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★☆★☆★【青工会メールマガジン 第165号 (2015/3/13)】★☆★☆★
　　　　　　　　　≪卒業記念　特別号≫　　　　　　　　　　
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　まだまだ寒くも、時折感じる暖かな気候に、春の訪れを感じずにはい
られません。
　いよいよ本日１３日、４名の卒業生を迎えるはこびとなりました。
　青工会の発展に様々な足跡を残して下さった皆様の言葉と、役員の皆
様の送る言葉を、特別号としてお送り致します。
　古守兄、田畑兄、佐野兄、乾兄、御卒業、おめでとうございます！

						　　　長田　守礼
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【目次】
　◆　卒業生へ贈る言葉

　　　会長　　　　　　　　　　　　　若尾逸生
　　　副会長　　　　　　　　　　　　宮下　純
　　　副会長　　　　　　　　　　　　志村　雄
　　　会計　　　　　　　　　　　　　雨宮康順
　　　副会計　　　　　　　　　　　　向山史朗
　　　総務委員会　　　　委員長　　　中川泰徳
　　　ものづくり委員会　委員長　　　斎木啓介　
　　　親睦拡大委員会　　委員長　　　篠原幹雄
　　　経営力委員会　　　委員長　　　青木　勇
　　　情報交流委員会　　委員長　　　渡辺　郁


　◇　卒業にあたって
				　　古守一康
				　　田畑宏司
				　　佐野　誠
				　　乾　　亘

□■　卒業生へ贈る言葉　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　会長　　　若尾　逸生　　　　　　　◇◆

　古守兄、田畑兄、佐野兄、乾兄、ご卒業おめでとうございます。

　古守兄
　古守兄、21年間もの長きに渡り、青工会発展のためにご尽力くださり、
ありがとうございました。
　あまり喋らない、少しクールに見える外見と、実はとっても熱いもの
を感じる内面のギャップがたまらなくカッコ良かったです。
　最近お身体が優れないようですが、また、必ず復調して私たちの前に
笑顔で来てくださいね！ご卒業おめでとうございます。

　田畑兄
　田畑兄、副会長という要職を受けてくださり有難うございました。
　最初は断られましたが、私の想いを受け取ってくださり、最後まで私
にアドバイスをいただきとても勉強になりました。今度は後輩たちにア
ウトプットできるように頑張って勉強していきます！
　ご卒業おめでとうございます。

　佐野兄
　佐野兄、監事というこれまた本当に重職を引き受けてくださり有難う
ございました。
　途中で監事職１名での遂行となりましたが、兄のパワーで何とか乗り
切ることが出来ました。感謝申し上げます。私も「本格風」ではなく
「本物」を目指して今後も精進してまいります。
　ご卒業おめでとうございます。

　乾兄
　乾兄、直前会長としてまた、自分の卒業にもかかわらず、卒業間際ま
でサポートをしていただき有難うございました。
　やはり私が１年間なんとか会長職をやってこられたのも、乾兄の直前
会長としての助言が大きかったです。結構、寂しがり屋なので、今度は
シニアとしてですが、ちょいちょい青工会に顔を出してください！
　ご卒業おめでとうございます。

　ご卒業される４名の先輩方に於かれましては、個性的で独創的な考え
を持っている方ばかりでしたが、みな青工会を愛されており、会の事を
常に想い、会の発展にご尽力されました。改めて御礼申し上げます。
　会の活動で会えなくなるのは、とても寂しいですが、今後とも我々後
輩たちに、変わらぬご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

□■　卒業生へ贈る言葉　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　副会長　　宮下　純　　　　　　　　◇◆

　田畑兄、佐野兄、古守兄、乾兄、ご卒業おめでとうございます。とは
言えきっと卒業するのが寂しいと思っていることでしょう。それだけ青
工会が魅力的な会であるのは、卒業される先輩方のおかげだと思います。

　今年度ご卒業されます先輩方とは、田畑兄は共に副会長として、佐野
兄は監事として、乾兄は直前会長として、執行部会や役員会で、共に過
ごす時間が多く、大変ありがたく思っています。
　また、体調が悪い古守兄とは、兄が４０周年の会長を務めていらっし
ゃる時に、副会計として、執行部に参加させていただきました。

　先輩方から受け継いだ熱い青工会魂は、我々がしっかりと引き継いで
いきますので、安心して見守っていて下さい。
個人的には、卒業してからも、遊んでいただけたら幸いです。
　というか、ちょいちょい遊びましょう。

　大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

□■　卒業生へ贈る言葉　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　副会長　　志村　雄　　　　　　　　◇◆

　古守兄　長い青工会活動お疲れ様でした。私も兄と同じく長くなる予
定ですので、今後ともご指導よろしくお願いします。兄の残された功績
をしっかり継続できるように今後も頑張ります。
　また元気にお会い出来る日を楽しみにしております。

　田畑兄　初めて田畑兄と深く話をしたのは、富士山例会でしたね。
　右も左も解らない私に色々とお話してくれた事は、まだ鮮明に覚えて
います。その後もたくさんの話をさせて頂きました。
　本当にありがとうございました。
　これからお会いする機会は少なくなるかもしれませんが、また色々な
話をさせて下さい。

　佐野兄　まだ私が青工会に入る前、やきにくえんで声をかけてくれた
事が昨日の事のようです。時間が経つのはあっという間ですね。佐野兄
の車の話をしている時と、ワインを飲んでる時のキラキラした感じが大
好きです。今度ワインのたしなみ方を教えて下さいね。

　乾兄　乾兄との出会いには「マッコリ」が常にありましたね。あんな
に「マッコリ」ばかりを飲むお客様は居なかったので、とても印象的で
した。そんな乾兄が青工会に入るやいなや、委員長、副会長、会長、直
前会長と上り詰めていく姿にはすごく刺激を貰いました。
　気持ちと行動力が兼ねそなった乾兄だからこそ出来た偉業だと思って
います。常に後輩の事を思いやり、常に青工会の事を愛してくれた乾兄
の姿は忘れません。
　いつかゴルフを始めることがあればその時はご指導よろしくお願いし
ます。

□■　卒業生へ贈る言葉　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　会計　　　雨宮　康順　　　　　　　◇◆
卒業おめでとうございます。

　　会の歴史に偉大な功績を残された、４人の兄。
　　常に冷静で客観的な判断を頂いた、４人の兄。
　　平成２７年３月１３日卒業をする、４人の兄。
　
　田畑兄　兄とは、私が委員長時代担当を務めて頂き感謝しております

　佐野兄　兄とは、奥様との出会いの場面場所鮮明に記憶しております

　古守兄　兄とは、古守電化さんの社員食堂で会の事を熱く語りました

　乾　兄　兄とは、第４１代副会長として一緒に会の活動を学びました
　　
          長い間お疲れ様でした。

　　　　　そしてご指導頂きありがとうございました。
　　　　　
　　　　　卒業されてもくれぐれも身体には御自愛下さい。


□■　卒業生へ贈る言葉　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　副会計　　向山　史朗　　　　　　　◇◆

　乾兄、ご卒業おめでとうございます。入会してから、全力疾走の青工
会生活だったのではないのでしょうか。
　本当にお疲れ様でした。
　乾会長時代は会計を仰せつかり、いろいろな勉強をさせて頂きました。
　その翌年度も執行部としてご一緒させて頂きましたが、乾兄の青工会
への愛がよく伝わる意見を多く頂きました。
　これからも青工会を温かく見守り下さい。
　ありがとうございました。

　田畑兄、ご卒業おめでとうございます。田畑兄には入会した年度に一
緒の委員会でしたので何もわからない私に青工会のことをいろいろ教え
て頂きました。
　その後も青工会活動の中で田畑兄にはお世話になりっぱなしでした。
　兄の青工会への熱意に本当に敬服致します。どうぞ、体調管理に気を
つけてください。
　ありがとうございました。

　佐野兄、ご卒業おめでとうございます。佐野兄とは同じ委員会に所属
したことは無かったのですが、会社が近かったので、伺わせて頂きまし
た。佐野兄の青工会への思いを聞かせて頂きました。最終年度は監事と
して本当にお疲れ様でした。また、イベントの際には家族と一緒に参加
してください。
　ありがとうございました。

　古守兄、ご卒業おめでとうございます。古守兄には、古守会長時代に
総務委員長を仰せつかりました。いろいろな経験を積ませて頂き、感謝
しております。古守会長時代のスローガン「感謝、そして成長」を胸に
青工会活動続けて行きたいと思います。
　ありがとうございました。

□■　卒業生へ贈る言葉　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　総務委員会　委員長　　　中川　泰徳◇◆

　ご卒業おめでとうございます。
　私は、本年度、在籍１年で最年少会員だったにもかかわらず、総務委
員長の職に抜擢されました。
　そのような懐の深い青工会を築いてくださった兄たちの尊い業績に深
く感謝申し上げます。
　兄たちとは２年間しかお付き合いしていないはずなのですが、なぜか
もっと古くから知り合いだったようなそんな錯覚を覚えます。それだけ
兄たちの存在が「濃い」のだと思います(笑）
　まだまだたくさんのご経験を吸収させていただきたかったのですが、
ご卒業のタイミングを迎えてしまいましたね。でも、これからも公私と
もに共同して、山梨の発展を我々が担っていくことには変わりません。
　これからも山梨の産業振興の一翼を担っていかれる兄たちの益々のご
活躍を祈念しまして、贈る言葉とさせていただきます。
　今後も末永いお付き合いをどうぞよろしくお願い申し上げます。

□■　卒業生へ贈る言葉　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　ものづくり委員会　委員長　齋木啓介◇◆

　今年度は、青工会史上初のものづくり委員会として、卒業式を担当さ
せていただきます。ものを作ることに関しては何の心配もないメンバー
ですが、卒業式という「モノ・ヒト・トキづくり」の集大成でも思う存
分力を発揮してくれています。

　私から４人の兄に贈る言葉は「言葉」ではありません。

　３月１３日（金）３月例会　臨時総会・卒業式・納会を楽しんでいた
だけたらと思います。すべてを五感で感じてください。

　それでは当日、現地で！！

□■　卒業生へ贈る言葉　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　親睦拡大委員会　委員長　篠原　幹雄◇◆

　古守兄、乾兄、佐野兄、田畑兄、この度は山梨青年工業会からのご卒
業おめでとうございます。
　心から青工会の事を思ってくれている４人の兄が卒業されてしまう事
を非常に淋しく思うと同時に今までの兄からもらった数々の大切なお言
葉を胸に刻みこれからの青工会を盛り上げていかなければならないとい
う責任を感じております。

古守兄、長年に渡り青工会を支えてくださりありがとうございました。
　　　　平成２３年度、４０周年に兄が会長を務めた際のスローガン
　　　　「感謝、そして成長〜継続は力なり〜」を忘れずに常に感謝の
　　　　気持ちを持ち成長していきたいと思います。

乾兄、　いざって時にとっても頼れる乾兄、平成２５年度に会長を務め
　　　　た際のスローガン「協存共栄」には青工会・各会員への愛が感
　　　　じられ私は本当に好きでした。これからも御指導ください。

佐野兄、私が入会してから何かと一緒になる機会が多かった佐野兄から
　　　　は優しさ・思いやりというものを沢山教えて貰ったと思います。
　　　　最終年度、一緒に過ごしたく委員会へ誘った際には快く引き受
　　　　けて頂きありがとうございました。また、色々な相談にも嫌な
　　　　顔せずに真剣に向き合ってくださいました。これからも宜しく
　　　　お願いします。

田畑兄、最終年度、親睦・拡大の担当として御指導頂きありがとうござ
　　　　いました。一年間、迷惑をかけっぱなしでしたが懲りずにこれ
　　　　からもお付き合いください。

　４人の兄、本当に寂しいですが卒業という一つの区切りではあります。
今まで本当にありがとうございました。感謝の気持ちを持って贈る言葉
といたします。　

□■　卒業生へ贈る言葉　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　経営力委員会　委員長　　青木　勇　◇◆

　経営力委員会の青木です。
　卒業生の皆様、ご卒業、誠におめでとうございます。
　私が青工会に入会したのは一昨年の秋でした。オブザーバーとして例
会に参加させていただき、知らない人ばかりで心細く感じ、席に座って
いると温かく声をかけていただいた卒業生の皆様方。

　委員長職につまづき、悩んでいる時はそっと声をかけていただき、夢
中で話す私の想いを真剣にうなずきながら聞いてくれたました。
　担当例会準備中に私が緊張していると笑いながら励ましてくれ、例会
が終わり疲れて椅子に座っていると肩をそっとたたき良い例会だったよ
と笑顔で癒してくれたました。
　時には事業計画で悩んでいると鋭い指摘で叱咤激励してくれる事もあ
りました。
　いつも私を導いてくれた卒業生の皆様には心から感謝しております。
　今後は人生の良き先輩として、是非お付き合いをお願い致します。卒
業生の皆様方のこれからの益々のご健康とご多幸をお祈りしております。

□■　卒業生へ贈る言葉　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　情報交流委員会　委員長　渡辺　郁　◇◆

　ご卒業おめでとう存じます。

　田畑宏司兄　　風のような自由なしなやかさを学びました。
　佐野誠兄　　　太陽のようなやさしい暖かさを学びました。
　乾亘兄　　　　大地のような揺るがぬ強さを学びました。
　古守一康兄　　清流のような澄んだ知性を学びました。

　兄たちと過ごした心ときめく時間の記憶、
　兄たちが響かせてくれた多くの気づき、
　兄たちが灯してくれた豊かなこころ、
　兄たちが見せてくれたいつも前進していく姿を、斜め後ろから追いか
けます。もしかしたら渡せるかもしれないバトンを持って、精いっぱい、
ありったけ、フルアウトで、精進致します。
　これからも時々振り返って頂けたら…最高です！

□■　卒業にあたって　　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　　　　　　　　　　　古守　一康　　◇◆

　古守兄に於かれましては、まだ体調が万全ではありません。
　文章を書く事が難しい状況ですので、古守兄が山梨青年工業会に入会
されてから２１年間在籍された青工会での軌跡を紹介いたします。

　平成６年　　　　　　拡大アカデミー委員会　　入　会
　平成７年　　　　　　総務例会委員会　　　　　副委員長
　平成８年　　　　　　総務例会委員会　　　　　副委員長
　平成９年　　　　　　ネットワーク委員会　　　副委員長
　平成１０年　　　　　ネットワーク委員会　　　委員長
　平成１１年　　　　　　　　　　　　　　　　　副会長
　平成１４年　　　　　　　　　　　　　　　　　副会計
　平成１５年　　　　　　　　　　　　　　　　　会　計　
　平成１７年　　　　　３５周年準備委員会　　　委員長
　平成１８年　　　　　３５周年実行委員会　　　委員長
　平成２１年　　　　　　　　　　　　　　　　　副会長
　平成２２年　　　　　４０周年準備特別委員会　副委員長
　平成２３年　　　　　　　　　　　　　　　　　第４０代会長
　平成２４年　　　　　　　　　　　　　　　　　直前会長
　となります。

　この様に、古守兄は35周年の実行委員長を務め、40周年で会長を務め
るなど、永年に亘り青工会発展のために活動し、ご尽力いただきました。

　一刻も早い健康の回復をお祈りし、ここに山梨青年工業会を代表して
御礼申し上げます。

					　第43代会長　若尾　逸生


□■　卒業にあたって　　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　　　　　　　　　　　田畑　宏司　　◇◆

　卒業対象者になるとみんな感じる、ある特別な感情がある。
　言葉では表現できないが今まで感じることのなかったもの。きっと今
まで卒業された先輩達は、この特別な何かを抱えながら、青工会から飛
び立って行ったのだろうと今になり実感する。

　仲間たちと共有した時間、教えられたこと、そして伝えたい何か・・
・・いろんな想いが思い起される。
　先輩方を含めここで出会った仲間たち一人一人が自分の脳裏にしっか
りと焼き付きつけられていて、とても貴重な時間を過ごせたことを改め
て意識した１年でもあった。

　会の活動については、常に会員たち自身が学びたいこと、やってみた
いことをやれば良いと思う。ただ「俺たちにはここまでしか出来ない」
とか「どうせやっても無理だし」とかそういう意識はここではいらない。
出来るか出来ないかはやってみないと判らないこと。
　だったらやってみよう。
　結果大抵のことはできるから。
　そして出来た時、ただの結果ではなく、
　成果として跳ね返ってくるから。
　確実に。

　私はこの会の活動で、多くの機会に恵まれやらせていただいた。
　それがいつからか楽しみに変わっていた。
　最後の３年間は自分のためだけでなく、会や会員だけのためでもなく、
対外的に会を発信したいという気持ちが強かったと、今思う。

　だって、すごく良い会だからね。発信したいじゃん。
　最後に富士山登頂はじめ、いろいろ経験させて頂きありがとう！
　
□■　卒業にあたって　　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　　　　　　　　　　　佐野　　誠　　◇◆
卒業にあたり。

　青工会を知ったのは34才、同級生の田畑さんとの出会いから始まりま
す。
　青工会っていろいろな業種の方々がいて勉強や活動をしている会で、
凄く勉強になるよと話しを聞き、ためらいなく役員会に出席したのを覚
えています。
　初めての役員会は凄く怖面な先輩方が沢山居て、大変な何処に来てし
まったと思ったのですが時すでに遅く入会と成った訳です。 
　思い出は沢山ありますが、全てが素敵な財産になる大切な思い出がで
きました。
　もちろん入会して本当に良かったと思っているのです。
　もし自分が田畑さんと出逢えて居なかったら、、、
　もし自分が青工会に入会して居なかったら、、、
　いま想うと、恐ろしい事になっていたはず。浦島太郎になっていたか
も、、旧いですか

　今迄沢山の先輩方が築き上げてくれた素晴らしい青工会、この激動の
時代に若者たちが真剣に学び、交流する。
　これこそが日本の未来を成長させる礎となると思います。

　会員の皆様、青工会には沢山の魅力が有りると思いますが、真剣に一
生懸命にやった人に視えるのだと思います。

　これからの青工会が更に素晴らしい仲間が増え、素晴らしい会に成る
ことを願います。


□■　卒業にあたって　　〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇　　　　　　　　　　　乾　　　亘　　◇◆

　時間というものは残酷なもので・・・・
　以前どこかの懇親会で聞いたフレーズを思い出していますが、いよい
よ卒業です。

　山梨への移住と共に始まった２０代。
　毎日が代わり映えしない、薄暗く色のない世界。
　そんな世界が激変したのが、青工会入会と共に始まった４０代。
　最初は会の活動に参加するたびに戸惑い、不安だった私を先輩方や会
員の皆様が、常に仁智に溢れた温かい光で照らして下さったおかげで
会の活動が楽しくなり、積極的に参加出来たことで、心許せる仲間も得
られ、私の世界が色鮮やかなものへとかわりました。
　青工会に入会していなければ、今も色のない世界だったと思います。
　先輩方や会員の皆様、誠にありがとうございました！

　５年半という在籍期間はあっという間に過ぎてしまい、
　卒業するのはとても寂しいですが、これからも仲間と共に豊かな色の
　世界を歩んでいけたらと思います。

　現役のみなさん、青工会ライフを楽しんでくださいね！

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■ 発行責任者　：若尾逸生（山梨青年工業会 第４３代会長）
■ 編集長　　　：篠原幹雄（山梨青年工業会 親睦拡大委員会委員長）
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