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by 山梨青年工業会
 


  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン第84号(2009/05/15)


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         【 青工会メールマガジン 第84号(2009/05/15)】
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暑いと思う日がだいぶ多くなってきましたね。夏がすぐそこまで来てい
るようにも感じます。でも気は抜けません。すっきりしない天気の日は
逆に寒かったりもします。寒暖の差が激しい折、体調を崩さないように
気をつけて過ごしましょう。 GWも終わったので身も心も引き締めて
仕事も、遊びも、青工会も、頑張っていきましょう!!
今月も盛りだくさん! メールマガジン84号スタートです! 

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 【今月のメニュー】
 ●会長のひとこと    〜 飯島会長より
 ○4月例会のご報告   〜 総務委員会
 ●5月例会のご案内   〜 経営能力向上委員会
 ○リレーコラム     〜 宮下純さん 
 ●シニアリレーコラム  〜 鶴田一雄シニア
 ○「中国投資」(その9) 〜 内田裕之さん
 ●イベント報告1    〜 明野最終処分場見学会報告 
 ○イベント報告2    〜 国宝巡りin 山梨
 ●イベント報告3    〜 100万本植樹運動〜新藤淳さん
 ○イベント報告4    〜 桃源郷マラソン奮戦記〜赤野晃久さん
 ●グルメ情報      〜 OLD HANGAR〜秋山由里さん
 ○ひとりごとコーナー  〜 森林を守ろう〜雨宮康順さん
 ●編集後記

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★------------------ 会長からのひとこと --------------------★
  山梨青年工業会 平成21年度 第38代会長 飯島 浩司

皆様こんにちは。GWはどう過ごされましたでしょうか。私は久しぶり
に家族サ−ビス(敷島のとある別荘でバ−ベQ&テニスなど)しようと
思っています。(原稿はGW前です)やはり皆さんもそうだと思います
が、今この景気の中、普段は会社経営に全神経を向けていると思います
が、年に数回しかない大型連休。少しの間だけ頭から仕事を切り離し、
趣味や家族サ−ビスなどで身も心もリフレッシュしてまた、活力を蓄え
ていただけたらと思います。

さて、4月例会(定期総会・懇親会)は、生野委員長はじめ総務委員会
の皆さんが準備に準備を重ね、直前までリハ−サルを何度も繰り返し、
また会員の皆さんにご協力いただいた結果、来賓の皆様方とも懇親を深
められ、また会員同士の親睦も深められて平成21年度の幕開けとしてよ
いスタ−トができ、本当に素晴らしい例会だったと思います。
やはりひとつの大きな事業を成し遂げるには衆智を集め、そして協力し
あいながら準備を重ねていく大切さを改めて感じさせてもらった例会で
ありました。
総務委員会はじめ会員の皆様、ご苦労様でした。本当に感謝です。

さて5月例会は雨宮委員長率いる経営能力向上委員会担当の例会です。
野口講師を招いて「今やるべきこと」また今後の会社経営に対して非常
に重要な話をしてくださいます。是非、多くの会員の皆様に参加してい
ただき、聞く→自社に当てはめ今後どうするか決め→実践実行というか
たちで今後の経営に役立てていただけたらと思います。
先日、委員会に参加させていただきましたが、5月例会に向けて、また
その後の活動について活発な意見交換がされていました。
会員の皆さん、5月例会も期待していてくださいね。
お待ちしております。

それでは会員の皆様、今後の活動も自社や会の更なる発展のため、衆智
を集め共に活動してまいりましょう!


□■ 4月例会のご報告 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□─────────────────────◆◇総務委員会◇◆

平成21年4月15日(水)、古名屋ホテル2F「錦・バンヤンツリー」に
おいて、4月例会「定期総会・懇親会」を開催しました。
定期総会は、渡辺会員の司会により、古守副会長からの開会宣言で始ま
り、雨宮委員長による活動趣意書唱和、飯島会長挨拶と進行し、総会に
出席いただいた齊藤シニア、木口シニアの紹介をしました。

続いて、議事に移り、田澤会員の議長により進行していき、
1号議案 橋爪直前会長からの平成20年度事業報告の審議。
2号議案 田畑20年度会計からの平成20年度収支決算報告と峰岸監
  事からの監査報告の審議。
3号議案 小松会計から上程された平成21年度修正予算案の審議。
すべての議案において賛成多数につき可決、承認されました。
司会から総会に出席いただいた来賓の昭島青年経営者クラブ石塚理事長
、中村副理事長、矢崎副理事長、川元専務理事を紹介しました。

続いて、橋爪直前会長から飯島会長へ会旗及び資料の引継ぎが行なわれ
、平成21年度事業計画発表が行なわれました。
秋山副会長からの閉会宣言により、定刻での閉会となりました。
懇親会では、来賓入場時、全会員の起立での拍手によってお迎えをしま
した。丸山副委員長の司会により開会し、飯島会長からの元気な青工会
をアピールする会長挨拶。続いて、来賓の挨拶を5名の方(山梨県商工
労働部 課長 尾崎祐子様、甲府市 副市長 宇野義昌様、甲府商工会
議所 会頭 上原勇七様、山梨県中小企業団体中央会 会長 内藤悦次
様、(社)山梨県機械電子工業会 会長 風間善樹様)より頂戴し、甲
府商工会議所鈴木様より来賓者の紹介をしていただき、ご出席いただい
たシニアの先輩方(齊藤シニアクラブ代表幹事、木口シニア)の紹介後
、鏡開きを会長と来賓7名(尾崎様、宇野様、上原様、内藤様、風間様
、石塚様、齊藤様)にて行ないました。

続いて、昭島青年経営者クラブ理事長、石塚達様より乾杯のご発声をい
ただき、歓談となりました。その中で、役員紹介があり、飯島会長の呼
びかけとBGMにのって、平成21年度役員の紹介が行なわれ、その際
、各役員から挨拶をもらい意気込みをアピールしました。

最後に万歳三唱を齊藤シニアクラブ代表幹事のご発声で行ない、塩澤副
会長の閉会宣言により、第一部を終了しました。
続いて、懇親会第二部は、アワードとして、11名(手塚会員、花輪会
員、細川会員、三森会員、佐野会員、茂呂哲冶会員、赤野会員、原会員
、丸山会員、長田耕一会員)に20年度橋爪会長より表彰と受賞のコメ
ントをもらいました。

新入会員紹介では、細川会員の紹介で小林会員の入会式が行なわれまし
た。会員誕生祝いでは、田原会員、池内会員へ会長より誕生祝が渡され
、二人に挨拶をもらいました。また、恒例となった2分間スピーチは、
5名の会員(佐久間会員、赤沼会員、田原会員、村松会員、長田耕一会
員)がスピーチをしました。監事講評では、新藤監事、峰岸監事から新
年度に向けての講評をいただきました。

その後、会歌斉唱、記念撮影を経て懇親会第二部を定刻通り終了しまし
た。この例会の事業目的である『平成21年度スローガン「衆智を集め
、衆智を活かす」を全会員へ周知徹底し、新年度へ向けて組織基盤の構
築を図る』を目標として、100%の出席を目指し、全会員への周知を
徹底したかったが、100%達成は出来ませんでした。しかし、事前の
メール配信と電話連絡で、おおむね達成は出来たのではないかと思いま
す。また、組織基盤の構築については、来賓との積極的な交流を通して
、今後の青工会活動に繋がっていくと思います。

来賓入場について、懇親会場にスムーズに入場して頂くためと、全会員
で懇親会場へお迎えするために、来場毎に控え室にご案内しながら入場
の段取り説明をしました。定期総会終了後、携帯電話にて連絡を取りな
がらエレベーター2機を待機させ懇親会場へ誘導した事により来賓のお
迎えがスムーズに出来たのではと思います。

また、初めての試みの鏡開きについても、大いに盛り上がり、華やかに
懇親会を行えたと思うので、非常に満足しています。
初めて委員長として4月例会を経験し、わからないことだらけながら取
り組んでまいりましたが、最初は不安な気持ちで一杯でした。しかし、
委員会メンバー、役員の皆様、会員の皆様より暖かいご支援をいただき
、大変ながらも充実感を味あわせていただきましたこと感謝しておりま
す。また、事業を進める上で重要なことは、事前の準備をしっかりする
ことだと学びました。委員会で意見を煮詰め、役員会で承認をもらい、
再び委員会へ落とし込むことで、事業として深みを増すことが出来、完
成度を高めることが出来たと思います。この事業を通じて浮かび上がっ
た、反省点、良かった点を次の例会、次年度へ繋げていきたいと思いま
す。不手際も多々あったかと思いますが、皆様にご協力いただき、無事
定期総会・懇親会を終えることが出来ましたこと心よりお礼申し上げま
す。ありがとうございました。


□■ 5月例会のご案内 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□─────────────────◆◇経営能力向上委員会◇◆
 
青工会の皆様日頃大変お世話になっております。
経営能力向上委員会委員長 雨宮康順です。

来る、5月20日(水)に行われます5月例会の案内をさせて頂きます。

「経営者の具体的な指針と行動を明らかにする」と題しまして5月例会
を開催致します。世界同時不況の今、我々経営者は今後取るべき経営戦
略や将来のビジョンを明確にすることが重要であります。いなかる市場
環境の変化にも適応し更に成長し続ける企業体質を構築することが必要
とされます。

そこで、5月例会では講師例会を開催します。講師に野口剛氏をお招き
し講演を頂きます。
主な3つの内容と致しまして
・現在の市場環境や市場状況を把握し、今何をすべきかを学ぶ。
・中期経営方針や事業計画の立案を行うことの手法を学ぶ。
・マーケティング戦略(売上を上げる活動)の見直しを学ぶ。
この例会を通して経営者としての具体的な指針と行動を明らかにするこ
とで自社の客観的な姿を把握する事が出来ると思います。現実を把握し
た上で行動に移しましょう。
皆様奮ってご参加下さいます様ご案内致します。

記

1.日 時   平成21年5月20日(水)
             受付開始:18時00分
             開  会:18時30分
             閉  会:21時00分
             懇 親 会:21時30分

2.場 所   甲府商工会議所 201号室
3.服 装   スーツまたは作業服・青工会バッチ
4.持ち物   筆記用具


■□ リレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■──────────◆◇ 宮下サイディング 宮下純さん ◇◆

皆様 こんにちは。入会4年目にしてリレーコラム初登場の宮下です。
メルマガ編集者、総務情報委員長、と新田さんのおかげで務めさせてい
ただき、なかなか書く機会が無かったのですが、ついにこの時が来てし
まいました・・・

何を書こうかな〜と悩んでしまいますが、きっと仕事の話(建築の方で
す)や家族の話(悲しすぎます・・・)は似合わないと思いますので、
自他共に認める大好きな“サッカー”の話を少々。

僕は、新田さん(また登場)の目前で市民リーグのサッカーの試合中に
、半月板を割ってしまい競技人生は絶たれ、体重は入院後に+10kg
!パドックで故・大川慶次郎氏にダメ出しされること間違いなしの太め
残りとなってしまいました。

ちなみに怪我をしたとき新田さんは大爆笑していました。(心配しろ!)

とは言え、サッカーを見るのは大好きですので、おらがチームVF甲府
や日本代表は応援しています。純粋にサッカーの試合を楽しむのならば、
スペインリーグの試合が楽しいと思います。僕の大好きなヨハン・クラ
イフという偉大な選手が監督をやっていた時から、バルセロナは魅力的
なサッカーをします。今のバルセロナはVF甲府と同じ4−3−3とい
うシステムですので両チームを見比べるとレベルの違いが・・・しょう
がないですよね。

各国代表チームで注目はアルゼンチンでしょう!なんといっても監督が
マラドーナです!色々ご意見もあるかと思いますが、僕的には今でも世
界一サッカーが上手い(上手かった)と思います。引退後も大麻や発砲
事件など問題アリアリですが○○と天才は紙一重。彼はサッカーの天才
でした。(サッカー馬鹿とも言いますが)そんなすべての称号を手に入
れた監督のサッカーは見ごたえありです。

最後にプチ自慢ですが、1986年のW杯以降の優勝チームを僕は当て
ています。(本命・対抗の2点ですが)
2010年南アフリカ大会は◎アルゼンチン○スペイン 
(2009年5月時点での予想です)

以上一方的な話になってしまいましたが、ブラジルでは国民の数だけ代
表監督がいる、と言われています。我こそはサッカーヲタクを自称する
皆さん!共にフットボール談義に花を咲かせましょう。

以上すべて新田さんのおかげでした。


■□ シニアリレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■────────◆◇ (有)鶴田塗装工業所 鶴田一雄シニア◇◆

シニアリレーコラムの原稿を末筆ながらお送りさせていただきます。

Q1.近況をお聞かせいただけますでしょうか。

 相変わらず、自動車板金・塗装会社を経営しております。
 自動車業界も不況の真只中、厳しい状況が続いておりますが、
 社員一丸となって頑張っています。
 プライベートでは、長男が北海道大学3年生、次男は甲府西校
 2年生で順調に?成長しています。

Q2.本会在籍時の印象深い思い出をお聞かせいただけますでしょうか。

 在籍期間も長く、一通り役職を経験させて頂きました。
 思い出すのは、やはり打ち上げのたびに研修旅行に行って、親睦が深
 まったことかな・・・
 仲間を作り、友達の輪を広げられたことが財産になると思います。

Q3.今の本会に要望や期待することがありましたらお願いします。
 今年度37年目を迎え、歴史と伝統が積み重なってまいりました。
 これまでの伝統を大事にしつつ、新しい青工会へと発展していってほ
 しいと思います。

Q4.その他、何かございましたらお願いいたします。

 卒業してはや2年がたちました。
 青工会で学んだことを生かしながら、公私にわたり成長していきたい
 と思っております。

***** 鶴田シニア、ありがとうございました!


□■ 「中国投資」 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□──────────────────◆◇ 内田裕之さん ◇◆

中国投資物語(その9)

「冬虫夏草」ドリンクの最初の輸入ロットは2,000箱。船便なので
結構時間が掛かったが、無事横浜港に到着した。
しかし通関業者からは「出せない」と言ってきたのだ。  

「なぜ出せないのですか?」
「このまま出すと薬事法に引っ掛かります」
「薬事法?…なぜ?」
「パッケージに中国語と英語で『ガンに効く』と書いてあります。医薬
品ではないので、効能を謳った時点で薬事法違反で捕まりますよ。」
「ここは日本だから中国語で何が書いてあってもいいじゃないですか。
出してもらわないと困るんです。」「中国語でもダメです。厚生省は怖
いですよ。取締りのために拳銃を持てるのは警察と厚生省だけです。」
それを聞いて少し凍った。

以前サンプルで取り寄せたパッケージには英語と中国語で何やら書いて
あったが、あまり気にしていなかった。改めてよく読むと、確かに「心
肺機能を高める」とか「ガンに効く」とか効能が書いてあるようだ。
通関業者と話し合って、効能を書いてある部分にシールを貼って隠すこ
とにした。山梨から横浜まで行って貼るのは大変なので、通関業者に依
頼して2,000箱全てに貼ってもらった。1ヶ月ほど掛かり、ようや
く商品が手元に届いた。

会社の空いているスペースに商品が入ったダンボールを積み上げ、まず
最初の1箱を開けて絶句した。なんとアンプルのビンにカビが付いてい
る。フタの隙間から漏れたドリンク液にカビが生えたようだ。中国側に
工場監査を任せたのが間違いだった。自分の目で品質管理を確かめるべ
きだった。それにしても中国の品質はいい加減だ。と、後悔しても後の
祭り。とにかくこのままでは売れないので、全ての箱を開けてチェック
することにした。
幸い3分の2は大丈夫だったが(幸いなのか?)、一応全てのビンを洗
浄し、パッケージのフタにはシールを貼り直してOK品とした。ここで
も新たにシールを作ることとなった。2,000箱(2万本)をチェッ
クするのに当社の従業員が作業に当った。
食堂の片隅に積み上げられた「冬虫夏草」ドリンクの箱を見て、「社長
、これ何ですか?」と従業員が聞いてくる。
「冬虫夏草という中国の高級漢方だよ。」
「何に効くんですか?」
「○○と××と△△にいいらしい。」
こんな話をしていたら多くの従業員がこのドリンクに興味を持って買っ
ていく。特に女性従業員が旦那に飲ませるといって買っていった。
「ウチの主人はすぐ夏バテするから。」
季節は夏になっていた。

 知り合いの社長にもPRして“お中元”として買ってもらい、配って
もらった。その社長からは毎月リピートで注文が来た。お中元として配
った先からの評判が良くて、数人から「もっと欲しい」という要望が来
たらしい。お中元はトライアルで飲んでもらい、良かったら次からは買
ってもらうようにして、ちゃっかり商売にしていた。当社からの仕入れ
値は1箱1,000円。いくらで売ったのかは知らない。

当社の従業員からもリピート・オーダーが増えてきた。飲んでいる人は
体調がいいようだ。特に、旦那が元気らしい。
「ウチの主人、いつもは夏バテするのに今年はずっと元気。このドリン
 クのおかげかな?」
ご機嫌である。
円満な夫婦生活に貢献するという、多大な効能もあるようだ。(このド
リンクはあくまでも健康食品であって医薬品ではありません。)

その年の終わりまでに良品はほぼ売り切った。(NG品は山と積まれて
いて処理に困ったが…。)商品代金、輸送費、通関費用、追加シール代
、洗浄の手間賃などの経費を差し引いても少し利益が残った勘定である
。今回は市場調査も兼ねていたので売値を安く設定していたが、高級品
である「冬虫夏草」の商品価値を考えるともっと高く売った方が良い。
それも含めて、次回以降ビジネスとして成り立たせるために、多くの課
題が残った。一番問題なのは品質管理である。こんないい加減な商品を
出荷することは日本では考えられない。また、パッケージの変更や販売
方法の検討、アフターサービス体制など、やるべきことがたくさんある。

現地(中国)で検討することにした。        (次回に続く)

 
□■ イベント報告1 〜 明野最終処分場見学会報告〓〓〓〓〓〓〓
■□──────────────────◆◇ものづくり委員会◇◆

4月20日、ものづくり委員会の計画による、北杜市明野町に建設され
た廃棄物最終処分場の見学会を行いました。
見学会参加人数25名、14時から15時30分までの見学会となりま
した。5月20日操業開始ということで、今回の見学会は廃棄物受入前
の施設を見ることができました。幸い良い天気に恵まれて屋内屋外とも
に煩わしさもなくスムーズに進行することができました。

職員に挨拶を済ませると、まず埋立地の説明と質疑応答。ここでは埋立
地の漏水を防ぐ二重の遮水構造の説明、埋立終了まで5.5年であるこ
と、また埋立跡地の利用予定、廃棄物受入の受付方法、運搬車の洗浄に
ついて等の説明を頂きました。
続いて埋立地の侵出水の水質処理システムの説明です。前凝集沈殿、生
物処理、後凝集沈殿、高度処理、という4段階の処理を行い、最終的に
水質を水道水と同レベルにして放流するそうです。
参加された皆様から、環境汚染に対する対策についてこれで十分なのか
という疑問(遮水シートの耐久年数や、廃プラなど腐敗しないゴミの扱
い、分別等)がありました。地域住民の方にしてみれば、環境に加えさ
らに収支についての不安もあり、一筋縄では解決しない問題であると感
じます。今回、環境を大切にする心を養うことを目的に見学会を計画し
ましたが、それだけではなく、地域との関わりや将来的な不安など多く
を学ぶことができました。
そんな中、宮下会員の同級生との再会という心休まる出来事もありまし
た。また私中井委員長のおいてきぼり事件などハプニングや地図の不備
は、段取り不足という反省点として、次回計画に活かしたいと思います。

最後に、この見学会の日取りなど段取りに尽力してくださった若尾会員、
当日ビデオ撮影を引き受けていただいた佐久間会員、また移動手段とし
て車を出してくださった方々、そして平日の日中というお忙しい中参加
くださった多くの会員の皆様、本当にありがとうございました。

 
□■ イベント報告2 〜 「国宝巡り in 山梨 」〓〓〓〓〓〓
■□───────────────────◆◇情報交流委員会◇◆

「久津間の国宝巡りレポート」

今回の国宝巡り、企画して本当によかったと思います。
参加者の皆様が良かった、楽しかったなどの意見を頂き、とても嬉しく
思います。資料作り、役割分担、下見など大変でしたが、私自身もとて
も勉強になりました。

大善寺は下見を含め3回も行きましたが、山梨にこんな場所があったの
かと毎回感動の場でした。
参加者の皆様との交流も出来、とても充実した日になりました。
参加者の皆様、力を貸していただいた委員会の皆様ありがとうございま
した。
また、添付資料もありますので6月のメルマガに載せたいと思います。


□■ イベント報告3 〜 山梨の森づくり100万本植樹運動〓〓〓
■□──────────────────────◆◇新藤 淳◇◆

健康倶楽部 第22弾 
 「山梨の森づくり100万本植樹運動」に参加して・・・  新藤淳

去る4月18日(土)、北杜市の神代桜の少し上にある恩賜県有林にお
いて、「山梨の森づくり100万本植樹運動」に「山梨青年工業会 健
康倶楽部」として参加してまいりました。この運動の趣旨は、明治44
年に現在の県有林が御下賜され、平成23年で100周年を迎えるにあ
たって、それまでに「山梨の森に100万本植樹しよう!」というもの
です。この日の北杜市の植樹は約700本だったそうです。

北杜市の植樹参加者は会員家族を含め12名、甲州市の植樹は中井もの
づくり委員長1名でした(北杜市に誘ったのですが・・・)。神代桜の
桜並木は葉桜となっており花見のシーズンは過ぎていましたが、とても
気持ちの良い天候の中、楽しく植樹を行ってまいりました。今回の健康
倶楽部の企画目的は、「健康づくり」・「地球環境への貢献(CO2削減)
」・「家族のコミュニケーション」・「環境教育(環境に対する意識の
向上)」でした。家族で汗を流し、唐松の植樹を行い、家族で力を合わ
せ、子供たちには少しだけ「環境」について思い出ができたかなと思い
ます。これから神代桜に花見に来るたびに「あの時植えた唐松は、元気
に育っているかな?」という気持ちになると思います。この気持ちが大
切ですね。 

飯島会長も己琴ちゃんと協力し合い、植樹していました。あるひとコマ
・・・己琴ちゃんがクワで掘ろうとしてもなかなか掘れない。そこへ大
きな飯島会長・・・「ここは固いぞ。俺が掘ってやる!」・・・と、と
てもとても頼もしいお父さんでした。お父さんポイントUP! 原副委
員長は過激派出現?という格好で怖かったですが(笑)、完大くんとバ
シバシ植樹していました。親子で身が軽く、やっぱり早い! 赤沼副委
員長家族は大所帯で、4月例会の2分間スピーチに登場した世菜ちゃん
、宗一郎くん、鈴風ちゃんが頑張っていました。世菜ちゃん、奥さんが
たくさん植樹してたかな?やっぱり兄弟が多いといいですね。宗一郎く
んとうちの子は仲良く手をつないで遊んでおりました。あの2分間スピ
ーチには、実はその先のお話があったそうです。ネッ! うちの子想真
は、すぐに「だっこ!だっこ!」でわがまま放題でした。でも後半は泥
んこ遊びにはまっていました・・・最近はドロンコ遊びができる場所も
あまりありませんから良い体験です。

植樹の後は、飯島会長持参の横断幕と一緒にパシッと記念撮影いたしま
した。それからみんなで愛妻弁当を美味しく食べ、1時過ぎには解散と
なりました。

健康倶楽部では、今後も会員の皆様の健康に役立つ企画をしていきたい
と思います。
大勢の皆様のご参加をお待ちしております。 


□■ イベント報告4 〜 桃源郷マラソン奮戦記〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□─────────────────────◆◇赤野 晃久◇◆

2009年4月12日、午前10時15分。私は、南アルプス市で開催された桃源
郷マラソンのスタート地点に新藤さん、三森さんと一緒に立っていた。
私たち3人はハーフマラソンの部に出場した。 また、10kmの部には、
鈴木夫妻、古守さん、そして三森夫人が出場した。それにしても、なぜ
マラソンなどに出ることになったのか、改めて振り返ると不思議な気分
だが、自分で決めたことだった。

きっかけは、2月のAIJとの合同例会の際に、「山梨青年工業会健康倶
楽部」より発表された桃源郷マラソン参加の呼びかけだった。

昨秋の会社の健康診断で「もう少し体重を落としたほうがいい」と言わ
れていた。かねてより水泳はやっていたが、断続的だったせいもあって、
イマイチ減量の効果が上がっていなかったので、もう少し自分を追い詰
める必要性は感じていた。

ちょうどそのころ、NIKEの本栖湖マラソンに出場された皆さんの話を聞
き、マラソンに関心はあったが、いかんせん、高校の時の競歩大会以来
、長距離をまともに走ったことがなかったので、自分にはムリだろうと
思っていた。

しかし、健康診断を終えてから、ジョギングをやってみようかと思い始
めた。そして、健康倶楽部の呼びかけで大会出場を決めた。

長距離の辛さは、高校の競歩大会で味わった苦しみをよく覚えている。
呼吸困難、ひざとふくらはぎの痛み、そして、なんどか足がつった。そ
んなわけで、1か月以上は準備が必要だと考えていた。カレンダーの記
録を見返すと、4月は8日間、3月は26日間走った。2月の記録はない
が、AIJ合同例会後、まもなく走り始めたような気がする。つまり、エン
トリーする前から断続的ではあるが、ジョギングするようになった。

ハーフは約21キロを走る。制限時間は3時間だという。長年のブランク
もあるので、自分がどれくらいのタイムでゴールできるのか、いやいや、
完走できるのかさえ皆目見当がつかなかった。そこで「制限時間内に完
走すること」を今回の目標にした。妻にマラソン参加の意志を打ち明け
ると「えーっ!」とびっくりしていた。「完走できたらスゴイよ」と健
闘を祈ってくれた。

大会前の2日間、映画「ロッキーI, II, IV」のDVDをレンタルして立て
続けに観た。戦闘モードに気分を高めるにはこれが一番だった。かつて
、大学入試の際にもこれを観て緊張とプレッシャーをある程度吹き飛ば
すことができ、なんとか合格を勝ち取った経緯がある。私はスタートラ
インに立ちながら”NO PAIN, NO PAIN!”と心の中で叫んでいた。

スタートの号砲が、臨場感を高めた。ものすごい人ごみで遅々として進
まない。まるでプールのイモ洗いのようだ。これがテレビでよく見たマ
ラソンのスタートなのだ。人ごみもばらけて、ランナー達がそれぞれ自
分の世界に入るころ、どんなふうにこの長丁場を走ろうかと思いをめぐ
らした。しかも暑い。いつも薄暗く、少し肌寒いくらいの夜明けに走っ
ていたので、本番のこの暑さはこたえそうだ。とにかくマイペースで行
くことにした。前半はできるだけ抑えて、後半10キロに同じペースを維
持できるよう努めた。

序盤から苦しいレース展開を強いられた。胃がムカムカしてきて、こみ
上げてくるような感覚を覚えた。そんなとき、レースにチョイ参加して
くれていたゲストランナーの福士加代子さんが引き返すところで、何人
かのランナーがすれ違いざま、手と手をタッチしてもらっていた。私も
それにならい、福士さんにタッチしてもらうと、心なしか元気をもらっ
たような気がして、また頑張れそうな気がした。

レースの参加者はツワモノが多く、私が抜くよりも抜かれる数のほうが
断然多かった。大半は男性だったが、中には女性も交じっていた。体の
小さな女性ランナーが、父親ほどの年齢の男性ランナーが、スタスタと
走り抜けていく。実力の差をまざまざと見せつけられた気がした。つら
れてスピードを上げても、すぐにスタミナが切れて自滅するだけ・・・
何があってもマイペースを維持することに決めた。

周囲を見渡せば、桃の花が満開に咲き乱れ、沿道に立つ人々が声援を送
ってくれている。見知らぬおばちゃんが「がんばれし〜」と言ってくれ
る、チビッ子たちが「がんばってくだしゃ〜い」と手を振ってくれる。
地元の人々のあたたかさが身にしみて、何度か涙で視界がボヤけた。
シートを広げて一杯やりながら、花見ならぬマラソン見物しているおっ
ちゃんグループもいて、これには吹き出しそうになった。

走りながらつくづく感心したことは、参加者が快適に走れるよう、この
大会が主催者によって非常によく準備されていたことだ。給水所、トイ
レなどの設備はもちろん、沿道には目に見える間隔で関係者が立ってい
た。また、救護の方が自転車で巡回してくれていたし、医師の資格を持
つ方がランナーとして風船をつけながら走ってくれた。甲府駅から会場
までの無料シャトルバスなどもありがたい配慮で、私も利用させてもら
った。

後半では、前半抜かれた人たちをなんとか抜き返したいと思っていたが、
皆なかなかペースが崩れる様子もなく、挽回もむなしかった。口が渇く。
なんとか次の給水所までたどりついて、口を潤す。ゴールまでが非常に
長く感じる。明らかにペースダウンしている。ただ周りの人も若干ペー
スダウンしているので、なんとかついて行っている格好だ。暑さが追い
打ちをかける。もう自分との闘いだ。

映画を思いだす。連打を浴びるロッキーの姿が脳裏をよぎる。ロッキー
は何度も何度もパンチを浴びながらも、相手に立ち向かっていく。たと
えマットに倒れて、相手がKOしたと思っても、結局また立ち上がる。相
手はそのしぶとさに顔をしかめるのである。

最後まで走り抜くために大事なこともこれに似ているような気がした。
呼吸が乱れて苦しいとき、足が痛くて立ち止まりそうなとき、それをこ
らえて走り続けることができるかということ。打たれても打たれても、
まだ打ち返すロッキーの姿が浮かんだ。映画の音楽が鳴り響いていた。
妻と息子の顔が浮かんだ。”NO PAIN, NO PAIN!”

最後の長い長い上り坂を終えて、いよいよゴールの会場に到着しようと
する頃、何を考えて走っていたのか、私は全く覚えていなかった。疲労
の極限状態にいた私からは、もはや人間らしい思考能力は消え失せ、こ
の苦しみから解放されるべく、動物のごとく本能的にゴールを目指して
走っていたに違いない。

ゴールのアーチをくぐった瞬間、私は完走できたことを知り、ロッキー
が相手を打ち倒した時のあの音楽が全身を駆け巡っていた。会場には妻
が来てくれているはずだ。「エイドリア〜ン!」と叫ぶロッキーのよう
に、私も妻を探していた、名前こそ叫ばなかったが。

レース中バラバラになって行方知らずになっていた青工会の仲間たちと
も無事合流でき、完走を喜びあった。そして、初出場となったマラソン
大会を通じて強い体力と精神力を養ったことは、結果的に「自己研鑽」
へとつながり、まさに青工会らしいイベントとなった。

最後に、こうして「桃源郷マラソン奮戦記」を執筆する機会をいただい
たことを光栄に思い、感謝しながら筆を置きたい。


□■ グルメ情報 〜 OLD HANGAR 〜 〓〓〓〓〓〓〓〓
■□─────────────────────◆◇秋山 由里◇◆

ウチの近くのお店紹介♪
 
OLD HANGAR
イイノボディーサービスとCRSと昭栄精機の△地帯の中にあるお店です。
その名のとおり、古い格納庫をイメージした、オープンガレージアメリ
カンダイニング。(だそう・・)

オープンではない冬場のペレットストーブもいい感じです。
ちょっと 微妙なソファーやクロスは置いといて... 
手ごねハンバーガー サラダ、ドリンク付¥600は なかなかボリュ
ーム大でリーズナブル。

カレーライスは ちょっと 食べきれない量ですが GOOD◎
夜はお酒のおつまみも豊富なので 居酒屋気分でどうぞ。
 
オトメンがのんびりとゆるい感じのサービスをしてくれます。
ゆっくり時間のあるときに少人数でのご利用をおススメします。。
 
昭和町西条3838-1
055-268-5533
OPEN 11:30〜15:00  18:00〜22:00
火曜日休み

OLD HANGAR お食事20%OFFチケットを、ご連絡頂いた
方の中から抽選で2名様にプレゼントします♪

※当選された方には直接チケットを渡しますのでお楽しみに!


□■ ひとりごと〜  〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□─────────────────────◆◇雨宮 康順◇◆

〜マナーを守る入山を心掛けよう〜

先月の4月において甲州市勝沼地内で山林火災が2回発生しました。私
は5年前より地域の消防団へ入団している為2回の計7日間に渡る山林
火災消火活動を行いました。1回目は4月11日(土)に12時過ぎ山
林火災が発生しました。91ヘクタールを焼失し15日(水)に鎮火致
しました。我々消防団は地域の自然や安全そして地域の財産を守る義務
があると考えます。ここからは当時の消火活動の記録です。今回の林野
火災では述べ1500名を越える体制で消火活動を行いました。甲州市
消防団員をはじめ、東山梨消防本部・陸上自衛隊・山梨県防災航空隊・
東京消防庁航空隊・埼玉県防災航空隊・横浜防災航空隊・群馬防災航空
隊の各ヘリコプターによる上空からの消化活動が行われました。
山頂上空付近を15機をも越えるヘリが飛んでいる風景は不気味な世界
を感じました。中でも我々の勝沼分団は早朝4時から勝沼中学校と勝沼
中公園広場において自衛隊をはじめとする各ヘリコプターへの給水活動
を行いました。地上入山部隊では重さ20キロを越えるジェットシュー
ターを背負い残火処理を行いました。連日に渡る地上と上空からの懸命
な消火活動により、4月14日(火)に延焼防止報、更に同日の恵みの
豪雨により火勢鎮圧になったと考えます。翌日の15日(水)鎮火宣言
となりました。
そんな矢先2週間も経たないうちに2回目の山林火災が同山にて4月3
0日(木)発生。今回は前回の活動記憶を含め即対応を行い山梨県防災
航空隊のヘリや自衛隊のヘリが火災より2時間も経たないうちに集結上
空消火してくださいました。翌日の1日(金)には鎮火宣言。それぞれ
の原因につきましてはハイカーにおける火の不始末かと考えられます。
消防本部、警察署で調査中の様子です。これから山々は木々が芽吹き、
新緑がより一層鮮やかになると共に緑の香りが感じる清々しい季節とな
ります。山菜取りなどを目的に山へ入山される方は山へのモラルとマナ
ーをしっかり守り入山してほしいと今回2回に渡る消火活動を行い痛切
に思いました。活動中に飲料水や食料を配給してくださった温かい心を
持った地域の方への感謝の気持ちを忘れません。そして私が席を外して
いる間迷惑を掛けた会社の社員や家族にも感謝を致します。無事怪我も
無く消化活動が終えたことに安堵を抱きました。


〜スポーツ編〜

青工会の皆様日頃世話になっております。普段体を動かしておりますか
?私はラグビーのレフリーを通して身体を動かすと共に色々と規律など
共感する事を学んでおります。
来る、5月24日(日)小瀬スポーツ公園陸上競技場にて慶応義塾大学
VS関東学院大学の試合が開催されます。両チームは共に日本の大学ラ
グビー界をリードするハイレベルのトップチームです。見応えある清々
しい学生の戦いを是非グラウンドへ脚を運んでいただき御覧下さい。
このゲームはテレビ山梨様でも14時より2時間番組として生中継され
ます。また私が主審(レフリー)を担当する予定です。尚、お問い合わ
せがある方は雨宮までお願いします。


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┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ 編集後記  池内俊介┏┏┏┏┏┏┏┏┏

今月も原稿頂いた皆様、本当にありがとうございました!
GW、確かにあっと言う間でしたね。私はと言いますと、前半に子供2
人が風邪で熱を出し、後半は私が発熱で『G寝W』でした。(笑)
休みが明けてからも3日ほど38℃より熱が下がらず、おかしいと思い
病院に行った所、『インフルエンザB型ですよ!』と・・・(泣)
『流行の豚インフルでなくて良かったですね!』と言われましたが、ち
っとも良くありませんね、かなりツライんです。この原稿もボーっとし
ながら、噂のタミフルを飲んで、家族から隔離された2階の寝室から飛
び降りないように気を付けて、夜な夜な原稿をまとめております。
うちの愛犬も鼻水たらしてクシャミしてます。(うつったかな?)
皆様も是非インフルエンザ系にはご注意下さい!


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