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★☆★☆★【青工会メールマガジン 第134号(2013/1/14)】★☆★☆★
         ≪平成24年度 第10号≫           
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    新年明けましておめでとうございます。
               本年も宜しくお願い致します。

 元旦、ドラゴンパークに健康倶楽部、第5回初日の出を見る会に参加
させて頂きました。
 新しい一年の始まりのこの日に、綺麗なRising sun(日の
出)、おいしいとSweet sake(甘酒)Azuki bean
soup(お汁粉)を頂き、なんといっても素晴らしい仲間と過ごす時
間はとても良い一時となりました。
 本年も様々な活動が素晴らしいものになるよう良い一年にしましょう。
それでは「第10号新春スペシャル」のスタートです。
                            宮澤良治

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【今月のメニュー】
 ◆会長より ご挨拶    〜 茂呂会長より
 ◇12月例会 ご報告   〜 経営力委員会  藤本 恭司委員長
 ◆1月例会  ご案内   〜 親睦連携委員会 伊藤 文人委員長
 ◇リレーコラム      〜 原 誠 会員
 ◆「音楽巴塾」
 ◇「私らしさの作り方」
 ◆青工会活動 今後の予定
 ◇編集後記

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      ★〜〜〜 会長からのひとこと 〜〜〜★
  山梨青年工業会 平成24年度 第41代会長 茂呂哲也 
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       新年あけましておめでとうございます。
 皆様の平成25年はどんな年になるのでしょうか。是非ともイメージ
をしてスタートしていただきたいです。ちなみに私は自身のイメージを
「より決断力がついた経営者になっている」としてみました。
そんな自身の成長も願いつつ、多くの皆様と切磋琢磨したいです。
        
 さて振り返りますと平成24年の締めくくりとなった12月例会は
恒例となっている「クリスマス:家族例会」ではなく「人との関わり方」
を学ぶ例会でしたね。上司は部下に命令するのではなく「導く」。

 私にはまだまだ出来ていない事柄でしたが例会日を境により心掛けて
行動しています。青工会内でも私が先輩にしてもらった恩を皆様(後輩)
に少しでも返してしていきたいと改めて思えた学び深い一日でした。

    藤本委員長率いる「人間力軍団」経営力委員会の皆様
     自らの学びを共有してくれて有難うございました。

 そして平成25年最初の1月例会は「愛軍団」伊藤委員長が率います
親睦連携委員会さんが企画してくれました「シニアの先輩との交流」と
私たちが大切にしていかなければならない「青工会の歴史」を知るとい
うこれもまたとても大切な例会が準備されています。

 私も入会して18年、子供の頃も家族例会などへ参加させていただい
た思い出が微かにはありますが先輩方が大切にされてきた歴史と、その
中にある苦難も乗り越える力の真髄は知る由もありません。
とても楽しみでありこれも2度と無い瞬間が必ずある時間となりそうで
す。 会員の皆様、是非ともその瞬間を共有して、これからも「成長の
一歩」を一緒に積み上げてきましょうね。

      それでは今月も「青年らしく」「先輩に遠慮することなく」
         本年も一緒に参加、活動を宜しくお願いいたします。



□■12月例会 ご報告 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇ 経営力委員会  藤本恭司 委員長 ◇◆

皆様12月例会参加頂きありがとうございました。我々経営力委員会と
しましては、一年間学んできたことを劇とワークで表現出来た例会だっ
たと思っています。

どんな会社や組織においても必ずリーダーシップというものは必要です。
今回の例会のメッセージ、それは最終的には「人と人」である。という
事を感じて頂けたら嬉しいです。



□■1月例会 ご案内  〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────◆◇ 親睦連携委員会 伊藤文人 委員長 ◇◆

皆様、こんにちは。親睦連携委員会委員長の伊藤です。
1月例会のご案内をさせて頂きます。親睦連携委員会では青工会の内部
の親睦と連携を愛を持って取り組んでいます。今回の例会は、日頃なか
なか交流する事ができない、シニアクラブの先輩方と合同で例会を行い
ます。

人生においても、経営者という立場からも、青工会の先輩という立場
からも、会員が交流の中からアドバイスや青工会の歴史などと言った情
報交換ができればと思っております。
その交流の中から青工会から山梨を、日本を元気にしていきたいと思っ
ております。

必ず聞いて良かった。知って良かった。話ができて良かったと感じて
頂ける愛のこもった1月例会を皆様、楽しみにしていてください。
ご参加、お待ちしております。
 

日時 平成25年1月16日(水)
   18:00受付開始、18:30開会、21:30閉会
場所 KKR甲府ニュー芙蓉



●○ リレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────◆◇  原 誠 会員 ◇◆

この度リレーコラムに水地様よりバトンを受けました、マコト住設の原
です。私は入会8年になりますが、リレーコラムは2回目になります。
前回どのようなことを書いていたか見返しましたが、たいした事は書い
ておりませんでした。水地さんの言う通りで、意外と廻ってこないので
すね。

私は甲斐市でガス屋を営みながら水道工事や電気工事など住宅設備工事
業を行っております。最近ではそれ以外の事も行っておりますが、早い
ものでもう14年になります。常に勉強の日々です。

私も39歳になり段々体のお肉が気になってきました。趣味も最近では
特に無く、たまにゴルフに行って朝からお酒を飲むことに生きがいを感
じております。前回のコラムではスノーボードの内容を書いていました
が、現在は行っておりません。しかし、ある会員が誘ってくれたので、
また始めようと思いました。

話しは変わりまして、私の生まれは昭和48年11月11日埼玉県大宮
市に生まれました。以来28年間大宮市で育ちましたが、縁あって28
歳で山梨県に移り住みました。もうすぐ12年です。知り合いも友達も
いない中で仕事を続けているときに、仕事の関係で新藤様のお父様と出
会いました。そして、新藤様より青工会を紹介して頂き、最初は入会す
ることに抵抗がありましたが、「原君の人生にきっと役に立つ会だよ。」
と言ってくれました。その言葉で決心がつきました。最初は良く分かり
ませんが、とにかく参加しました。以来、委員長を仰せつかり、その後
も役員を続けることが出来ました。今年度まで7年間役員をさせて頂き
ましたが、この経験は新藤様の言う通り私の人生に多大な影響を与えて
くれました。ほんとに私にとって、とても大切な場所となり、沢山の学
びを頂きました。

私の年度は48年生まれで、「ヨンパチ」と呼ばれています。とても人
数が多く12人在籍しておりますが、たまに「ヨンパチ会」という会合
を開いています。まだ人数が増えそうです・・・
私たちは残り6年となります。この先まだまだ沢山の出会いと学びがあ
ると思いますが、楽しく活動していきたいと思います。

もうすぐ今年度も残り少なくなっておりますが、毎年お世話になった先
輩が卒業される姿を見て、寂しさと、不安を感じます。そして、新藤様
も今年度卒業を迎えることとなってしまいました。そこで、次回のリレ
ーコラムは、新藤様に渡したいと思います。

それでは、宜しくお願いします。ありがとうございました。



○●○●○●○●○●   「音楽巴塾」   ○●○●○●○●○●


三森会員・矢澤会員・田畑会員が毎月それぞれのアプローチで音楽を
伝えるコーナー「音楽巴塾」第10弾

・三森勝仁:JAZZ
ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン/ヘレン・メリル
   http://wp.me/p2hKXw-dd

・矢澤孝樹:CLASSIC
モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番〜第19番(ハイドン・セット)
   http://wp.me/p2hKXw-d4

・田畑宏司:ROCK
 「狂気」 ピンク・フロイド
   http://wp.me/p2hKXw-ds



□■□■□■□■   「私らしさの作り方」  □■□■□■□■□

齋藤祐次郎会員の「私らしさの作り方」

 最近、臨月の妻と一緒にいてよくいわれることは、「初めてのお子さ
んですか?」「いいえ、3人目です。」「えっ、新婚さんかと思いまし
た・・・」。別に若く見せることに、こだわっているわけではありませ
んが、だいたい20代後半に見られることが多いです。
(編集部注・その後無事出産されました!おめでとうございます!)

 さて、そんな貫禄のない私ですが、こだわっているのは、子供との関
わりあいです。父親と子供との関わりあいは千差万別で、これが正解と
いうものはないと思いますが、私はとくかく一緒にいる時間をたくさん
作ることに注力しています。私の家庭は共働きなので、時間をコントロ
ールしながら、家事と育児と仕事のバランスを保つことは非常に難しく
、常に悩みながら必死にこなしているという感じですが、そんな中でも
子供との時間は大事しているつもりです。確かに、同業者が休日も出勤
して仕事をしている話を聞けば、焦ってしまう自分もいるのですが、こ
れが自分が選択した人生なのだと言い聞かせて、今週もまたルンルンで
子供たちと遊びに行く週末を過ごしています。

 そして、これが愛の伝え方なのか分かりませんが、私が子供たちと接
するときに心掛けていることを紹介します。ある人に教えてもらった方
法なのですが、子供を褒めるときに、「ユー・メッセージ」だけでなく
「アイ・メッセージ」を伝えるようにしています。つまり、子供を褒め
るとき、「〜ちゃんエライねー」は、あなたは偉いという「ユー・メッ
セージ」。それに、「〜ちゃんが頑張ってくれると、お父さんは嬉しい
よー」という私は嬉しいという「アイ・メッセージ」を伝えるようにす
ると、より子供の心に響くそうです。これって、簡単なようで、心掛け
ていないとなかなかできないのです。もちろん、このことが子供たちに
どのように影響を与えているかなどは分かりませんが、誰でも、自分が
頑張って相手が喜んでいると分かれば嬉しいですよね。



〓〓青工会活動 今後の予定〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

・1月16日(水) 1月例会
   場所 KKR甲府ニュー芙蓉
   時間 18:00受付


・2月20日(水) 2月例会
   場所 甲府商工会議所 5F
   時間 18:30受付


……………………▼△▼△▼ 編集後記 ▼△▼△▼……………………

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

一年で一番長い(?)休みである正月休み、肝臓をだいぶ痛めつけまし
た。もうそろそろ許してあげようかと思います。

「天地人」という言葉にあるように、物事を成功させるために、「人」
というのは決して欠かすことのできない要素です。12月例会では改め
てその大切さと、人と人をつなぐことの難しさを実感いたしました。

最後になりましたが、原稿依頼等ご協力いただいた皆様、短い期間にも
関わらず対応していただき、ありがとうございました。

                            齊木啓介

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■ 制作者   :齊木啓介(山梨青年工業会 親睦連携委員会)
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