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★☆★☆★【青工会メールマガジン 第125号 (2012/04/11)】★☆★☆★
         ≪平成24年度 第1号≫          
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皆さんこんにちは。親睦連携委員会の伊藤です。
24年度もスタートしました。皆さんは今年、桜を見ましたか?
私は今年の桜を、去年とは違った見方をしました。震災直後の春で、
桜を見て一杯という気分にもなれず桜前線は過ぎて行きました。
日本では苦しい中でも乗り越えようとしている方が沢山います。
愛と絆を持って青工会から日本を元気にしましょう。
それでは平成24年度第1号のメールマガジンのスタートです!


                            伊藤文人

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【今月のメニュー】
 ◆会長より ご挨拶    〜 茂呂会長より
 ◇24年度 年間事業計画
 ◆24年度 役員紹介
 ◇24年度 例会開催計画
 ◆3月例会 ご報告    〜 総務委員会   向山前年度委員長
 ◇4月例会 ご案内    〜 総務委員会    柴田和則委員長
 ◆新年度に向けて!    〜 今年度役員の皆様・事務局の方々
 ◇リレーコラム      〜 生熊敏弘 会員
 ◆健康倶楽部ゴルフ同好会 40周年記念コンペに参加して
              〜 佐野良 会員
 ◇新企画「音楽巴塾」
 ◆新企画「私らしさの作り方」
 ◇編集後記

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      ★〜〜〜 会長より ご挨拶 〜〜〜★
  山梨青年工業会 平成24年度 第41代会長 茂呂哲也 
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平成24年度の挨拶の初めに、日頃より皆様方には山梨青年工業会活動
に対し多大なるご協力いただいておりますことにお礼を申し上げます。
お蔭さまをもちまして前年度は40周年という記念の年を迎えそれを
祝うと共に、歴史ある会に成長させていただいたけましたことを会員
一同改めて感じております。そして、ここまで尽力し続けました、
シニアの先輩方の苦労を知りました。長年に渡り御指導をいただく関係
諸団体の皆様があったからこそ今日があるのだなと感じました。
また事務局を置いていただいております、甲府商工会議所様にも、感謝
せずにはおれません。そんな当会ですので新しい年度を迎えさせていた
だき、その41代目会長をさせていただくことは、大変身の引き締まる
思いでございます。これまで以上、一年間を全力で努めバランスよく
皆様のためになるよう頑張りますので宜しくお願いいたします。
本年度のスローガン「一歩前へ・一歩上へ・大海原へ出よう 〜やって
みるじゃんけ青年らしく!〜」とさせていただきました。
これはここ数年の停滞した産業界へ風穴をあけるべく山梨青年工業会が
前衛として若者らしく頑張るという姿勢、会員と会員企業が成長する
ことと山梨青年工業会が成長することで山梨を日本を世界までを元気に
してしまう気構えを、地元「山梨愛」を持って「迷うならやる=挑戦」
で、素晴らしい仲間と一年間頑張るための合言葉とさせていただいく
ために掲げさせて頂きました。私一人に何が出来るとは思ってはおりま
せん。しかし時代は今、変化を求めているはずです。40年間、先輩方
から脈々と培われた力、現会員が持っている知力、御支援いただける
関係各位の皆様の力を山梨青年工業会に結集させて、「なせばなる」を
結実させてみる。本年度内に達成できることは「キッカケ作り」までと
なるかもしれないのですが、可能性があるなら「やってみるじゃんけ」
を続け、その先に必ずある成長と成功を追い求め続けるのが私たち山梨
青年工業会だと思います。41代目の新しいリーダーを務めさせて
いただく重要性は承知しておりますが、「これも必要なことだ」と信じ、
新しい「1」の年となる41年目を共に活動していただけるよう御願い
いたします。そして関係各位におかれましてはご指導をしてください。
必ず何かが生まれます。それを皆で掴み次へ、次へと継承して共に
この荒波を乗り越えていきましょう。 
最後に皆様方とご家族のご健康とご多幸を心より祈念申し上げまして、
挨拶とさせていただきます。



★★★★ 山梨青年工業会 平成24年度 年間事業計画 ★★★★★

スローガン  『 一歩前へ・一歩上へ・大海原へ出よう 』 
        〜やってみるじゃんけ 青年らしく!〜

《活動方針》
 ・40年の歴史に感謝し、これまで培われてきた知恵と力を出し合い
  新しい一歩を踏み出し、未来へ向けて挑戦をする。
 ・会の更なる発展の為に、積極的な分担と連携をして組織力の
  強化を図る。
 ・会への参加率向上を図り、英知を集め、山梨を元気にする。
 ・志を共に出来る新しい仲間づくりを継続し、会を時代にあった
  スタイルへと変革を図る。


《委員会活動》
 【総務委員会】〜会の屋台骨を支え事務全般を受け持つ委員会〜
  ・役員会の進行および記録、管理、保存
  ・役員会と執行部の受け渡し業務
  ・例会セット、備品の管理(所在の確認、保存、チェック)
  ・例会の記録、管理、保存
  ・会誌の作成、発行
  ・会員名簿と会員手帳の作成、発行
  ・名刺、名札、バッジの手配、発行
  ・メーリングリストの作成、管理
  ・担当例会の企画および運営
  ・志を共に出来る新会員(オブザーバー)の情報収集活動

 
 【ものづくり委員会】〜ものづくりは日本の土台である。その伝統、
                     技術を継承する委員会〜
  ・ものづくりの継承、未来についての考察、提言
  ・未来ある子供達へものづくりの楽しさ、大切さを知ってもらう
   ために、ものづくり体験教室の企画、準備、運営
             (次年度以降の開催方法等の検討)
  ・企業や展示会の視察
  ・担当例会の企画および運営
  ・志を共に出来る新会員(オブザーバー)の情報収集活動


 【親睦連携委員会】〜愛と絆の大切さを伝える委員会〜
  ・関わりある人や団体、会員家族との親睦を深めるための活動
  ・活動趣意を理解し、志を共にする会員同士の連携強化
  ・内部の活性を図るためのメールマガジンの編集、配信
  ・会員誕生日祝いの企画、準備、運営
  ・アワード対応者のリストアップと贈呈式の運営
  ・担当例会の企画および運営
  ・志を共に出来る新会員(オブザーバー)の情報収集活動


 【経営力委員会】〜時代の変化に対応できる強い経営力を
                       探求する委員会〜
  ・経営者・リーダーとして、今すぐにやれることを模索し実践
  ・会社経営に必要となる知識、能力を高める活動
  ・担当例会の企画および運営
  ・志を共に出来る新会員(オブザーバー)の情報収集活動


 【情報発信委員会】〜情報こそ命。会員に役立つ情報収集、
                      発信をする委員会〜
  ・青工会のPR活動 
  ・会、会員企業に有益な情報の収集、
                 その情報を全会員で共有し活用
  ・HP、ブログ、ツイッターの更新、管理
  ・入会案内(リーフレット)の作成、配布
  ・入会希望者(オブザーバー)へのフォロアップ活動
  ・新入会員へのフォロアップ、オリエンテーションの実施
  ・入会式の準備、運営
  ・担当例会の企画および運営
  ・志を共に出来る新会員(オブザーバー)の情報収集活動


 【開発委員会】〜青工会ブランドを創り出すキッカケを作る委員会〜
  ・会員企業の可能性を拡げる新分野への挑戦
  ・新サービス、新製品などのアイデア探しと試作などの挑戦
  ・産学官、農商工などの連携体験や研究機関、支援組織との活動
  ・担当例会の企画および運営
  ・志を共に出来る新会員(オブザーバー)の情報収集活動



★★★★★★ 山梨青年工業会 平成24年度 役員 ★★★★★★★

・会長    茂呂哲也
・副会長   乾 亘  丸山順一  雨宮康順
・会計    功刀数也
・副会計   原 誠
・直前会長  古守一康
・監事    飯島浩司  水地弘嗣

・事務局   長沼恵介

・総務委員会(担当役員  古守一康)
  委員長   柴田和則
  副委員長  若尾逸生  齋藤祐次郎


・ものづくり委員会(担当役員  原 誠)
  委員長   佐野 良
  副委員長  鈴木重人  渡辺立哉


・親睦連携委員会(担当役員  丸山順一)
  委員長   伊藤文人
  副委員長  滝田健二

・経営力委員会(担当役員  雨宮康順)
  委員長   藤本恭司
  副委員長  保坂剛志

・情報発信委員会(担当役員  乾 亘)
  委員長   小林智斉
  副委員長  渡辺 郁  篠原幹雄


・開発委員会(担当役員  茂呂哲也)
  委員長   久津間英人
  副委員長  宮下 純  山寺悠太 



★★★★ 山梨青年工業会 平成24年度 例会開催計画 ★★★★★

4月18日(水)    定期総会           総務委員会
5月16日(水)    通常例会         情報発信委員会
6月23日(土)    通常例会        ものづくり委員会
7月18日(水)    通常例会          経営力委員会
8月25日(土)    通常例会         親睦連携委員会
9月19日(水)    通常例会           総務委員会
10月20日(土)   通常例会         情報発信委員会
11月21日(水)   通常例会        ものづくり委員会
12月19日(水)   通常例会          経営力委員会
1月16日(水)    通常例会         親睦連携委員会
2月20日(水)    通常例会           開発委員会
3月15日(金)    臨時総会・卒業式  総務・情報発信委員会


□■ 3月例会 ご報告 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────────◆◇総務委員会 向山前年度委員長◇◆

3月例会「感謝・感動・感激」は7名の卒業生を無事、お送りすることが
出来ました。卒業された「兄」からも「ありがとう」の言葉を頂きまし
た。皆様の「感謝の気持ち」が伝わったことと思います。ありがとうご
ざいました。「臨時総会」では茂呂会長、功刀会計から上程があり、
可決承認されました。「卒業式」はプロジェクターを利用した「オン
リーワン」入場を行い、卒業される兄の人柄を紹介し、その後「送辞・
答辞」を行いました。最後に会員全員でご卒業される兄へ
「栄光の架橋」を合唱しました。事前の合唱練習から多くの会員に
お集り頂き、心のこもった「合唱」でお送りすることができました。
「納会」では40周年度に関連して「40周年記念視察研修」の報告・
「40周年記念スライド」の上映を行いました。卒業生からも熱の
こもった余興をして頂きました。2次会にも多くの会員が参加して、
卒業生を囲んで楽しいひと時を過ごすことができました。
23年度を締めくくる3月例会に多くの皆様にご参加頂き、無事終了する
ことができたこと、会長をはじめ会員の皆様のご協力の賜物だったと
心から感謝しております。ありがとうございました。



□■ 4月例会 ご案内 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────―──◆◇ 総務委員会 柴田和則委員長 ◇◆

総務委員長の柴田です。
いよいよ4月例会が、来週に迫ってまいりました。昨年40周年を迎え、
茂呂年度が新たなる一歩を踏み出す、記念すべき日です。
定期総会の開会時に、全会員の顔が拝見できるのを楽しみにしています。

さて今回私たちは、どのようにしたらおもてなしの心を来賓が感じて
頂けるだろうかと考えました。「おもてなしの心」とは何でしょうか。
たくさんの考え方があるはずですが、私は「相手を知ろうとすること、
興味を持つこと」と考えました。そこで今回ひとつの試みとして、
来賓の所属団体や出身企業の概要をまとめた資料を作成しました。
もちろん、すべての情報が網羅されているわけではありませんので、
こちらを参考に、より深く調べたり、懇親会の会場で直接質問したり、
といったことを期待しています。
資料は直前に配信いたしますので、よろしくお願いします。

また、当日17時より委員会紹介を練習する予定です。
お忙しい中申し訳ありませんが、どうかご協力をお願いします。

開催日:4月18日(水)
場所:湯村常磐ホテル
時間:17:00 集合
   17:30 受付
   18:00 定期総会
   18:50 懇親会



●○ 新年度に向けて! 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────◆◇ 今年度役員の皆様・事務局の方々 ◇◆

◎副会長  乾 亘

平成24年度、茂呂会長のもと副会長という大役を務めさせていただく
ことになりました乾です。宜しくお願いいたします。
会に入会し3年半程経ちますが、これまで温かい会員(仲間)の
皆様から、貴重な経験や様々な事を学ばせていただきました。
これまでの経験を活かし、さらに学ばせていただきながら、精一杯
副会長職を務めていきたいと思います。これまでの40年間、諸先輩の
皆様が築いてきてくださった山梨青年工業会を、さらに会員・会員企業
に役立つ会に出来るように、3名の副会長で協力し合いながら茂呂会長
を支えて、「一歩前へ・一歩上へ」発展させていけるように挑戦したい
と思います。皆様のご指導、ご協力を宜しくお願いいたします。


◎副会長  丸山順一

平成24年度、茂呂会長のもと副会長を務めさせて頂く事となり、身の
引き締まる思いでおります。今年度のスローガン「一歩前へ・一歩上へ
・大海原へ出よう」〜やってみるじゃんけ 青年らしく〜 を受け、
41年目の新しい第一歩をしっかりと突き進みたいと思います。
私は今年度より新設されました親睦連携委員会を担当となり、伊藤委員
長をはじめ委員会メンバーと共に、会員同士の親睦と絆をより深められ
るように、魅力ある委員会運営を目指したいと思います。
副会長として執行部会、役員会と会の核となる部分をいかに充実させ、
よりよい運営を行えるかを自身の自己研鑽とし、精進していきたいと
思います。一年間どうぞ宜しくお願いいたします。


◎副会長  雨宮康順

副会長の雨宮康順です。一年間よろしく御願いします。
青工会は最高です。私の財産です。「 “ONE FOR ALL、ALL FOR ONE.”
 一人はみんなのために、みんなは一人のために」チームワークも
重要ですが、一人一人が助け合うことで絆が深まると思います。
この素晴らしい仲間たちや伝統ある青工会で活動出来る事に敬意と感謝の
気持ちを込めて、一年間副会長として挑戦して行きます。会の一員である
以上、自分の責任を果たすことはもちろん、会に貢献する責任も果たさな
ければならないと考えます。最後に、多くの先輩方をはじめ会員皆様の
御指導、御協力を賜わりますよう、よろしく御願い申し上げます。


◎会計  功刀数也

平成24年度茂呂会長のもと、会計を務めさせていただきます。
青工会の会計として、歴代の会計職先輩方が築き上げた青工会での会計
ルールや仕組み、想いをしっかりと理解し引き継ぎ、これまでにあった
問題点の改善や会計上での精度、効率化を進めるため、新しい試みに
積極的に挑戦していきたいと思います。また会費を源泉とする大切な
会の資産が、会や会員皆様にとって、もっとも有効に活用されることを
最重要課題とし、予算執行、管理運営に努めたいと思います。力不足で
はありますが、楽しみながら励んでまいります。
1年間、どうぞよろしくお願いいたします。


◎直前会長  古守一康

 今年度は直前会長として会の活動が出来ること、ありがたく思います。
心構えは、責任と自覚と誇りを持って自己研鑽に励んでいきます。青工
会に在籍し活動していると、経営のこと、ものづくりのこと、人との関
わり合いのこと、情報収集など幅広く勉強することができます。その学
んだことを、仕事や日常生活に活かしていくことが大切になりますね。
会員の一人ひとりが、それを感じ取り実践できるよう、導いていきたい
です。
 山梨も日本全体も経済状況は引き続き厳しいですが、せっかく青工会
に在籍しているのだからピンチをチャンスと捉えて、皆様と親睦と連携
を図り、一歩前へ一歩上へ向かって活動していきます。直前会長として
最善を尽くします。一年間よろしくお願いいたします。


◎監事  飯島浩司


平成24年度、監事を務めさせていただきます飯島浩司です。
今年度スロ−ガン「一歩前へ・一歩上へ・大海原へ出よう」〜やってみ
るじゃんけ 青年らしく!〜 のもと、これまでの歴史を大切にしつつ
、会長の思いである新しい何かを皆さんと追求し、今年度も実りある
一年にできればと思っております。私自身も監事としての責任の重みを
感じつつ学ばせていただき、また皆様と共に成長、発展しますよう
務めてまいりますので、どうぞ一年間宜しくお願いいたします。



◎監事  水地弘嗣

平成24年度、監事を務めさせていただきます水地弘嗣です。
いよいよ茂呂会長年度がスタートしました。
監事なんて自分には無理と思ったのですが茂呂会長のスローガン
   一歩前へ 一歩上へ 大海原へ出よう
     〜やってみるじゃんけ 青年らしく!〜
そう、何事もチャレンジ!やってみないと何も進まないんです。
出来ない、やりたくないではなく、自分自身が成長する場を与えて
もらった事に感謝します。会員が一丸となって活動していき、
青工会、会員の皆さんがまた一歩成長していけたらと思います。
自分なりに監事という立場から青工会を見つめ、
監事職を全うしていきますので一年間、よろしくお願いいたします。


◎事務局  長沼恵介

平成24年度も引き続き、山梨青年工業会の事務局を担当させていただ
けることとなりました甲府商工会議所の長沼です。
茂呂会長年度が充実した1年となるように、そして青工会会員の皆さま
が自己研鑽や親睦と連携の場として活発な活動に取り組めるように、
一所懸命がんばります。また、青工会の活動はもちろんのこと、
それ以外のご用件におかれましても、事務局を活用していただき、
青工会会員の皆さまと商工会議所で今まで以上に充実した関係を
構築していきたいと思っております。
当所にてお力になれることがあれば、全力でバックアップさせていただ
きますので、お気軽にご相談ください。まだまだ力不足ではございます
が、1年間どうぞよろしくお願いいたします。


◎総務委員会 委員長  柴田和則

総務委員長を務めさせていただく柴田和則です。
当委員会では年間を通じ、情報を「管理・共有」することに努めてまい
ります。例会に関しては4月の定期総会に加え、9月も担当します。
会員企業の発展につながるような例会を開催したいと考えていますので
、ご期待いただけますと幸いです。本年度の総務委員会は「会の屋台骨
を支え事務全般を受け持つ委員会」という役割を担っております。
委員会の基本方針「・迅速に対応する・個々を活かす組織運営を行う
・挑戦する・楽しく活動する」を念頭に置き、人生に2度とない
この一年間を「やってみるじゃんけ!」のスローガンに基づき、
悔い無く活動していく所存です。一年間よろしくお願いいたします。




◎ものづくり委員会 委員長  佐野 良

平成24年度ものづくり委員会の委員長を務めます佐野 良です。
入会して4年目、22年度、23年度とものづくり委員会に所属し、副委員
長も経験して色々と分かった気でいました。が…、甘かったです…。
そんな気でいられたのも、その時の委員長たちが素晴らしかったからで
す。そんな甘い自分が委員長に…、不安です、とても素質があるとは思
えません、正直逃げたくなりました。でも、気がつきました素晴らしい
委員会メンバーと会の仲間が支えようとしていてくれる事に。
この一年を通して自分も「素晴らしい委員長だった!」と言ってもらえ
るようになるのだと。24年度の最後にものづくり委員長として自分も
言ってみせます、「とても楽しい1年間だった!」、「やっぱりものづく
りは楽しいね!」と。それでは、1年間よろしくお願いいたします。


◎親睦連携委員会 委員長  伊藤文人

平成24年度親睦連携委員会の委員長を務めさせて頂きます井上鋼材?
伊藤文人です。委員長という貴重な経験をさせて頂くチャンスに
感謝しています。青工会は多くの方に支えられ活動をしています。
家族、会社、青工会に関わる方々がいるからこそ、私達の活動や
自己研鑚をする事が出来ると思います。
当委員会は会員の親睦はもちろん、その家族や支えてくださる皆様との
交流を通じ、共に仲間と愛を持って活動していき、会長のスローガン
「一歩前へ・一歩上へ・大海原へ出よう」を実現していく為にも
内部結束と連携を進めていきたいと考えています。
この貴重な1年間を委員会メンバー共に愛を持って一生懸命頑張ります。
ご指導、よろしくお願いします。


◎経営力委員会 委員長  藤本恭司

経営力委員会委員長の藤本恭司です。
我々の偉大なる先輩達は戦後わずか19年足らずで、
あの東京オリンピックを開催し成功させております。
このパワー、異常とも言えるモチベーションはいったい何なのか?
現在のITや情報化社会などの恩恵も受けず、手探りでもがき、悩み、
自分達のビジョンを明確にし、今日の高度経済国家の基礎を構築したの
だと考えます。時代を超えて繋がっている本物の大和魂を、我々はこの
現代社会に合った形にアレンジしていき、個々の精神と技術がリンクし
て最高の成果に繋がるのではないかと考えます。
我々は経営論や経営工学などでは無く、リーダーの資質に迫ります。
自分、そして会社の存在意味について手掘りします。


◎情報発信委員会 委員長  小林智斉

平成24年度「情報発信委員会」委員長を務めさせていただきます
小林智斉です。青工会という組織とその活動をもっと多くの方に知って
いただきたいと思い、この委員会名にしました。
そして、この委員会活動の中から、志を共に出来る仲間を増やしていけ
たらと思っています。もちろん、会の情報を発信するだけでなく、
会や会員企業に有益な情報を収集・共有する活動も積極的に行っていき
ます。それには、HP・ブログ・Twitter・Facebook
などのICTの活用はもちろん、従来の口コミや紹介といった
アナログな部分もうまく活用していきたいです。
茂呂会長の「やってみるじゃんけ 青年らしく!」という言葉通り、
何事にも失敗を恐れず挑戦していきたいと思いますので、
皆様のご協力を何卒よろしくお願いいたします。


◎開発委員会 委員長  久津間英人

24年度、開発委員会の委員長を務めさせていただきます久津間英人です。
この開発委員会は24年度に新しく発足された委員会です。
前例のない委員会となりますので、すべてにおいて試行錯誤で進めて
いかなければなりませんが、とてもやりがいのある委員会だと思います。
おかげさまで開発委員会も強力なメンバーに集まって
いただきましたので、非常に面白いことになるのではないかと、
わくわくしております。私自身も非常に大変な時期となりますが、
これも何かの御縁と思い、茂呂会長のスローガンにもあるように
『やってみるじゃんけ』の精神で、メンバーの皆様と協力し挑戦して
いきますので、よろしくお願いいたします。

●○ リレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
○●─────────────────◆◇ 生熊敏弘 会員 ◇◆

皆さま、本日もお仕事ご苦労様でございます。
鈴木重人会員から、私には勿体ないお言葉と共にタスキを
頂きましたので、寄稿させていただきます。昨年度12月に入会させて
いただいて4カ月ですが、山梨に赴任して入会するまでの1年8カ月とは
比較にならないくらい充実した日々を過ごせています。

昨年10月に山梨で孤立状態の私を見かねた小松シニアが、
「青工会っちゅう熱い仲間の集まりがあるけんど参加せんか」
(甲州弁?)と声を掛けていただいたのが、きっかけで、
入会に至りました。

なぜ、文系人間の私が「工業会???」って感じの始まりでしたが、
入会後所属した、人間力委員会での様々な委員会活動、また卒業式に
参加し、「熱く、志の高い集団」を体感し、身震いを感じると共に、
まだまだ自分に熱い部分があるんだと再認識することが出来ました。

本年度は、ものづくり委員会に所属させていただいていますが、
公私共々「ものづくり」には縁遠い私が、青工会の根幹を担う委員会に
所属して良いのか非常に戸惑いました。しかし、委員長はじめ、
会のみんなに温かく迎え入れていただき、今では技術的な事は分かり
ませんが、「日本のものづくり」「日本人だから出来たものづくり」を
素人の目線で日本の技術力の凄さを発信できればと考えています。
現在、「ものづくり」を取り巻く環境は急速なグローバル化に伴い
非常に厳しい競争下に置かれています。
為替問題をはじめとする様々な外的要因及び国内制度が、日本の優れた
「ものづくり」にフィルターを掛けてしまい、優位性が見出しにくく
なっているように感じています。しかし、高度な情報化社会、
ボーダレスな社会だからこそ「日本のものづくり」をフィーチャーする
事が可能であり、言い換えれば現在も昔と変わらず世界トップの
「ものづくり」をしているにも関わらず、うまく伝えることが出来て
いない事が、現在の停滞感を生んでいるのではないかと感じている
事から、少しでも「日本人のものづくり」は凄いんだ!世間一般の方が、
技術的な事は分からないけど、
「なんか凄そうやな」「ワクワクする」「ドキドキする」みたいな
高揚感を自分なりに発信出来ればと考えています。
委員長!・副委員長!、話の的が外れてたら修正してくださいね(^^ゞ

つたない私の話はこれくらいにして、次は笑顔がとっても
素敵な志村雄会員にタスキを渡したいと思います。
よろしくお願いいたします。



□■ 健康倶楽部ゴルフ同好会 40周年記念コンペに参加して 〓〓〓
■□──────―――――――――──◆◇ 佐野良 会員 ◇◆

40周年記念コンペについての感想を仰せつかりました、目下首位争い
中の佐野 良です。「首位」と書いて「ブービー」と読みます。
感想ですが、本当に楽しかったです。スコアはともかく、終始リラック
スしてプレイする事が出来ました。ネット際から全然進まなかったり、
気がついたら見知らぬ球を打っていたり、4打のところを16打で
あがったりと、どう見ても足手まといにも拘らず楽しめたのは温かく
見守ってくれた同じ組の飯島さん、原さん、渡辺さん、最終組の乾さん、
藤本さん、小林さんのおかげです。藤本さんのスタート前の6台目カー
トで乗り付け「カギが付いていたから♪」には苦しくなるほど笑わせて
もらいました。途中の雨や、前が見えない程の霧もありましたが、
疲れを感じずに無事終わる事が出来たのも、青工会の仲間と周る楽しさ
のおかげだと思いました。次もとても楽しみです。ねぇ、小林さん。

最後になりますが、参加した皆様、企画準備運営にご尽力された新藤
委員長、乾さん、丸山さん、伊藤さん、不思議なくらい次が出た焼肉苑
の志村さん、そして、見事優勝を果たした古守会長、お疲れ様でした、
ありがとうございました。



〓〓青工会活動 今後の予定〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

・4月18日(水) 4月例会「定期総会・懇親会」
・5月16日(水) 5月例会
・5月20日(日) AIJ合同ゴルフコンペ   
             フォレスト鳴沢ゴルフ&カントリークラブ


○●○●○●○●○● 新企画「音楽巴塾」 ○●○●○●○●○●

この度メルマガの新企画として、新しい試み音楽文化を伝えるコー
ナー(別サイト)を新設いたしました。
ここでは三森会員(JAZZ)・矢澤会員(CLASSIC)・田畑会員(ROCK)が
毎月それぞれ音楽アルバムを紹介していくという形式で、サイトを
立ち上げました。これはこのメルマガのための一年間限定サイトです。

皆さん是非読んでみてください。(早速矢澤さんがスゴいです!)


【音楽巴塾 https://tomoejuku.wordpress.com/ 】

・三森勝仁:JAZZ
 http://tomoejuku.wordpress.com/2012/04/10/saxophone_colossus-sonny_rollins/
・矢澤孝樹:CLASSIC
 http://tomoejuku.wordpress.com/2012/04/11/akira_ifukube-sanju/ 
・田畑宏司:ROCK
 http://tomoejuku.wordpress.com/2012/03/29/eat-dirt-susan-justice/



□■□■□■□■ 新企画「私らしさの作り方」 □■□■□■□■□

今年度親睦連携委員会がメルマガを担当させていただくにあたり、
これまでの青工会メルマガにはない、会員の新しい一面・魅力を発見し、
新しい繋がりを作るため、もっと個人に焦点を当てようということで、
「私らしさの作り方」という新企画を立ち上げました。

今年度の「一歩前へ、一歩上へ、大海原へ出よう〜やってみるじゃんけ
、青年らしく!〜」というスローガンのもと「会社より人、ビジネス
より愛」と一歩進み、青工会会員の中身を表現していただく企画です。

個人的なこだわっているコト、モノについて思う存分表現し、他の会員が
反応できるような、ビジネスを超えた、同じ趣味・共通点で会員相互の
新しい繋がりを作っていきたいと思います。

会員全員の執筆をお願いいたします。
最終的には増刊号という形で皆様がお読みいただけるようにいたします。

詳細については親睦連携委員会伊藤委員長より全体メールにて
お知らせいたします。来月から本格的にスタートします。
執筆のご協力お願いいたします。

=================================
今回、新企画「私らしさの作り方」ではお知らせという形で、
告知させていただきました。次回からは、皆様の「私らしさの作り方」を
随時掲載していきます。
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……………………▼△▼△▼ 編集後記 ▼△▼△▼……………………

今年度メールマガジン制作を担当させていただきます親睦連携委員会の
齊木です。昨年10月に入会し、まだまだ右も左もわかりませんが、
今年度、茂呂会長を始めとする青工会会員の皆様がメルマガを通して
毎月何か一つ新しい発見をしていただく内容になればと思っています。

当委員会では愛と絆の大切さを伝える委員会です。
今回、制作しながら原稿を読みながら、皆様の青工会に対する愛・絆を
感じました。ここで感じたことをみなさまにも共感していただけるよう
新連載等、一年間頑張っていきたいと思います。

最後になりましたが短期間での原稿依頼にも関わらず、
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。                 
                            齊木啓介

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───────【知得情報・お楽しみ情報】大募集!───────―

 このメルマガでは「会員に役立つ」「お楽しみ」など、
                         情報なら「なんでも」募集しております。
 こんなコーナー作って!など、情報のある方は親睦連携委員会まで。
                                           お待ちしております!
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●メールの配信先を変更したい方は、総務委員会までご連絡ください。
●青工会HP掲載内容の変更は、情報発信委員会までご連絡ください。

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 【青工会メールマガジン】
■ 発行責任者 :茂呂哲也(山梨青年工業会 第41代会長)
■ 編集長   :伊藤文人(山梨青年工業会 親睦連携委員会 委員長)
■ 制作者   :齊木啓介(山梨青年工業会 親睦連携委員会)
■ 発 行   :山梨青年工業会 親睦連携委員会
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■ メルマガ・バックナンバー:http://www.seikoukai.net/ml.html
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