メールマガジン

【青工会メールマガジン 第229号 (2019/8/13)】

~会長挨拶~
第48代会長 山寺 悠太
会員の皆様こんにちは、夏は海に泳ぎに行ったり、山に涼みに行ったりとアウトドアを満喫できるシーズン。日々の生活から少し離れ何か体験することは、幼少期から今現在もワクワクすることのできるアクションです。その体験が、もしかしたらこれからの人生に大きな力を与えてくれる可能性もあるのでは。さあ、思いついたら行動してみましょう。私は4年ぶりに波乗りしてみようと思います。直ぐにはまるタイプですので程ほどに波乗りしたいですね。昔行った八丈島のサーフポイント、タコスで乗った波にまた乗りたい。ちょっと人生を振り返るとスポーツを通し自分の視野や行動の幅が広がったことは確かだと思いました。世界のあちらこちらで最高の波がありそれを求める人との出会い、その最高の波に乗るための心技体も日々の積み重ねからだと思いました。

さて、先月7月例会「共に考えよう!輝ける未来を!」開催しました。伊藤委員長が先頭に立ち4名のメンバーと協力者の皆様の力を合わせ企画から運営、ありがとうございました。会のパワーアップに挑戦する為には、青工会の歴史、現在を真剣にみんなで考え、未来に向け最善を尽くすことが重要になります。歴史を知ることが今の青工会を知ることにもなり、誇りも学べました。我々がこれからの会を作って行く気づきそして行動へと広めましょう。

全体事業、親子ものづくり体験教室を銀座通りアーケード内にて台風の影響がある中での開催となりましたが無事にできたこと、試作会でも会員家族に参加して頂き、インドネシアの伝統楽器リンディックの音の出る精度を上げることにも繋がり、会員の皆様に感謝しています。ものづくりの楽しさを広める活動とは?今回の場合は、材料選びからあらゆる道具を使っての作業や工程が意味を持っていたと思いました。教える側が実際に知識と挑戦を重ね、諦めず作り続けたことも良かったと思います。

誰かの為に最善を尽くす=青工会の魅力だと感じています。

次は8月例会、総務委員会の従来の役割を超えた活動に挑戦する例会企画となります。

~7月例会報告~
輝ける未来特別員会 伊藤 文人
今回、7月例会を担当させて頂きました輝ける未来特別委員会、委員長の伊藤です。今回、例会には多くの会員、賛助会員の出席を賜り本当にありがとうございました。
輝ける未来特別委員会は既にご存知通り、担当と副委員長を合わせて5名が中心となり全会員が委員会メンバーという委員会です。この例会では会の青工会の歴史を熟知し、会員としての誇りを持とう!5年後、10年後を想像し私達で未来の青工会を作っていこう!とテーマを持ち、会員の皆様には設立趣意書、活動趣意書の作成経緯、会のシンボルマークの製作由来、会歌の歌詞の意味などの歴史を知って頂きました。また、会員の増減数を過去の入会数や入会年齢などからデーター化し、現状と今後の予測を可視化することで、会員に拡大の重要性や現状からの今後予測を発信しました。現状を改めて知って頂いた事で、拡大意識が高まったと思います。
後半では、会員として未来に残していく為、一人一人に出来る事は何だろうか!?と考えて頂く事で、自分自身の自己研鑽だけでなく、会を未来に残していく為に、何ができるかを考えて頂き発表して頂く事で、意識を高めて頂きました。
いよいよ再来年は50周年を迎えます。このタイミングでこの例会が出来た事は本当に良かったと感じています。
是非、この例会をきっかけに皆さんと一緒に熱く燃えながら、今後の活動ができると思っています。ご参加頂いた皆様、例会の準備や設営に協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。 ~7月例会に参加して~
情報共有・広報委員会 井上 稔教
青工会に入会させていただいて1年とちょっとになる私にとって、とても勉強になる例会でした。
会歌、趣意書、マークそれぞれの成り立ちを知り、今まで以上に思い入れを持つことが出来ました。
所属する会の歴史を学ぶということは、それを築いてきた人たちの想いを引き継ぐことに等しいと思います。
想いを引き継いだ上で、過去に捕らわれず現役は現役なりの考え方で活動していくことが大事だと感じました。
また、会員数の推移と言う現実を目の当たりにして、会員拡大のために自分に出来ることを考えるいい機会となりました。
若いメンバーが増えれば会の勢いもより増していくと思うので、そのためにどうするかを常に考えていきたいと思います。

産業振興委員会 土橋 拓
率直に思ったことを書きます。
伊藤委員長をはじめ、輝ける未来特別委員会の皆様ありがとうございました。少数精鋭でチームワークの良い素敵な会に携わらせていただいたことに感謝しています。とても良い経験になりました。
さて本題ですが、青工会の歴史をここまで聞くことのできる機会ははじめてでしたので、とても新鮮でした。それと同時に、思ったことがあります。
青工会活動における「拡大」は、会員としての責務だということ。今の青工会があり、自己研鑽できる環境があるのは誰のおかげだろうか。会に参加して、会を盛り上げて、会を楽しむことももちろん大切なことだと思います。でももっと大切なのは、その先に「拡大」が見えているかというところなんじゃないかなと。自分は見えていませんでした。というか、そもそも青工会活動に満足に参加できていないのが現状です。偉そうなことばかり並べて申し訳ありませんが、あくまで私が率直に感じた事を書きました。会の発展の為に「拡大」は必須課題だと強く思います。以上が私が7月例会に参加しての感想です。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

~8月例会のお知らせ~
総務委員会 向山 史朗、中西 健
8月例会名『伝統文化に触れ合おう』

日時 令和元年8月22日(木)
時間 18:30 受付
19:00 開会
21:00 閉会
21:30 懇親会

場所:甲府商工会議所 201会議室 5階多目的ホール                                  ※受付は201号室にて行います。

持ち物
*汚れても良い服装で参加ください。
*青工会バッチを必ず着用をお願いします。

~会員企業紹介~
イソベトーヨー住器株式会社
役職:代表取締役 社長
会員名:礒部 達也
所属委員会:副会長/自己研鑽委員会
総合住宅建材販売施工
当社の加盟していますLIXIL FC マドリエは、トステム商品を専門に取り扱うプロショップのトステムフランチャイズチェーン「TFC」を前身として、2011年4月にスタートした株式会社LIXILのフランチャイズチェーンです。
お客様にとって最高の住まいづくりを実現するための相談窓口として、これからの時代を先取りしたサービスを開発・提案し地域の暮らしの喜びに貢献していきます。部品販売や鍵の取り換え・網戸の張替などの小さな工事から、リフォーム、新築まで、地域の工務店様と共に、皆様の快適な住まいづくりのお手伝いをいたします。 お見積もりは無料です。住まいに関する事ならご遠慮なくお問合せください。

原田鉄筋株式会社
役職:経理・現場
会員名:原田 優子
所属委員会:自己研鑽委員会
建設業 建物・橋・道路・他 基礎工事 鉄筋加工・組立
鉄筋で基礎工事をしています。
見ることがなかなか無いとは思いますが、土台になる部分なので安全第一で仕事をしています。

有限会社 金丸塗装防水
会員名:金丸 翔
役職:主任
所属委員会:情報共有・広報委員会
建設業 住宅及び建物の塗装防水工事
塗装工事は屋根から外壁ほとんど行います。防水工事はベランダや屋上、雨漏りがおきている箇所を行います。

~紹介!山梨県の美味しいグルメ~
情報共有・広報委員会 市川 智一
今年度、当委員会からの発信としてメルマガ/毎月月発行に担当を持ち県内の美味しいグルメを紹介していくコーナー。
第4弾は、私こと市川から情報を発信させて頂きます。

毎日が暑い!!真夏真っ盛り・・・・・

キンキンに冷えた生ビールが非常に恋しくなる時期です。

今月は、昭和町にある居酒屋 庵 です。

お店は、カウンター席やテーブル席の他に、個室、酔っぱらうと天井に頭をぶつける中二階席があります。
定番のお酒から、店長がこだわるおいしいお酒などがあます。(多分)私は、ビール派なので生ビールしか飲みませんが・・・
お食事も、こだわりのあるものばかり!!お酒のお供といえば・・串焼きを始め多くの料理があります。
仕事帰りに一杯ひっかけるもよし、無尽やデートなどで利用するのもおすすめです。
ぜひ、足を運んでみてください。

キンキンに冷えた生ビールで乾杯したいな~

以上
県内の美味しいグルメ紹介コーナーでした。

~今後の予定~
9月14日 9月例会「目指そう山頂!深めよう絆!」

~編集後記~
今号も最後までお読み頂きありがとう御座いました。
やっと夏が来たので、神明の花火大会やCAMPなど山梨の夏を謳歌している今日この頃です。
今週でお盆休みも終わり、来週からは現実?に戻ります!
まだまだ猛暑が続きますので、熱中症に注意して頑張りましょう♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【青工会メールマガジン】
■ 発行責任者 :山寺 悠太(山梨青年工業会 第48代会長)
■ 編集長   :井上 稔教(山梨青年工業会 情報共有・広報委員会委員長)
■ 制作者   :神谷 誠(山梨青年工業会 情報共有・広報委員会)
■ 発 行   :山梨青年工業会 情報共有・広報委員会
■ ホームページ:http://www.seikoukai.net/
■ メルマガ・バックナンバー:http://www.seikoukai.net/ml.htmlCopyright(C)Yamanashi Junior Industrial Association,All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Return Top