に入らなければ感情に任せて攻撃する、
酷いときには、相手の人格そのものを攻撃して否定する世界が広がっている現状は、少し悲しくなりますね。
先ずは相手に敬意を払い、尊重することが大事なのではないかと思いませんか?

では、また来月。

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【青工会メールマガジン】
■ 発行責任者 :山寺 悠太(山梨青年工業会 第48代会長)
■ 編集長   :井上 稔教(山梨青年工業会 情報共有・広報委員会委員長)
■ 制作者   :長田 守礼(山梨青年工業会 情報共有・広報委員会)
■ 発 行   :山梨青年工業会 情報共有・広報委員会
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