平成29年7月例会は、「だからデンキ」というテーマで開催しました。
座学の電気編では、山梨県の再生可能エネルギーについて、山梨県の地形を活かした水力発電設備と太陽光発電設備の仕組みと、電気の必要性と重要性を学んでもらいました。
座学の防災・減災編では、災害時に必要な10の備えの大切さと、防災・減災の違いや「自助」「共助」「公助」の意味と3つのバランスの重要性を学んでもらいました。
製作では、日常でも使えるもの、そして災害時には特に必要とされるもの、ソーラー携帯充電器を製作いたしました。
会員の皆さま、お互いに協力し合うことで親睦も深まり、始楽しみながら製作していました。
必要性のあるものを、自分の手でつくることで、ものづくりの楽しさ魅力を感じていただけた例会となりました。