工作教室や自炊を体験して会員家族間の親睦を深める事、日ごろ留守がちな父親と子供たちが物作りをする事で親子の絆を深める事を目的に、清里の高根荘において一泊で家族例会が開催されました。
まずは食材の調達、新鮮な地元の高原野菜を仕入れカレーを作りました。
野菜担当、火おこし担当、米とぎ担当と、特に担当を決めたわけでもないのですが、子供たちを含め参加者全員で楽しく夕食の準備が出来ました。
昼頃から雨が降ったりやんだりで、星が見えず星座教室は行われませんでしたが、明け方近くに雲が切れすばらしい星空を見ることが出来たそうです。
土星も見えたとか!
まあ、明け方近くまで雲が切れるのを待っていた訳ではありませんが、かなり親睦が深まったことと思います。
一夜が明け工作教室では、枯れ枝や炊きつけ用の角材を使って自由に作成して頂きました。
特にテーマは無かったのですが、見本で小型のイーゼル(写真立て)や電球は入れてありませんでしたが間接照明の笠を用意しました。
子供たちの発想には驚かされたものがありました。
最後になりますが、寸志やたくさんの差し入れを頂きましてありがとうございました。
コミュニケーション委員長 花輪 武彦
|