目次
◆会長挨拶 ~ 第47代会長 中島 正裕
◆11月例会 報告 ~ 拡大広報委員会 委員長 御子柴 隆
◆12月例会 案内 ~ 48特別委員会 委員長 田中 剛
◆11月山梨テクノICTメッセものづくり体験教室 報告 ~ ものづくり委員会 委員長 風間 健太
◆経営委員会 公開委員会 報告 ~ 経営委員会 委員長 山岸 久美
◆俺の話を聞け!!のコーナー
会長挨拶
第47代会長 中島 正裕
会員の皆様こんにちは。
早いものでもう12月ですね。師走ということで、会員の皆様も忙しく過ごしている事と思います。私も例年にないくらいに仕事でバタバタしておりますが、忙しい中でも仕事でも家庭でもやるべき事を丁寧に確実に行い1年の締め括りを確り行って新年を迎えたいと思います。
さて、先月の11月例会「魅せるミコベーション!!」にご参加いただきありがとうございました。
ご参加頂いたシニアの先輩の皆様、オブザーバー皆様、お声がけをして頂いた会員の皆様もありがとうございました。
御子柴委員長をはじめとする拡大広報委員会の皆様、企画・準備・運営ありがとうございました。今年度の拡大広報委員会、最後の例会に非常に多くのオブザーバーにご参加頂けたことに大変感謝しております。36名のオブザーバー、2名のシニアの先輩方にご参加頂けたのは御子柴委員長、拡大広報委員会の皆様が例会に向けて積極的な活動をして頂いたからだと思います。
11月例会ではビジネスプランコンテストとして、担当の委員会以外のメンバーに多く関わりをいただきました。担当委員会以外の会員を多く巻き込んでの新しい手法で、ちょっとしたアイディアや夢や興味がある事を形に変えて仕事につなげていく事は今後益々重要になってくると感じました。ビジネスプランの発表も、楽しくてすごく引き込まれる内容でした。手を上げていただいたプレゼンターの皆様もありがとうございました。
青工会と会員の魅力を表現する事で会員拡大に繋げる事を目的に行った例会で、既に3名の新入会員予定者が決まりました。さらに11月例会をきっかけに多くの仲間が増えるように皆さんで取り組んで行きましょう。
今月12月例会は48特別委員会が担当となって「山梨青年工業会 大忘年会」と題して全会員で親睦をはかり、卒業生である48特別委員会メンバーから青工会の魅力や想いを伝えていただきます。ぜひ多くのメンバーで楽しい例会にしていきましょう。
次年度の第1回目の役員会も11月末に行われ、今年度の活動も残り4ヶ月となります。会員1人1人が今年度の役割を確りと果たし成長した中で、次年度の山寺会長に繋げて行きたいと思いますので改めて皆様宜しくお願いいたします。
それでは今月も失敗を恐れずに、イノベーションしていきましょう!!
11月例会 報告
拡大広報委員会 委員長 御子柴 隆
【内容】
(公開委員会)
・ビジネスプランの作り方について、プレゼン。
・アイデア出しのブレインストーミングとして、自分の、他人の、社会の解決したい不便について検討。
(11月例会)
・青工会有志メンバー3組によるビジネスプランの発表、および、よりよいプランにするための質疑応答。
【感想】
11月例会においては多くの会員、オブザーバーに参加いただき、本当にありがとうございました。
この例会では、「会と会員の魅力を表現することで会員拡大に繋げる」という事業目的を掲げていました。
そのため、ビジネスプランのプレゼンターには、拡大広報委員会以外の会員にお願いしたいと思っていました。拡大広報委員会の魅力ではなく、「青工会の」魅力を伝えたいと思っていましたので。
なので、今回、原田さん、田中さん、伊藤さんに手を挙げていただき、本当にうれしく思いました。ただただ、感謝の言葉しかありません。
今回36人のオブザーバーに参加いただき、2名の入会が決まり、その他にも入会を検討いただいている方がいらっしゃると聞いております。
もちろん、これは今回の例会だけの成果ではなく、これまでのみんなで積み上げた活動の成果だと思います。
今後も、青工会みんなで会員拡大に取り組んでいきましょう!
この例会にはもう一つ裏テーマがありました。
それは、「青工会は一生懸命活動した方がやはり面白いよね」ということです。
ビジネスプランの作成に充てられた時間はわずか1ヶ月弱ではありましたが、とても楽しい時間でした。各チームに参加していただいた方々からも「楽しかった」という言葉をいただきました。
青工会への取り組み方は、人それぞれだと思います。仕事や家庭の都合、制限もあると思います。それでいいと思います。
それでも、やはり一生懸命活動した方が楽しいと思うのです。
青工会の活動にも制限があります。私も今年度で卒業になります。
今回、「私もプレゼンチームに参加すればよかったな」と思ってもらえれば、もしくは、「自分だったら委員長になってこんな企画をやりたいな」と思ってもらえれば、幸いです。
12月例会 案内
48特別委員会 委員長 田中 剛
今年度、48特別委員会では「組織基盤を強固にしながら次代へ引き継ぐ」ことと、「会員相互の親睦と連携を図りながら次代に繋げる」ことを、中島会長から命を受けています。
私たちには例会のチャンスは一度きり。
年間事業計画を実現するためにこの例会を失敗できないのです!
そこで私たちが知恵を出し合い真剣に考えた結果、出した答えは「忘年会やろうよ~」というものでした。
周囲からは「安直だ」「例会を軽んじている」など、多くのご批判をいただきましたが、それでも私たちは信念をもってこの例会を企画しました。
「この例会を経て、青工会はさらに絆の強い組織になる」
そう信じています。
出席で登録していただいている皆さま、当日は「青工会をとことん楽しむ」という意気込みでご参加ください。
皆さまと楽しいひと時を過ごせることを楽しみにしております。
記
1.日 時 平成30年12月15日(土)
17:30 受付
18:00 開会
21:00 閉会
21:30 懇親会
2.場 所 ホテル丹頂館 2 階ホール・1 階大広間
山梨県西八代郡市川三郷町市川大門1812-1
3.懇 親 会 ホテル丹頂館 2 階ホール
懇親会費 2,000 円
4.服 装 平服
以上
11 月 30 日(金)までにご出席の連絡をお願いいたします。
・当日はアルコールも用意してあります。飲酒される会員は各自の責任で代行の手配をお願いいたします。
・パチンコ ニューナイアガラ様駐車場への送迎を用意しております(要事前登録)。
16:45 集合・乗車
21:45 解散
・朝食付き5,000 円にて宿泊が可能です(要事前登録)。
・例会後の懇親会は宿泊用の部屋にて開催します。予約人数以上に宿泊することはマナー違反となりますので、必ず事前に宿泊希望のご登録をお願いします。
・宿泊されない方もお風呂のご利用は可能となっております。例会前にご利用を希望される方は事前にお申し出ください。
11月山梨テクノICTメッセものづくり体験教室 報告
ものづくり委員会 委員長 風間 健太
今年度山梨テクノICTメッセは、通常例会ではなく全体事業として参加致しました。展示ブースでは、2ブースを使い山梨青年工業会、会員企業のPRを行いました。ものづくりの魅力や楽しさを伝えるのはもちろん、来訪される一般の方の中には、製造業やものづくり関連以外の方もいましたので、青工会の多業種であり自己研鑽が出来る素晴らしい会であるという事を伝える事も出来ました。例年開催されている親子ものづくり体験教室では今年度、ブランコハンモックづくりを行い笑顔や達成感に満ちた楽しい時間を会員、参加者と共有することができました。コマ対戦では、前年度優勝者である㈱山下精工様から前年度のコマをお借りすることができ、参考にすることによって、志村会員制作のより精度の高いコマを作ることができました。結果は残念でしたが、投げ手の井上会員の悔しそうな顔を見ると次年度に活かせるのではないかと思います。
全体事業としては、昨年よりもブースは縮小しましたが、ものづくりの楽しさや魅力を伝える事、青工会を外部にPRする事といった目標に関しては達成できたと思います。
最後になりますがものづくり委員会の皆様、会員の皆様、齊藤事務局、里山ハンモックさん、イラストレータのオエムシさんなど山梨テクノICTメッセに参加するにあたり多くの皆様のご協力をいただきました。
皆様本当にありがとうございました。
経営委員会 公開委員会 報告
経営委員会 委員長 山岸 久美
カレンダーもあと1枚を残すのみとなり、年の瀬を実感させます。
さて、平成30年11月1日(木)の公開委員会にご参加いただきました会員の皆様、ありがとうございました。
経営委員会ではご存知の通り、「事業承継」をテーマに活動しております。
8月例会では、幅広い事業承継の基礎知識を学んでいただきました。そして、すぐにでも取り掛かれる行動計画を立てていただき、取り組んでいただいております。
2月例会までの間、課題解決のためもちろん個々が取り組んでいただきますが、一緒に取り組んでいき様々な人の課題の共有・情報の共有として、公開委員会とさせていただきました。
この公開委員会では、立場の違う人・同じ立場の人それぞれ課題や情報をざっくばらんにお話ししていただきました。
事業承継とは、事業の存続させることはもちろんのことですが、企業の発展に繋がるヒントや発見を同世代の会員と共に、秋の夜に楽しくお時間を過ごせたこと青工会会員だからこそ出来ることでもあります。
皆様の取り組んでいることや情報・知識・経験等2分間スピーチだけでなくまたお聞かせください。
時節柄、体調管理にも充分と気をつけていくことも、仕事の1つにもなります。くれぐれもご自愛ください。
俺の話を聞け!!のコーナー
原 誠
私は埼玉県大宮市生まれで現在45歳になります。
2001年 平成13年 28歳の時に山梨県に移住してきました。理由はいろいろありますが、何かこの地でやっていこうという決意を固めました。しかし、友人もいない中で何とか少しずつ色んな人との出会いがありました。
そんな中で、ある方との出会いがありました。私の現在の人間形成の元となる考え方を教えて頂いた、とても尊敬する方です。その方から言われたことが今でも大切にしている考え方です。
人生には沢山の困難や試練が待ち受けている、その困難や試練はその人が成長する為に訪れる出来事だと言われました。だから、決してその困難から逃げてはいけないと言われました。一度その困難から逃げてしまうと、更に大変な困難や壁が次々と目の前に立ちはだかると言われました。その結果、その壁はどんどん大きくなって超えられなくなってしまうのです。だから、そうなる前に困難の壁を一つずつ乗り越えなければならないのです。
たとえ、乗越えられない困難だとしても、諦めず考え努力していれば必ず道は開けるし、時には助けてくれることもあると言われました。
私も沢山の困難に遭遇しました。しかし、そのたびにその言葉を思い浮かべました。そして、その困難を乗越えることが出来ました。乗越えてきた困難を振り返り思い返せばたいしたことなかったと思えるようになりました。その結果訪れる困難に対して逃げずに向き合える癖がつきました。きっと考え方の問題だと思います。
そんな中で青工会に出会い、沢山の方と知り合い、色んな役職を経験させて頂きました。役を受ける事も一つの試練と思いその試練を前向きに捉え受けさせていただいた結果、沢山の学びとなって自分自身に返ってきました。
私は今年度で卒業になりますが、これからも沢山の困難や試練を乗り越えていくことでしょう。大きな壁を乗り越えた時の達成感もいいものです。
決して逃げずに真摯に誠実に生きていきましょう。
小林 智斉
本を読むことが好きだ。
小・中学校の頃は逆に嫌いな方で、ほとんど本を読んだことは無かった。
高校に入り、世の中のことに関心を向けるようになると、まずは新聞を読むようになった。
ベルリンの壁が崩れたのが高校1年の時。東西冷戦が終わって世界秩序が大きく変わろうとしている時だった。そして高校2年の時に湾岸戦争が勃発。この戦争の背景と今後の展望を知りたくなり、本を買うようになった。
そこから政治や経済だけでなく、歴史・宗教・科学・小説・エッセイなど、ありとあらゆる分野の本に手を出すようになった。
本屋に行くのも大好きで、行けば何時間でもいることができる。フラフラ歩きながら表紙や帯や店員さんが作ったポップなどを見て、気になったらまず買ってみる。本との出会いは一期一会だと思っているからだ。その時気になった本を買わないでいると、次に行った時にはもうどこかにいってしまって見つからなかったりするのだ。
今まで自分が知らなかった分野の本を読むと、自分の世界が少しだけ広がったような気持ちになる。紙に印刷された文字を読むだけでそんな気持ちになれるのだから、読書は本当に楽しい。
とはいえ、買ったはいいが読めずに積んでおく、いわゆる「積ん読」状態の本は今や200冊以上になり、どちらかというとまだ増加の傾向にある。
でもこれらの本が本棚に並んでいるところを見るとワクワクしてくる。どの本も大変魅力的で私の興味を刺激して止まないのだ。まぁ、自分で読みたくて買った本だけが本棚に並んでいるんだから当たり前だよねって話だが。
今はこれらの本をいかに減らしていくかを思案中だ。
『まずは「速読法」とか「時間を作り出す方法」みたいな本を買ってみるか!』などと言いながら、また本屋の扉をくぐる今日この頃である。
丸山 順一
私は右の肩がすぐに抜けてしまう(外れる)持病である。。なんちゃって。。
なぜ抜けてしまうのか、ひもといてみたいと思います。
あれは19歳の頃、中型免許を取り、気分は平忠彦である(かなり古い)バイクはスズキのインパルス。当時は学生で群馬県にいたので、赤城山、妙義山、日光のいろは坂にも走りに行きました。
仲間とツーリングで碓氷峠に行った時、やはり気分は平忠彦である。コーナーをアウトからインに入り立ち上がろうとした所、あれれ??コーナーが終わらない。。
バイクと共にアスファルトを滑る俺。やっちまった。それほど大きな事故ではなかったですが、体中が痛かったので整骨院へ。
初めて行く整骨院で出てきたオヤジが、「私は体に触れずに気功のエネルギーで治します」当時も素直だった私は「こんな治し方もあるんだ!!」オヤジ「今、エネルギーを送っています!感じますか!」
俺「・・・・・」3回ほど通ってやめました。しかも保険適用外。大事ですね初期治療。。
冬は12月から5月まで苗場のホテルで働きながら空いた時間でスキーを。はまっていたのがモーグル。気分はジャンリュックかエドガー(これも古い)
ひたすらまっすぐコブを滑るモーグルは、体の節々を痛める事に気づいていなかった私。大事なのは柔軟体操とストレッチ。
スキーの後はボードも少しやりました。が、横のり系は難しい。あれは24~25歳の頃、宮下純ちゃん達とボードに行ったとき、滑りながら何気なく手を付いたところ、強烈な痛みが。
「肩が上がらない。。しかもスゲー痛い!!」この時からボールを投げると肩が抜けるようになってしまいました。海でゴムボールを投げたときも抜けてしまう程。この時も純ちゃん、新田のAチャンもいました。
今では抜けた肩が自分で入れられるようになりました(ここ数年は抜けてないなぁ)これは特技なのかな。でもすごく痛いです。
不思議な事に肩を横に振る分には肩は抜けません。ですのでゴルフは私の生涯スポーツになると思います。めでたし。めでたし。