委員会内でも最初はあまり馴染みのなかったＦａｃｅｂｏｏｋでしたが、Ｆａｃｅｂｏｏｋグループなどのやりとりによって、徐々に委員会内で勉強でき、今ではコミュニケーションツールとして、役に立っています。

　例会の内容についてですが、行うにあたり、本の情報やネットの情報をただ流すだけでなく、いかに身近な事例に落とし込むかが本当に大変でした。Ｆａｃｅｂｏｏｋの使い方や基本は、ネットや本で調べれば簡単にわかるものなので、なるべく基本的な部分は少なくして、身近な事例や、効果を会員の皆様に落とし込めるようにさせていただきました。結果、例会終了後はＦａｃｅｂｏｏｋへの登録が飛躍的に増え、例会後に作成をした、青工会グループもコミュニケーションが活発に行われており親睦と連携の部分でまた一つ良いツールが増えたかと思います。

　また、卒業予定者の方々からも、卒業後の楽しみが増えたと言っていただきました。例会の短い時間のなかではお伝えできる部分もわずかだったとは思いますが、少しでも興味を持っていただき、活用していただければ青工会のアピールや自社のアピールにつながると確信していますので、会員の皆様にはもっとＦａｃｅｂｏｏｋを使っていただければと思っています。

　Ｆａｃｅｂｏｏｋは奥が深く、私たち自身も勉強不足の面は否めませんが、今後も公開委員会やガイドブックの作成など、残りの期間ももっと良いアピールができるように頑張らせていただきます。