メールマガジン

【青工会メールマガジン 第210号(2018/04/13)】

目次

会長挨拶 ~ 第47代会長:中島 正裕
◆新年度に向けて
  副会長:大沼 美洋
  副会長:篠原 幹雄
  副会長:齊木 啓介
  会計:志村 雄
  副会計:宮澤 良治
  直前会長:雨宮 康順
  監事:原 誠
  監事:新田 英司
  委員長:深澤 智之[総務委員会]
  委員長:風間 健太[ものづくり委員会]
  委員長:御子柴 隆[拡大広報委員会]
  委員長:山岸 久美[経営委員会]
  委員長:雨宮 大作[ブランディング委員会]
  委員長:田中 剛[48特別委員会]
  
事務局 :齊藤 高志
年間事業計画
例会開催計画

会長挨拶

第47代会長:中島 正裕

雨宮直前会長、1年間お疲れ様でした。
直前会長としてご指導よろしくお願いします。
平成30年度会長を務めさせていただきます、中島正裕です。あらためまして、よろしくお願い致します。
さて、今年度のスローガンを「イノベーション~先人の想いを引き継ぎ、新しい未来を切り開く~」としました。
「イノベーション」とは、一般的に「新しい技術の発明」の意味で使われますが、本来は、技術に限らず、人、組織、社会の「変革」「新しい価値創造」を表します。
世界がものすごいスピードで進んで行く現在では、1年前の常識でさえ通用しない世の中になりつつあります。毎日なんとなく当たり前に行っている事を、常識に囚われず、新しい切り口や、新しい試みで、少しずつでも変えていく。そんな小さな変化の積み重ねが、やがて社会に大きな変革をもたらす人材や組織を作っていくと思います。
青工会には常に新しいことにチャレンジしてきた47年の歴史があります。
今までの歴史や先人の想いを踏まえた上で、さらにもう一段新しい未来を切り開く行動を全会員でしていきたいと思い、このようなスローガンにしました。
青工会の本質は、会員の自己研鑽、会員企業の発展だと考えます。会としての歴史を重ねてくると、成熟されたものを求められますが、所属している会員は入れ替わり常にフレッシュな状態です。青工会のための活動ではなく、青工会会員が自らのために自由な発想で活き活きと楽しく活動し、多くの会員が自ら体験した事を経験として積み重ねていけるような組織でありたいと思います。
それでは、一年間よろしくお願い致します。

新年度に向けて

副会長:大沼 美洋

「四十にして惑わず」からはや5年。それとは程遠い毎日です。
会社内での立場が変わり日々悩み不安にかられ、気づけば体重は6キロも落ちて今や98キロ足らず。家に帰れば唯一の癒しである子どもたちは父親には全く近寄らず、「父さんのこと、好き?」と聞けば即座に首を振る2歳の双子。最近では蕁麻疹は出るは歯周病にはなるはくしゃみ一つでギックリ腰でその上、目も手術しなければならなくて、俺、大丈夫なのかと、それこそ惑い続ける日々。もうイッパイイッパイだと思いつつ大事なことを忘れていました。そうそう副会長引き受けたんだ…。
わかっております、これも宿命、はたまた必然。ラストイヤー、できる限りの努力で会にお仕え致します。皆様、叱咤激励の程よろしくお願い申し上げます!

副会長:篠原 幹雄

平成30年度副会長を務めさせて頂きます。皆様一年間宜しくお願い致します。私が副会長となり、この会にどのような事を落とし込めるのか、そして自身にとってのどのような成長があるのかを模索しながら会員及び関係各所の皆様と有意義な一年を過ごせるように邁進していきます。
入会して約10年が経ちました。若手といわれる居心地の良い環境から中堅という責任のある世代となりその中で多くの先輩と出会い多くの事を学んできました。
そんな経験を副会長という役職から会の発展につながるようしっかりと伝えていきます。
今年度「イノベーション」というスローガンの下活動いたします。
中島会長を中心に執行部として自覚と誇りを持って職務を全ういたします。皆様、ご指導、ご協力をお願いします。

副会長:齊木 啓介

平成30年度、中島会長の下で副会長を務めさせていただく、齊木です。
中島会長の掲げるスローガンは、新しい未来へ向かう第一歩の素晴らしい指針になります。時代に合わせ、最適化できる団体こそが次の10年、10年へと繋がっていけると確信しております。変化することを恐れず、皆様と協力して一年間活動していきたいと思います。
また、今年度はこれまでにない多くの卒業生がいます。数々の経験と知識を持つ卒業生から、様々なことを学び、青工会に、また、私たち会員の皆様の仕事に生かしていける活動をしていきたいです。
私の仕事で取り扱っている花火は一瞬で消えてしまいますが、だれとどういうときに見たのか、ということは花火を含め一生忘れられない思い出になります。中島会長を支えながら、会員の皆様の心に、一生残るような活動を目指して頑張ります。一年間ご協力の程、よろしくお願いいたします。

会計:志村 雄

30年度中島会長の下、会計を務めさせていただきます志村です。
会計業務は正確性が求められ、様々な管理を行わなければならない業務です。
私はそういった事が正直苦手ですが、これも自己研鑽と捉え、取り組んで行きたいと思います。
会計を務めるにあたり、各委員長の負担を減らしつつ、皆様からお預かりした会費を適切に使用し、会の活動がより活発に行えることを意識して行きたいと考えております。
力不足の部分もあるかと思いますが、皆様の協力を頂きながら務めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
また総務委員会の担当も務めますので、深澤委員長の後ろ盾となり、委員会メンバーと楽しく一年活動したいと思います。
一年間よろしくお願いいたします。

副会計:宮澤 良治

平成30年度副会計を仰せつかりました、宮澤良治と申します。
昨年度に引き続き執行部として雨宮直前会長と共に中島会長の目指すイノベーションが実現できるよう精一杯頑張り、副会計として志村会計のサポートをしていきたいと思います。
また今年度は、経営委員会の担当という事で山岸委員長をはじめとする委員会メンバーと共に、最近何かと話題になっている事業承継を一年間のテーマとして学び、担当という立場で委員長のサポート、委員会での役割を考えながら一年間大いに学ばせていただきたいと思います。
そして最後になりますが、微力ながらも50周年、55周年へと益々飛躍する会となるよう努めてまいります。

直前会長:雨宮 康順

平成29年度は会員の皆様にはお世話になりました。そしてシニアクラブ土橋悦子代表幹事をはじめと致しますシニアの先輩方にも大変お世話になりましてありがとうございました。お陰様で46期を無事に終える事が出来ました。
改めて役員として学ぶ機会を与えて頂きありがたく思います。
会長の経験や今までの学びを活かして活動をしていきたいと思います。
青工会に時間を投資する事は間違いではなく、明るい未来へ向けて日々活動する事が自らの成長の第一歩です。仕事でも、家事でも、趣味でも、地域活動でも、情熱を持って「創造と挑戦」を繰り返す事が出来る様に楽しみたいと思います。
直前会長として最善を尽くします。
一年間よろしくお願い致します。

監事:原 誠

今年度監事を務めさせて頂きます原です。
監事という大役を仰せつかり身が引き締まる思いです。
私は今年度卒業になりますが、最終年度に監事として活動できることは、不安も沢山あります。しかし、私が今まで会の活動を通して感じた事や先輩や仲間から学んだ経験を活かして会の発展に少しでも貢献出来るように努力したいと思います。
監事は2名で行いますが、新田監事と一緒に会の方向性をしっかり見極めながらお互い違った視点を持ち役割を遂行したいと思っております。
職務として会計監査も大きな役割を担っていると思っております。会の収支が適正に行われているか新田監事と共に定期的に行います。
中島会長の掲げるスローガン「イノベーション」をしっかり理解して一年間方針に沿った活動を行えるように私自身も会員として責任と自覚をもって活動いたします。
一年間よろしくお願いいたします。

監事:新田 英司

監事を仰せつかりました入会4年目の新田英司です。実は私、9年在籍していた後、3年間お休みをいただいておりました。その辺りの経緯は、いつかお話ししなければなと・・・
遡ること数ヶ月、旧知の仲である中島正裕氏から突然の打診、二つ返事で快諾させてもらうことに。なぜなら、2回目の入会でやりたいことに監事と書いていたからに他なりません、書いてみるものです。しかし監事って?と不安ばかりが募り、先輩方に助言を仰いだりもします「お前なりのやり方を、一年で見つけるんだよ」と。そうなのです、背伸びなんかできません、自身の培った知識と経験のみでお話しをさせていただきます。その結果、ひとつでも誰かに共感してもらえ、心に響くメッセージを届けたい。その時こそがラストイヤー、本当のワンナップだと信じて挑みます。
いざ「イノベーション」!

委員長:深澤 智之[総務委員会]

平成30年度、総務委員会の委員長を務めさせていただきます深澤智之です。
今年度は、中島会長が掲げた「イノベーション~先人の想いを引き継ぎ、新しい未来を切り開く~」というスローガンのもと、「先人の積み重ねを「学び・実践・可視化」し、未来への基盤とする」という基本理念を掲げました。山梨青年工業会という非常に長い歴史がある組織の一員として、総務委員会という立場から、しっかりとその伝統を引き継ぎ、改善できるところは検討し、それを形にすることで未来へと繋げ、それが運営を円滑に進めることの一助になればと思っております。
一年間よろしくお願い申し上げます。

委員長:風間 健太[ものづくり委員会]

30年度ものづくり委員会委員長を務めさせていただきます風間健太と申します。
今年度のものづくり委員会では、7月ものづくり体験教室、11月山梨テクノICTメッセ・ものづくり体験教室、3月臨時総会・卒業式・納会の企画運営を担当させていただきます。全体事業が中心となりますので、会長のスローガンであるイノベーションの意識を高く持ち、新しい切り口で考え、新しいことに挑戦する一年とし、会員や子どもたちに新たな気づきを得てもらえるような全体事業の創造に取り組んで参ります。
私自身も委員長の職務を全うし、自己の成長に繋げられるように日々精進していきたいと思いますので皆様宜しくお願い致します。

委員長:御子柴 隆[拡大広報委員会]

会の魅力は、会員の魅力。私は、自分の頭で考え、判断できる人に魅力を感じます。そこで、5月例会では「ニセ科学」を題材に、真偽を見極めるための考え方を、また、11月例会では「統計学」を題材に、考えることの楽しみを学びます。そして、会員の魅力を磨き、会の魅力を向上させ、会員拡大に繋げます。
もう一つ裏テーマがあります。この企画は、去年の初め、委員長を打診される前から温めていました。青工会の魅力は、誰かに言われたからではなく、自分の意志で、例会を企画・運営できる場が得られることだと思います。こんな企画をやりたいから委員長になりたい、と思ってもらえるように楽しく委員長活動をやり遂げたいと思います。

委員長:山岸 久美[経営委員会]

平成30年度経営委員会の委員長を務めさせていただきます山岸久美です。
今年度の経営委員会では県内企業の経営上の問題で8割を占めている「事業承継」について、考え方・環境・立場の違った委員会メンバー皆が分かりやすく学び、身近な会員同士で刺激し合い知恵を出し合いながら一年間活動出来るような委員会にしていきたいです。
宮澤担当、礒部副委員長、伊藤副委員長また頼もしい委員会メンバーと共に一生懸命頑張って参りたいと思っております。経営について常に考えワンダフルな一年になりますよう務めて参ります。ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

委員長:雨宮 大作[ブランディング委員会]

平成30年度ブランディング委員会 委員長を務めさせていただく雨宮大作です。当委員会は、会長が掲げられたスローガン「イノベーション」~先人の想いを引き継ぎ、新しい未来を切り開く~をモットーに会員企業のブランディングの一助となるべく、知的財産権にフォーカスし活動をしていきます。無形の財産である企業価値を創出し、守るもの、そんな知的財産権を徹底的に学びます。
自分とは無関係と思っている方、難しそうだと思っている方、興味はあるが足踏みしてる方、共に学びましょう。委員会で学び、それを会員に伝え、共に有意義な1年になる様、努力していきます。
委員会メンバー共々、一年間よろしくお願いします。

委員長:田中 剛[48特別委員会]

これまで多くの先輩方が、卒業される際に青工会への感謝の気持ちを表現されてきました。
ヨンパチメンバーにとって残された時間は一年間。
「これまでお世話になってきた青工会に対して、私たちはどんな恩返しができるだろうか。」
その答えを皆さんに示して、悔いなく卒業式を迎えられるようにがんばります。

事務局:齊藤 高志

平成30年度も引き続き、山梨青年工業会の事務局を担当させて頂くこととなりました甲府商工会議所の齊藤です。昨年度は、雨宮直前会長の情熱をもった姿勢を間直に感じることが出来、多くを学ばせて頂きました。
まだまだ未熟な面もありますが、中島会長年度が充実した一年になるように、そして青工会の皆さまが自己研鑽や親睦・連携の場として活発な活動が出来るように、全力でサポートして参りますのでよろしくお願いいたします。
また、青工会の皆さまと商工会議所との連携をより一層密接にするなかで、多くの事業を展開していきたいと考えておりますので青工会の活動はもちろんのこと、それ以外のご用件におかれましても、お気軽に事務局をご活用ください。
それでは、一年間よろしくお願いします。

年間事業計画

スローガン

スローガン
イノベーション
~先人の想いを引き継ぎ、新しい未来を切り開く~

活動方針

・会員の自己研鑽、会員企業の発展に繋がる活動を行う。
・継承を大切にしながら、小さな変化を積み重ね変革が生まれる組織文 化を醸成する。
・会員相互の経験・情報を集約し、親睦と連携を図ることで会の活性化 を図る。
・魅力ある会として未来に繋げる為に新たな人材が集う組織を目指す。

委員会活動

◇総務委員会
 ~事務全般を受け持ち、会の運営を円滑に進める委員会~
・会の運営を円滑に行う事業
・役員会の進行および記録・管理・保存
・会員情報の管理(会誌・会員手帳・メーリングリスト・クラウド・ワード)
・会の備品の管理・保存・手配(例会セット・名刺・名札・バッチなど)
・出席率の管理・報告
・イノベーションへの取り組み

◇ものづくり委員会
 ~ものづくりの魅力を伝え、実践する委員会~
・ものづくりの楽しさ、大切さを伝える事業
・会の組織力を活かし役割分担をすることで、全員で一つのものを作り上げる事業
・関連企業や関連団体と交流を図り、友好を深める事業
・企業や展示会への視察・情報提供を行う事業
・イノベーションへの取り組み

◇拡大広報委員会
 ~会の広報活動と会員拡大を行い活動の理解を広める委員会~
・新入会員を拡大するための事業
・例会や活動の情報をフェイスブック等を活用して内部・外部に発信する事業
・新入会員及びオブザーバーへの対応(入会式準備設営・オリエンテーション)
・入会案内資料作成(リーフレット)
・イノベーションへの取り組み

◇経営委員会
 ~経営者の資質向上、企業の発展に繋がる知識を学び発信する委員~
・経営者・経営幹部にとって必要な知識を習得する事業
・企業が永続的に発展していくための知識などを学ぶ事業
・2分間スピーチ設営・管理
・イノベーションへの取り組み

◇ブランディング委員会
 ~新しい可能性や価値観を創出する為の知識学び発信する委員会~
・発想転換や新しい価値観を創出する為の知識を学ぶ事業
・知的財産や特許など新しいものづくりのマネジメントについて学ぶ事業
・ホームページの管理・更新(メイン+会員専用ページ)
・企業や展示会への視察・情報提供を行う事業
・イノベーションへの取り組み

◇48特別委員会
 ~組織基盤を強固にしながら次代へ引き継ぐ委員会~
・会員相互の親睦と連携を図りながら次代に繋がる事業
・メールマガジンの企画・配信
・イノベーションへの取り組み

◇全委員会共通活動
・担当例会の企画運営
・新会員の拡大に務める
・会の活動に積極的に参加し、活性化を図る

例会開催計画

04月19日(木) 「定期総会・式典」総務
05月17日(木) 「通常例会」拡大広報
06月21日(木) 「通常例会」ブランディング
07月28日(土) 「全体例会」ものづくり
08月23日(木) 「通常例会」経営
09月15日(土) 「AIJ合同例会」執行部
10月18日(木) 「通常例会」総務
11月10日(土) 「山梨テクノICTメッセ 親子ものづくり体験教室」ものづくり
11月22日(木) 「通常例会」拡大広報
12月15日(土) 「親睦例会」48特別
01月17日(木) 「通常例会」ブランディング
02月21日(木) 「通常例会」経営
03月16日(土) 「臨時総会・卒業式・納会」総務・ものづくり

合計14回の例会を予定しています。
詳しくは「例会について」のページをご覧ください。
→ 例会について

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