「この素晴らしい会をもっと多くの人に知っていただきたい。」「自己研鑽はもちろん大事だが、もっと外に目を向け外部と関わりのある例会を一つ作りたい。」という2つの想いがこの例会の出発点でした。
この例会はただ委員会メンバーが準備すればよいというものではなく、会員の方に練習と本番に参加していただいて初めて成り立つ例会でした。その意味では、仕事や青工会活動でお忙しい中、各会員にいかに参加していただくかというところが一番苦心しました。踊りの作成では予想以上に体が動かず、志村先生に何度も作り変えをお願いしました。
例会当日はICTメッセとの同時開催ということもあり予定通りいくか心配しましたが、大きな混乱もなくてタイムスケジュール通りの運営が出来ました。特に今年度の卒業生である新藤さんがギリギリで間に合い、先頭で青工会ののぼり旗を振って歩いていただけたことは本当に良かったと思います。
踊っている最中では、沿道のお客さんからの温かい声援に支えられ、楽しく踊りきることが出来ました。黒系のスーツにお揃いのネクタイ姿はインパクト十分で、狙い通りだったと思います。
また、踊り終了後に会員の皆さまから「楽しかった。」「思い出に残る例会になった。」「一体感が良かった。」等の感想を頂けたことは本当に嬉しいかぎりです。
冒頭にも申し上げましたが、この例会は会員の皆さまに練習に参加していただいて踊りを覚えていただき、本番で踊っていただいて初めて成り立つ例会でした。こうして無事例会が開催できたことは、委員会メンバーはもちろんのこと、役員の皆様・会員の皆さまのご協力のおかげです。
改めまして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
情報発信委員会 委員長 小林智斉
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