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  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン第92号(2010/01/13)


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,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,_,:*~*:,第92号(2010/1/13)
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新年明けましておめでとうございます。本年も青工会メルマガを宜しく
お願い申し上げます。
昨年末ごろと比べると、まだまだ寒いですが日照時間が徐々に長くなっ
てきたように感じます(外の仕事が多いものでその辺は敏感なのです)。
気が早いかもしれませんが、既に春はそこまでやって来ております。と
いうことは、今年度もあと僅かということです。残り少ない平成21年
度青工会、全力で突き進んでまいりましょう!
それでは今年最初のメールマガジン92号スタートです。
★★・‥―━━━―…‥・‥…―━―…‥・‥…―━━━―…‥・★★
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◆ 今月のメニュー ◆
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 ◆会長のひとこと              〜 飯島会長より
 ◇12月例会のご報告            〜 情報交流委員会
 ◆1月例会のご案内             〜 営業開拓委員会
 ◇リレーコラム               〜 荒井雄一さん
 ◆「事業所内保育園開園物語」その2     〜 茂呂哲冶さん
 ◇委員会活動報告
  『今、自分が所属する委員会がどんな活動をしているか』
                       〜 各委員会より
 ◆『サラダボウルキッチン』オープン!    〜 田中進さん
 ◇年忘れゴルフコンペについて        〜 土屋仁さん
 ◆青工会活動 今後の予定
  ◇編集後記

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〓〓会長からのひとこと〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
★━─━─山梨青年工業会 平成21年度 第38代会長 飯島 浩司

会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年中はいろいろとお世話になりましてありがとうございました。
本年も宜しくお願いいたします。

さて会員の皆様はお正月休みはどう過ごされのでしょうか。新年の行事
や家族サ−ビスなどをされ楽しい時間を過ごされたことと思います。 
私も例年ではそうなのですが今年は大晦日と元旦だけ休みでそれ以外の
日は仕事でした。
家族からはブ−イングでしたが、落ち着いて仕事ができ、また新年にあ
たり改めて気を引き締められる時間作りができよかった?と思いました。

昨年末より徐々に景気回復傾向にありますので昨年経験したことを糧に
今年も頑張っていきましょう。

さて12月は恒例のクリスマス例会がティンカ−ベル様にて開催されま
した。
今年は情報交流委員会の皆さんから「感謝」をキ−ワ−ドに様々な催し
が執り行われました。例会時もお話させてもらいましたが、普段私たち
は会社や会を運営する上で夜遅く帰宅したり、時には家を空けることも
あります。そんな時には奥さんが家や子供を守ってくれています。僕も
時には感謝の気持ちを持ちますが、なかなか「ありがとう」とは照れく
さく言いにくいものですよね。そういった部分で今回の例会は「ありが
とう」と言えるチャンスをもらって本当に良かったと思います。

ちなみに私の会社では13の徳目という朝礼をしています。そのひとつ
にやはり「感謝」があり、こう書いてあります。

「私たちは自分一人では何もできません。生活することも、仕事をする
 ことも、食べることも。すべてはいろいろなものに頼って生きている
 のです。なんでも「当たり前」だと思っていては感謝の身持ちは生ま
 れません。「ありがたい」と思う気持ちが仕事や人間関係、人生を豊
 かにします。どんなときも、どんなことでも感謝できるようになりま
 しょう。」


やはり私たちは家庭においても仕事においても、もちろん会を運営して
いくうえでも常に感謝の気持ちを持ち、よりよい人間関係を築いていき
ましょう。

情報交流委員会の皆様、本当にありがとうございました。

さて今月の例会は営業開拓委員会担当の例会です。
これからの営業ツ−ルとして欠かせないブログについて深い学びの場を
与えてくれます。
是非多くの会員の皆様に出席してもらい、会員企業の発展につなげてい
ただけたらと思いますので宜しくお願いします。

それではまた皆様にお会いできますことを楽しみにしております。


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〓〓12月例会のご報告〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─情報交流委員会

平成21年12月13日(日)、ブライダルビレッジティンカーベルに
おいて、12月例会(クリスマス例会)を開催させていただきました。

会員と会員家族同士の親睦と連携を図るとともに会員家族に日頃の感謝
をするという、事業目的をもとに行わせていただきました。
数多くの方に出席していただいて、当委員会としてもとてもうれしく思
っております。

プレゼント交換会はいかがでしたでしょうか?

とてもすばらしいプレゼントの数々をお持ちよりいただき、大変盛り上
がったと思います。因みに私は、とても美味しいお菓子をいただきまし
た。その日のうちに彼女とすべていただきました。どなたかは存じ上げ
ませんがありがとうございました!

感謝カードはお渡ししていただけましたでしょうか?

お子様のプレゼントは喜んでいただけましたでしょうか?

執行部会の皆様からの寸劇&大抽選会も最高でした。

と、担当委員である私がもしかしたら一番楽しんでいたかも知れません。
お帰りの際、多くの方々にお喜びの声をいただき、皆様におかれまして
も楽しんでいただけたのではないかと思っております。

ただ、予定時間を大幅に過ぎてしまい、ご迷惑をおかけした方もいらっ
しゃったかと思います。この場をお借りして、お詫びを申し上げます。

最後になりましたが、ご出席していただいた皆様、楽しい寸劇を用意し
てくださった執行部の皆様、準備の段階から多大なる尽力をいただきま
した長田加工様厚く御礼申し上げます。


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〓〓1月例会のご案内〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─営業開拓委員会

時下 ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
1月例会「儲かるブログの作り方」〜信頼を相手に伝えて〜のご案内を
させて頂きます。

この厳しい経済状況が続く中、青工会会員企業の業績UPを目指し、ブ
ログを使ったビジネス戦略のパネルディスカッション+セミナーの例会
を開催致します。

1.「人を表現するブログでガッチリ」と題した事例発表を交えた
   パネルディスカッション

2.「ビジネスブログの作り方」のセミナー

ブログの限りない可能性・素晴らしさを理解して頂き、各会員企業のビ
ジネスチャンスの拡大に繋げていきます。
この例会で、ブログにおいての秘められた潜在能力や人の想いの伝え方
をご理解頂き、この時代・状況を打破するきっかけの場になればと考え
ています。

多くの会員の皆様にご参加頂けますようご案内申し上げます。

 
1.日 時   平成22年1月20日(水) 
        PM6:30 受付開始
        PM7:00 開会
        PM9:00 閉会
                PM9:30 懇親会(新年会)
 
2.場 所   甲府商工会議所 201号室

3.服 装   スーツまたは作業服(ビジネスワークに適した服装)
        青工会バッジ

4.持ち物   筆記用具

5.その他   例会終了後懇親会(新年会)開催
         場所 春日のちゃぶ台 
           山梨県甲府市中央1−15−9
           055−235−3929
        会費 ¥3,500−


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〓〓リレーコラム〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━山梨ユニフォーム 有限会社田中洋装 荒井雄一さん

新年明けましておめでとうございます。
篠原さんからメールマガジンの依頼を受けました。情報交流委員会の荒
井です。
 
今年は、自分にとっても人生の大きなイベント『結婚』をしようと思い
ます。っていうかします。いよいよ年貢の納め時です。

いろんな事がありましたがいつの間にか、付き合って12年の歳月が過
ぎていました。思い起せば、ディズニーランドへ2人で行くと必ず喧嘩
をするので、絶対に2人で行かないと心に決めてから数年が経ち、昨年
11月に行ってしまいました。やっぱり喧嘩しました。もう2度と2人
では行きません。(笑)
そんな事もありましたが、何じゃ〜かんだ〜言いながらも青工会のクリ
スマス例会にも出席してくれまして、とっても理解のある可愛い彼女で
す。自分には、もったいない位の彼女です。友達も青工会のメンバーも
みんな、そう言います。自分的にはチョットだけショックです。
正直嫉妬しています。が、周りの支えもありながら何とかやってこれま
した。

正月早々ノロケ話で少しでも、皆さんがハッピーな気分になれるといい
なぁ〜って思っています。
 
PS.本当に結婚します。荒井
 
次は、50メートル先の風間栄一さんお願いします。


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〓〓「事業所内保育園開園物語」その2〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━株式会社茂呂製作所 茂呂哲冶さん

初の女性スタッフさんはとっても頑張りやさんでした。

「男性に負けたくない」「自立したい」などの理由から
事務などの一般職ではなく頑張りたい!と言って常に目を輝かせて誰よ
りも走り回ってくれたのを今も覚えています。

「ものづくり」はおろか業界的なことは何も知らなかったのですが、そ
こは「自身の想い」とやる気でカバー。そんな方だからなんでも興味を
もってくれるし、真っ白だからこそ知識の吸収が早い。

中途採用による即戦力を求めたがる中小零細企業ではありますが、
新人・新卒を人材育成しながら企業のレベル上げをしっかりしなければ
ダメだと気づき出したのもあのころだったでしょうか。

女性=町工場の図式はカッコイイ・・・
ものづくりに女性が携わるって凄いな〜「ものづくりの進化!」が出来る。
会社も活気付くしお客様にも講評。
茂呂製作所全体をそんな会社にしたい、良い会社にしたい! 

よし継続だ!!と意気揚々でした。

ちょっと話がそれていますが、
そんなこんなで女性スタッフさんが一名入社。その後直ぐに事務員さん
が交代することとなり、新しい採用を・・・ 

「頑張っている女性が一人居るから働きやすいですよ!」と宣伝し

前任者のちょっと高齢だった方とは違い20代前半の独身の女性を初採
用しました!その女性(Bさん)も可愛らしく、会社をより明るくして
くれました! 

しかし入社2年目に、
Bさん「主任(私)、今度結婚することになりました!」

私「おっオメデトウ! で、仕事は?」 

Bさん「あっ続けますよ! 旦那がOKなら」

と、とりあえずOKでそのままだったのですがそれから3ヵ月、
Bさん「主任、赤ちゃんが出来ました!」

私「おっまたまたオメデトウ!!」

Bさん「で、スミマセンが旦那も義母も会社を辞めろと・・・」

ガ〜ン! あれ私の思惑が・・・  

ヤバイ社長に何か言われる・・・
そして、こわ〜い社長の下へ報告に・・・

私「社長、Bさんが出産で辞めることに」

社長「ほ〜れ見ろ、若い子は結婚・出産で、そうなる。
   また一からじゃないか!」

私「・・・」

社長「もう辞めとけ、やっぱりうちは中小零細だから、若い女性の雇用、
   女性の人材育成は難しいんだよ。俺もチャレンジしたのだが・・・」

私の計画と思慮が足りず、当時の社長には難しさだけを痛感される言葉
を頂きました。

でも、でも・・・ これで終わりは・・・ どうしたら良い!?

また私得意の浅はかコンピューターが作動
(お腹の大きい女性は事務所への階段が大変だ・・・ 事務所を1階に)
(女性にしか出来ない子を産むことを助ける術は・・・ 産婦人科?)
(スムーズに育児休暇を与えてあげるために育児休暇について学ぼう)
(子供が生まれた後、預かれる場所があれば・・・ 託児所??)

なんとかしたい・・・ いろんな人に相談しました。
力ない私には何が出来るわけも無く答えは出ずに数年が経ちました。

そんなある日、ふとテレビをみていると、
「ヤクルト販売所に託児所・働く女性への支援」

・・・社内に託児所・・・

前にも考えたことあるな〜  それだけでも何とかできないかな〜

私の中にふつふつと湧き出る気持ち。
「ものづくり」に対する男性の良いところに女性の良いところを融合し
てみたい。
男社会の製造業にチャレンジしたい女性と成長したい。

自分自身が「ものづくり」の技術者になりきれなかった気持ちもあり、
何かに託してみたい、私の出来なかったことを新しい道でやれるように
してみたい。
それが「私の使命!?」と思った瞬間でした。

困難はいっぱいあるだろうけど、会社を永続して行き雇用するものされ
るものが本当の「お互い様」になれれば、きっとできる。
お給料で繋がっている経営者と社員さんなんて形ではなく・・・

そんな会社にすれば「何はなくともなんとかなるさ!」

≪続く≫


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〓〓委員会活動報告〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓『今、自分が所属する委員会がどんな活動をしているか』〓〓〓〓

■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─総務委員会 金丸裕さん

皆さんこんにちは。総務委員会の金丸です。

2月から6月まで県外に出ていましたが、戻って来てからの活動にはス
ムーズに溶け込めるか心配でしたが、ブランクを感じずに活動に入れま
した。

総務委員会に入って、委員会活動と例会活動を通して様々な経験をしま
したが、10月例会の司会を経験し、消防団姿での敬礼は印象に残って
います。
残り3ヶ月、今年度総務委員メンバーとしてもう一度弾けたいと思いま
す。

■━─━─━─━─━─━─━─━経営能力向上委員会 長田守礼さん

いよいよ飯島艦隊も、最終決戦が間近になってきました。
そんな中、雨宮委員長率いる我々経営能力向上委員会も、最後の締めと
もいうべき2月例会の準備に取り組んでいます。

雨宮委員長以下、堀内副委員長・長田(耕)副委員長の委員会三役にて
AIJへ打合せにうかがった際には

「ものすごい勢いを感じた!」「これは俺達も負けてられないぞ!」
と、おっしゃっていました。

今年度の合同例会は、AIJ主催の例会となり、我々がお邪魔するわけ
ですが、

「青工会のパワーを見せ付けてやろう!」

と、委員会一同一致団結して頑張っております。

2月13日(土)の2月合同例会へ是非出席してください。
よろしく御願い致します。

■━─━─━─━─━─━─━─━─━─営業開拓委員会 吉野聡さん

山梨青年工業会会員の皆様
営業開拓委員会 委員長 吉野です。

営業開拓委員会の後半の活動は「ブログ」です。
委員会活動で行っているブログは、社長日記などのブログではありませ
ん。各会員企業のビジネスに役立つブログです。
それが「ビジネスブログ」。

委員会メンバー全員が「ムーバブルタイプブログ」を立上げ、各会員企
業の情報発信を行い続けています。また、11月からは公開委員会とし
て、委員会メンバー以外の会員にもその情報を発信しています。
そこには、行うための正しい方法があります。
その方法は、委員会活動ではもちろん、1月20日(水)に行う1月例
会でこれらの情報を発信していきます。また例会終了後には公開委員会
を再開し、フォローアップを行っていきます。

ブログの限りない可能性・素晴らしさを理解して頂き、各会員企業のビ
ジネスチャンスの拡大に繋げています。
ビジネスブログを通じて、常に営業の開拓を行い続けている委員会です。

■━─━─━─━─━─━─━─━─ものづくり委員会 中込一也さん

皆様こんにちは。
ものづくり委員会所属の中込です。
 
ものづくり委員会のメインイベントであります11月例会の「テクノフ
ェア」が、委員会内では「中井祭り」と位置づけ、めでたく大成功に終
わり、今は一段落といったところでしょうか?
(気が抜けてるのは私だけかも)
 
私としては、やはりテクノフェアの準備活動の様子に触れずにはいられ
ません。終えた後の委員会メンバーの率直な感想は、「なんという個性
的な面々、しかも頼りになる人達なんだろう。」です。
今年度は各委員会ごとに役割があり、その委員会ごとに委員メンバーが
担当に付く、といった、いわば組織的な動きを試みました。組織に慣れ
ていない私は「なんて大変なんだろう。」と正直思っていましたが、い
ざ準備の委員会が頻繁に行われる毎に各担当者はテキパキと段取りを組
み、次々と実行に移し、その様子は私が感じた限りでは、皆さん嬉々と
して楽しんでいるように見えました。
 
やはりそれも中井委員長のやる気がみんなに伝わり、そして委員会の合
言葉、「中井委員長を男にする」という気持ちが、メンバーをそうさせ
たのだと思っています。
 
『中井委員長バンザイ』
 
以上、報告終わります。

■━─━─━─━─━─━─━─━─━情報交流委員会 手塚明仁さん

情報交流委員会の活動内容
1.会員同士の交流の輪(私生活(近況報告)など楽しめる交流の場)

2.今現状の仕事状況・・・いち早い社会の流れに対応すべく、情報を
  共有する。(大変難しいことですが。)

3.一人の力では(1企業では出来ない事)出来ない事も、会員同士協
  力し合い(情報を流し)仕事に繋げる。
  茂呂委員長の無限のメール(チェーンメール)の輪にて・・・・
 
1企業の経営者として、小さい情報も見逃さず、この厳しい現状の方向
性を誰よりも早く変化させていく柔軟な頭を作る委員会です。
はっきり言って、情報をオープンにする事は、大変勇気のいることです
けど(仕事内容は)、3番の自社では出来ない客先の要望を断ることな
く、会員に情報を流し受注を得ることが、大切だと思います。
茂呂委員長のしつこいぐらいのメールの配信は熱い熱意の表れだと思い
ます。今は、”しつこい”ぐらいでないと、勝ち組にはなれませんよね。

情報交流委員会は、勝ち組になる、情報発信基地です。

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〓〓『サラダボウルキッチン』オープン!〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─田中進さん

昨年12月12日に野菜直売・お惣菜・野菜パンを併設した野菜レスト
ランを中央市(旧・田富町)にオープン致しました。
2004年4月に農業生産法人を設立して以来、5年9ヶ月目にして次
の一歩を踏み出すことになりました。

今回の出店の目的は「仕事のカタチづくり」です。

巷では農商工連携だとか農業の6次産業化が声高に叫ばれていますが、
そのようなことにはあまり関心を持っておりません。私たちのコアは農
業生産にありますので、これからも「ものづくり」にこだわり、生産事
業を強化していきたいと考えております。

では何故お店の出店なのか?

それは、農業を「安心して生きていける普通の仕事にしたい」との想い
からです。サラダボウルには全国からたくさんの人間が「農業をやりた
い」と志を持ってやってきてくれます。

しかし、みんなが農業を職業に出来ている訳ではありません。
農業がキツイ仕事だから、キタナイ仕事だから辞めていくのではなく、

「農業で食べていけるのか?」

「結婚できるのか?」

というような、将来への不安や葛藤に押しつぶされてしまうことがほと
んどなのです。(農業のかかえる問題は昔から変わりません。)

女性が活躍できる場を作り農業を核に家族を形成できるようにしたい。
全国から集まってきた若者が農業を生業とし、パートナーと出会い、子
供を育て、「山梨で農業をやってよかった!」と思えるようにしなけれ
ば農業を持続することも、会社を継続することも困難になってしまうと
感じています。

また、自分たちの成果が分かる場所を作り、農業をやっている自分達自
身が心から自分の仕事を誇りに思えるようにすること。
胸を張って「農業はいいぞ」って、自ら実践し、多くの人に伝えていく
ことがこれからの私たちの成長を支ええていくのではないかと考えてい
ます。

今回は、そういう意味での出店となりました。
「サラダボウルキッチン」をブランディング戦略の中心におき、「農業
の新しいカタチ造り」を進めていきたいと思います。

飲食業・小売業の経験もノウハウも無く、新たな事業に取り組み始めま
した。みなさまのご指導、ご意見等いただけましたら幸いです。

今後とも何卒よろしくお願い致します。


┏━━━━━━┓
〓〓年忘れゴルフコンペについて〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─土屋仁さん

この度、「青工会・年忘れゴルフコンペ」に参加させていただき、あり
がとうございました。

まさか、初参加でいきなり優勝出来るとは思いませんでした。

私は、普段、どうしても仕事のゴルフが多く、いつも気を遣ってつまら
ないゴルフばかりなのですが、
今回のコンペは、メンバーの方々にも恵まれ、久しぶりに非常に楽しく
ラウンドさせていただくことができました。

本当にありがとうございました。

次回のゴルフコンペは、私が幹事をさせていただきますが、今回のよう
に楽しいコンペになるよう努力いたしますので、是非、皆様のご協力を
お願いいたします。


┏━━━━━━┓
〓〓青工会活動 今後の予定〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

1/20    1月例会
2/13    2月例会  AIJ合同例会
3/19    3月例会  臨時総会・卒業式・納会

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┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ 編集後記 ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏

年末年始の慌ただしい中、原稿を書いていただいた皆様、本当にありが
とうございます。
私は年末年始の暴飲暴食及びゴロゴロ生活が祟り、この数日の間にウエ
ストの辺りがちょっと弛んでしまいました。普段はネガティブ思考の私
もこの時ばかりは「まぁこれも、激動になるであろう2010年の一年
間の英気を養ったんだ」と都合良くプラス思考に解釈しております。
今までプラス思考というものは単なる脳天気な考え方と見下していたの
ですが、必ずしもそうとは限らないのではないかと改めて認識しました。
人間は否定的に考えていると全ての物事が悪く見えてしまうと何かに書
いてありました。まさにその通りです。これからはポジティブシンキン
グでいこうと決めた2010年の正月でした。

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 ■ 発行責任者:飯島 浩司(山梨青年工業会 第38代会長)
 ■ 編集長  :茂呂哲冶(山梨青年工業会 情報交流委員会 委員長)
 ■ 制作者  :照山可純(山梨青年工業会 情報交流委員)
 ■ 発 行  :山梨青年工業会 情報交流委員会
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