メールマガジン

【青工会メールマガジン第198号】平成29年度6月号

目次

会長より ご挨拶 ~ 雨宮 康順 会長より
5月例会 ご報告 ~ 経営委員長:前田 晋吾
6月例会 ご案内 ~ 情熱親睦委員長:照山 可純
健康クラブ「AIJ・青工会ゴルフコンペ」 ~ 丸山 順一 会員
リレーコラム ~ 村松 大 会員
情熱インタビュー ~ 佐野 良 会員
編集後記

会長より ご挨拶

第46代会長:雨宮 康順

皆様、こんにちは。
6月に入り少しずつ夏が感じられる季節に入りました。
日頃の青工会活動、大変お疲れ様でございます。

平成29年度、青工会が開始され早2か月が経ちました。
各委員長を中心に各委員会が活発な活動をしております。
活動を通して多くの学びや自身が感じる何かが得られると思います。

私も会長を仰せつかり今現在多くの外部団体の総会や会議に出席をさせて頂いております。そこで感じることは青工会の認知度が高いということです。そして大きな期待も感じます。
外部団体や多方面で青工会シニアの先輩方にお会いしたり活躍をされている姿を拝見します。その活躍に改めて先輩方の偉大さと有り難さを感じます。見習い行動をしていきたいと思います。

さて、5月例会にでは前田委員長はじめと致します
経営委員会による「センスあふれる経営者になる」と題して盛大に例会が開催されました。
多くの会員の皆様に出席を頂きましてありがとうございました。6名のオブザーバーにも出席をして頂きました。平成29年度一発目の通常例会。直観力を身に着ける為に3名からのプレゼンテーションや各テーブルに分かれてのグループワークなど自らの「論理×実践」が把握出来たと事と思います。配布して頂いたブリーフケースを確り有効活用してください。経営委員会の皆様ありがとうございました。

6月例会は照山委員長率いる情熱親睦委員会が担当して頂きます。
今年度新設の委員会。
先ずは「情熱」から。
「情熱スイッチON!」

多く会員の皆様の出席をお待ちしております。

平成29年度スローガン
「 継続は力なり 」
~ 己の力を信じ、力強く生き抜こう ~
————————————-
山梨青年工業会
第46代会長 雨宮康順


5月例会 ご報告

経営委員長:前田 晋吾


【内容】
「センスあふれる経営者になるための課題を明らかにして、そのための一歩を踏み出す」という例会の趣旨説明に続き、センスあふれる経営者とは、経営センスを構成する要素は何か、経営センスの要素の1つである直観力とは、直観力を身につけるにはどうしたらよいかについてのプレゼンテーションを行いました。
その後、経営委員会メンバーがリーダーとなり、プレゼンテーションを踏まえてのグループごとのディスカッション、自社の経営課題についてのフリートークを行いました。
今回は特別に、例会のまとめの資料(両面1枚)と今後の学びを蓄積するためのブリーフケースを会員全員(参加できなかった方の分もあります!)に配布しました。ブリーフケースは、委員会ごとにテーマカラーを決めて統一しており、また、それぞれに会員の名前を彫った木札を付けてあります。今後の例会の服装に記載されてくる可能性があります。捨てないでくださいね。

【感想】
皆様のおかげで無事に例会を形にすることができました。本当にありがとうございます。
初めて委員長として例会を行った学びとしては、例会の報告を客観的に記載するためにアンケートを行うことは必須であるということ、年間事業計画や例会の事業計画書は見失いがちになる目的や初心を思い出すのに役立つということ、一人でやるとそれなりのものしかできないが、様々な考え方のメンバーと考えを出し合うことでもともとのアイデアは大きく発展させることができるということ(まさに創発)、委員会メンバーが楽しくやりがいをもって委員会活動をすることが例会をより良いものにして、それが会員や会のためになるということでした。
今後もせっかく頂いた委員長という役割を、初心を忘れることなく、現状に満足することなく、過去にとらわれることなく、全力で果たしていきたいと思っています。

【ご連絡】
来る平成29年6月17日朝7:15~コメダ珈琲甲府貢川店にて、経営委員会の勉強会を行います。1冊の本を読みながら感想や実体験を自由に交換する場にしたいと思っています。
「悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず」の気概でご参加頂けるとなお一層充実した時間になりますよ!気楽にご参加ください。笑
課題図書「仮説思考」内田和成~第3章まで。



 


6月例会 ご案内

情熱親睦委員長:照山 可純

時下 ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、平成29年度6月例会としまして「情熱スイッチОN!」を下記のとおり開催いたします。
皆様は情熱を持って行動していますか。夢を叶える人や成功する人は困難や壁にぶつかってもあきらめずに情熱を持って行動し続けます。誰もが情熱の大切さを知っています。夢や目標は情熱を持って努力を積み重ねていくことで叶うはずだと分かっています。しかし、分かってはいてもやる気が起きなかったり、長続きしないのはなぜでしょうか。
人は誰でも情熱を持っています。人は何かをしたいと思った時に情熱のスイッチを入れ行動します。その湧き上がった 情熱を強い炎に変え、絶やさずに燃やし続けられれば、確実に小さな達成が得られ、その積み重ねによって、掲げていた夢や目標が実現していきます。まさに、情熱は夢や目標を叶えるエネルギー源なのです。
6月例会にぜひご参加いただき、情熱について考え、学び、そして感じて、皆様が持っている情熱スイッチをОNにしましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。

1.日 時 平成29年6月15日(木)
      18:30 受付
      19:00 開会
      21:00 閉会
      21:30 懇親会
2.場 所 甲府商工会議所5階多目的ホール 山梨県甲府市相生2-2-17
3.懇親会 友四郎  甲府市中央1-13-5
      懇親会登録料 4,000円
4.服 装 スーツ又は仕事着・青工会バッジ
5.持ち物 筆記用具

以上

 

健康クラブ「AIJ・青工会ゴルフコンペ」

丸山 順一 会員

毎年恒例となりましたAIJさん(昭島青年経営者クラブ)との合同ゴルフコンペを今年は昭島にあります昭和の森ゴルフコースで行われました。
青工会のゴルフ参加者は向山直前会長、有井委員長、田中昇シニア、齊藤事務局と私の5名での参加となりました。
今年は昭島での開催ですので、朝の出発を5時30分としました。集合場所である向山塗料(株)さんには時間になっても有井さんは現れず、「時間を間違えました」と寝坊バレバレの言い訳から、有井さんを迎えに行く事に。
参加者は5名ですので、ワンボックス1台で行く事にしました。向山直前会長は、車に荷物を積む時に自分の車からゴルフバックを持ってこないという、「これから何しにいくんですか」と突っ込みたくなるような朝のボケっぷり。
そんなこんなで有井さんも車に乗り込み、コンビニでいつもの物を買い込み「朝一の乾杯」。今日も絶好調で3本いただきました。
遠いようで近かった昭島、あっという間に到着です。到着すると、なんと雨宮会長、大木副会長、山寺副会長の姿が。
ゴルフはしませんが朝の開会式に出席していただきました。これにはAIJの皆さんもとても驚いていました。雨宮会長、大木副会長、山寺副会長、遠いようで近い昭島まで来て頂き、本当にありがとうございました。とてもうれしかったですよ。
ゴルフの方は、AIJさんとも懇親を深めながらエンジョイできました。齊藤事務局は前日には富士川で1.5ラウンド。さすがです。上手になれるといいですね。
プレイ後は合同例会でも使用しましたフォレスト・イン昭和館にて表彰式・パーティーを行い、来年の開催も約束致しました。
その中でAIJさんより、7月25日(火)にフォレスト鳴沢ゴルフクラブでAIJゴルフ部会が開催されるので青工会さんも来れる人は参加して下さい、と
誘いがありましたので、お知らせします。
最後となりますが、シニアより参加いただきました田中昇先輩、朝早い中、昭島の地までご参加いただき本当にありがとうございました。今後もどうぞ、宜しくお願い致します。
そして「朝一の乾杯」ごちそうさまでした!!


 

リレーコラム

村松 大 会員

青年工業会の皆様、いつもお世話になります。
ものづくり委員会の村松大です。
今回、中井会員よりバトンを受けリレーコラムを書かせていただきます。

前回、中井会員が最後に軽く触れてありましたが今ボクはハマっていることがあります。
それは筋トレです。まだまだヘナチョコですが。
ボクは基本的に負けず嫌いの性格ですので、周りの人に一方的に意識して対抗する事が多いです。
青工会に入会前、オブザーバーとして参加させていただいた例会で入会された大西会員を見た時にボクの対抗スイッチはMAXになりました。が、30分後には諦めました。
ウェイトでは勝負できてもパワーではとても対抗できる相手ではないと。。。。

そして、月日は流れ去年の秋に30歳まであと2年。今やらなければ後はないと自分に言い聞かせトレーニングを始めました。
パワーを付けるというのもありますが、まずは健康的に締めた身体を作るためにやっています。
日々の生活、仕事を病気をせず長く元気でいられるようにと思い継続していくつもりです。
頭はもうよくなる事は無いと思ったので中学3年で諦めましたが。。。。
身体が元気のうちに、悪くなる前に。できることは。と考える毎日です。
来年には6パックにナッテヤルー!!!!!!!うん。目標。

次は、地元の十日町市を愛して止まない風間健太会員よろしくお願いします。

情熱インタビュー

佐野 良 編

【インタビュアー:篠原 幹雄】

経営者たるもの、いや全ての人間において情熱を注ぎ没頭するものの一つや二つは当然あると思う。青工会会員の皆も何かしら持っている情熱を今月は一人の会員に焦点をあてて紹介する。
在籍年数8年。平成24年度ものづくり委員長を始め多数の役員をこなしてきた情熱家「佐野 良」
突然だが彼に夢・目標を聞いてみた。「会社の健全化」と言う。健全化する所を間違えているようにも感じるがその真意を聞いてみた。
かつての社員数から半減、それに伴い高齢化。会社が成長出来ていない危機感を感じつつも基盤を整え次世代に継承していきたいという思いがあるらしい。
そんな彼も青工会とプライベートな部分で情熱を注ぎ没頭している事があるらしい。
仲間との懇親。
彼はこの会の仲間たちに凄く刺激を受けていると言う。自らが周りに影響を与える事は出来ないが懇親を図ることにより自らが受けた刺激を伝播させたいという気持ちが強いようだ。
そしてもう一つ。高校卒業後、朝から晩までどっぷりハマったというモトクロス。
バイク好きなのはもちろん、同じ趣味を持つ多くの仲間と出会い楽しみながら技術の向上に励んでいた。
情熱的な活動を振り返るとその一つ一つにこだわりがある。こだわると工夫が生まれ努力もする。自分が自分らしくいるために、離れずに、向上心を持って続けられる。何よりも好きだから。
そう語ってくれた佐野会員に聞いてみた
「情熱を注ぎ続けるモチベーション維持の秘訣」
好きな事でも上手くいかない時、苦しい時がある。そんな時に深く考え込み自分を落としこまないようにする。だからと言って無責任にならず常に向上心は持ち続ける。
常に明るい笑顔で多くのひとから慕われる理由が分かったような気がする。
最後に佐野良にとっての情熱とは何かを聞いてみた。

「好きである事。それにとことんこだわる事」

佐野会員の情熱。皆様いかがでしたでしょうか。
楽しい、好き、だけでなくそこにこだわりを持つ事で工夫や向上心が生まれるという内容、非常に奥が深いように感じました。
皆様が持つ各々の情熱に「こだわり」というエッセンスを加えるとまた違った景色になるかもしれませんね。
第二弾は8月に予定しています。

編集後記

新しくなって3度目の配信になりました。写真も取り入れ見やすくなったし、読むようになったとの声もちらほら聞いております。いい感じですすんでおりますね。
さてさて、ここのところ夏を思わせるような陽気が続いております。いきなりの暑さで夏バテなんて方もいるんじゃないでしょうか。梅雨入りもいたしましたね。寒暖の差も大きいと思います。体調管理をしっかりしていきましょう。

渡辺 直樹

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