〜 山梨県の技術屋ネットワーク 〜
技術屋ネットやまなし
by 山梨青年工業会
 


  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン第75号(2008/10/13)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆★☆【 青工会メールマガジン 第75号 (2008/10/13) 】☆★☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10月に入りまして、気候も過ごしやすくなってまいりました。食欲の秋、
読書の秋、皆様はどんな秋をお過ごしでしょうか?本年度も折り返し点を
越え、下半期も頑張りましょう。今月から皆様から熱い要望がありました
内田監事による『中国投資』の続編がスタートしました。それではメール
マガジン75号スタートです。

*********************************
 【今月のメニュー】
   ◆会長からのひとこと  −− 橋爪会長より
   ◇9月例会のご報告   −− 三役・事務局
   ◆10月例会のご案内  −− 総務情報委員会
   ◇リレーコラム     −− 私が語ります!三枝幹夫さん
   ◆シニアリレーコラム  −− 私が語ります!坂本一夫シニア
   ◇「私の業界の今」   −− 若尾逸生会員
   ◆中国投資       −− 内田監事
   ◇編集後記
*********************************

=================================
       ★〜〜〜 会長からのひとこと 〜〜〜★
    山梨青年工業会 平成20年度 第37代会長 橋爪千春
=================================

 「暑さ寒さも彼岸まで」と、昔の人は季節の変わり目を上手く言い表し
たもので、秋分の日を過ぎた頃から暑さも和らぎ、10月に入った今では
朝晩は寒いくらいになりましたね。とはいえ暑がりな自分は少し寒いくら
いが丁度過ごし易いので、未だにTシャツで過ごしています。会う人には
「季節感がない」とか言われたり、「馬鹿じゃないの」って目で見られま
すが(笑)でもいいんです。やっと待ち望んだ涼しい季節が来たのですか
ら・・・温かい格好なんて勿体ないのです。なので、多分今月いっぱいは
プライベートでは半袖で過ごしてると思いますが、決して長袖が無いわけ
でもなく、好きでそういう格好をしているので「痛い人」を見る目ではな
く、見て見ぬふりをしていてください(笑)

 さて、先月は「更なるEnjoy青工会に向けて」と題しての三役担当の9月
例会でした。多くの会員の皆さんに出席して頂きましてありがとうござい
ました。会員それぞれが青工会についての意見交換をする、という今まで
にない例会でしたが、皆さん如何だったでしょうか?

改めて会について考える事により、新たな発見があったり、人の意見を聞
く事でまた違った感想を持ったりと、それぞれの今までの青工会活動を振
り返り、また今後の活動の指針になる機会になった例会ではないかと思い
ます。また、皆さんの意見・アンケートの結果は全会員分集計してお届け
するつもりですので、こちらも参考にして頂ければと思います。

この例会をきっかけに、より一層会員みんなの意識・想いが高くなってい
き、会員と会が密接な関係になることで「山梨青年工業会」が皆さんにと
って大事な、無くてはならない会になっていけばいいなぁと改めて感じま
した。もちろん、その為にも役員一同、より良い会になる為の運営をして
行くつもりです。みなさんよろしくお願いします。また、今回の例会を運
営するにあたり、今年度の新入会員と拡大広報委員会のメンバーに手伝っ
て頂きました。皆さんの協力がなければ成し遂げられない例会でした。
本当にありがとうございました&お疲れ様でした。

 そして、今月19日は20年度後半戦最初の例会。総務情報委員会担当の
10月例会が開催されます。今年度の総務情報委員会には4月・3月の例
会とは別に、0から作り上げる例会担当を1つプレゼントしました。
宮下委員長には「そんなプレゼントはいらない」と言われてしまいました
が・・・(笑)でも、今までにない「スポーツの秋」に相応しい凄い例会
を企画してくれました。

宮下委員長をはじめ、総務情報委員会のメンバー、準備・運営よろしくお
願いします。期待してまーす。

詳しい事はこの後の例会案内を見て頂くとして、多くの会員の皆さんの参
加をお待ちしています。(前日は飲み過ぎないように!)

それでは今月も、Enjoy Life Enjoy 青工会で参りましょう!!


□■ 9月例会のご報告 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□───────────────────◆◇ 三役・事務局 ◇◆


平成20年9月18日(木)甲府商工会議所5階多目的ホールにて9月例会「更
なるEnjoy青工会に向けて」という事業名で久しぶりに会員のみの例会を
行いました。

この例会では、タイトルの通り「各会員一人一人が青工会をもっともっと
好きになり楽しんで活動してもらいたい」という想いから、「青工会はあ
なたにとってどの様な存在か?」「入会してみて良い点、疑問点」「一番
印象に残っている例会は?」「今後の青工会はどのような会になることを
期待しますか?」という4つのテーマについて、考えた事・思った事を6
グループに分かれて各会員が意見交換を行いました。

意見交換会開始時には、全体の進行役(コーディネーター)のハッシー
(若尾)と西国原知事(原)が、壇上で軽く挨拶をして会場の場を和らげ
てから!?テーマに沿って1問ずつ時間を区切り各グループ内で意見交換
してもらいました。

意見交換中、各テーブルを廻っていると、「一生懸命訴えかけるように話
す人」「諭すようにみんなの顔を確かめながら語り口調で話す人」「テー
マについて違う視点から話していた人」「話している意見に聞き返す人」
等、様々な様子が見受けられました。更に、青工会暦の長い先輩が色々な
経験を若手の会員に教えている姿や、若手の会員が自分なりの意見を一生
懸命に発表している姿も多く見られました。
また、後半のテーマに行くにつれ、ざっくばらんな気兼ねない意見がどん
どん出てきました。各グループ共、発言者も聞く側もみな真剣な顔つきで、
この例会に一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。

今回、この意見交換のグループ内での進行及びまとめ役として、今年度新
入会員7名の方にグループリーダーを務めて頂きました。拡大広報委員会
の全面サポートもあり、とても素晴らしい仕切りでした。ご協力ありがと
うございました。
そのおかげで、4つのテーマの意見交換については、時間通りに終えること
ができ、最後の5分位でアンケートを全員に書いて頂きました。欠席された
会員にも例会後、テーマ・アンケート共にメール等で発信し全員に書いて
貰っています。

今回の例会では青工会に対する想い・意識が高まったと思います。この例
会をきっかけに、各会員それぞれが少しでも頭の片隅で、青工会について
考える時間を持って頂ければ、と思いました。
そして、我々三役としても、皆さんの例会に対する真摯な姿勢・会につい
て真剣に考えている姿勢を拝見して、20年度後半も満足して貰う会にす
る為に、気を引き締めて活動して行こうと思いました。
進行中はご無礼な発言があったかもしれませんが、場の雰囲気を和らげる
演出の為だったとご理解ください。
また、各テーマでの意見・アンケートにつきましては集計が出来次第、追
って青工会メールで発信しますのでご一読頂き、参考にしてください。

この度は多数の会員の方にご参加頂き、本当にありがとうございました。


□■ 10月例会のご案内 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 
■□──────────────────◆◇ 総務情報委員会 ◇◆

10月例会 青工会、秋の大運動会
「健全な精神は、健全な肉体に宿る」

10月例会では、会員の皆様の現在の体力を認識していただくための体力
測定を午前中に行い、午後からは日頃の憂さをはらす楽しい運動会を行い
ます。健康な体あっての仕事、遊び、青工会活動です。健康であることの
大切さ、チーム戦での仲間と協力することの素晴らしさ、童心に返り一生
懸命運動する事の楽しさ、など様々な魅力満載の例会です。

運動した後は、懇親会場でお風呂に入った後で、運動会の感想を語らいな
がらサイコーのビールを飲みましょう!

運動会というイベントの都合上、日曜日の開催となってしまい大変ご迷惑
をお掛けしますが、皆様奮ってご参加下さいますようご案内致します。
なお、ご家族の応援、見学等は自由となっております。

                 記

1.日   時  平成20年10月19日(日)

           受付開始    9:30 

                  開会      10:00厳守
                  終了     16:20 
         懇親会    18:00〜

2.場   所  緑ヶ丘スポーツ公園  小体育館

3.服   装  ジャージ(運動着) 運動靴(室内用)

4.持ち物   タオル(運動会中) 着替え 飲み物(昼食時は用意し
ます)


□■ リレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□────────────◆◇ (有)三枝商事 三枝幹夫さん ◇◆

こんにちは。(有)三枝商事『運送業』の三枝幹夫です。

私は、運送業という仕事柄まさかこのように文章を書いて、皆様に読んで
いただく機会が自分に来るなんて夢にも思わなかったので、このリレーコ
ラムのお話を頂いてから何を書いたらいいのか悩み、考え、胃が取れそう
な思いでした。 (・ ・;)))

考えた結果、何も浮かばなかったので最近読んだ本の話を書こうと思いま
す。皆さん【夢をかなえるゾウ】という本をご存知ですか?ガネ−シャと
いう関西弁のゾウの神様が、夢を無くしたどこにでも居るようなサラリー
マンに毎日課題を出し、その課題をやっていく中でサラリーマンがいろい
ろなことに気づき、学び成長していくというストーリーなのですが、その
中に、『決めたことを続けるための環境を作る』という課題があり、「本
気で変わろうと思ったら意識を変えようと思ったらあかん。意識じゃなく
て『具体的な何か』を変えなあかん。」というガネ−シャの言葉がありま
した。

会社や自分を変えたいと思っている自分に言われているような気がして心
に響きました。意識や考え方を変えるだけじゃ駄目なんですよね〜・・・
分かっているようでその一歩がなかなか踏み出せないんですよね。

明日の朝、嫁と一緒に事務所の掃除をしようと思います。これもまずは第
一歩ですよね。
(^ ^)V

<三枝会員、ありがとうございました。
  次回は、(株)三興山梨の雨宮康順会員、
                 よろしくお願い致します。>


□■ シニアリレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□──────────◆◇ (株)サイエンス設備 坂本一夫シニア ◇◆


Q1.近況をお聞かせいただけますでしょうか。

今年7月よりタスポの導入で、タバコを買うのが面倒になり禁煙をはじめ
ています。
禁煙を実行するのは、もっと苦労するかと思いましたが、比較的簡単にや
められ、よーしお酒もやめようかと、思いましたが、別に出家する訳でも
ないし酒タバコを止めたなんて言うと体の具合が、悪いのかと思われるの
も困るので禁酒はしませんでした。
仕事の方は、雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ、コノ不況ニモナレ、現場ノ予算
ニモ驚カナイ丈夫ナカラダヲ持チ、慾ハナク、決シテ怒ラズ、仕事ヲモラ
ッテイル。
家庭では、一日ニ白米二合ト味噌ト少シノ野菜ヲ食ベ毎日仕事ノ打合セト
称シデカケテイル。
以上最近の近況報告でした。


Q2.本会在籍時の印象深い思い出をお聞かせいただけますでしょうか。

やはり営業技術委員会の委員長の時、光るつえを作り11月のテクノフェア
ーで発表した時でした。当日はNHK,UTYが取材に来てインタビューがニュ
ースで流れたら何人も電話をくれたのが、印象深い思い出です。あの委員
長時代に異業種の方の色々な物作りが、見れたのが勉強になりました。


Q3.今の本会に要望や期待することがありましたらお願いします。

今の青工会は、非常にアクティブに活躍していてよい会だと思います。こ
れからもますます頑張ってください。


Q4.その他、何かございましたらお願いいたします。

青工会メールマガジンがもう6年目を迎えたとは、早いもんですね。シニ
アリレーコラムがこんなに早く回って来るとはチョット驚きです。シニア
が居なくなれば、今度どんな新コーナーが出来るのか?いまから楽しみで
す。


 <坂本一夫シニア、ありがとうございました。
      次回は、初鹿会計事務所の初鹿 武仁シニア、
                    よろしくお願い致します。>


□■ 「私の業界の今」 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□─────────◆◇ (株)若尾忠男商店 若尾逸生さん ◇◆

「鉄スクラップ業界について」

私の会社は「鉄スクラップ業」を営んでおり、取り扱っている製品は主に
製造業から排出される鉄や非鉄の切削屑や鉄板などをプレスした端材、ま
た建屋の解体から排出されたH鋼や鉄筋、そして一般家庭などから排出さ
れた家電製品や廃自動車などです。これらの製品を加工して製鋼メーカー
やシュレッダー会社などに出荷して適正に処理しております。

そして皆様もよくご存知の通り、今年初めからガソリンをはじめあらゆる
資源の高騰が進みましたが、私達の鉄スクラップ価格も例外ではありませ
ん。

歴史的にみてもこんなに激しく価格変動した年はないです。
まず、今年4月から7月までをピークに鉄スクラップ価格が上昇ましたが、
その要因の一つにはまず北京オリンピックが挙げられております。アジア
各国の旺盛な鉄スクラップ購入意欲。また、投資家による資源投機も挙げ
られます。環境の面で言うと、新日鉄やJFEスチールなどがCO2排出量削減
のための対策として鉄スクラップの購入量を増やし電炉メーカーと数量確
保のため購入価格競争をした事も挙げられます。このようなさまざまな原
因が働きスクラップ価格が過去最高値まで上昇しました。

逆に、8月へ入り今度は突然メーカーがスクラップ価格を大幅に下げて来
ました。この1ヶ月間での下げ幅についても今まで経験した事が無いよう
な下げ方でした。

私が最近お客様によく言うのは、「最近のスクラップ価格変動は株と一緒
で予測が難しいです。」と言っております。人間って不思議なもので安定
していれば、変化を欲しくなり、変化が多いと安定を望みます
。
今の私も例外でなく、鉄スクラップの安定価格を望みます。


□■ 「中国投資」 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■□─────────────────────◆◇ 内田監事 ◇◆


一部の根強い(物好きな?)ファンのために、中国失敗談の続きを執筆さ
せていただきます。卒業までに完結させるためには“連載”しなければな
りませんが、何卒ご容赦願います。

「さあ、私もアモイに1号店を出そうと意気込んでいた。日本の設計会社
に依頼していた店舗の設計図が出来上がり、いよいよ工事開始だと思った
矢先、A社長はあの女性秘書と、残った金を持って逃げてしまったのだっ
た。」

昨年の「青工会メールマガジン 第65号 (2008/02/07)」はここで終わって
しまいました。では続きです。

手元には商業庁お墨付きのアモイ店の権利証があったが、事はそう簡単で
はなかった。A社長が逃げてしまったため、中国側は色々と理由をつけて
は「権利を認めない」と言い張る。福州に1号店がオープンしており結構
客が入っているので、その運営で十分に潤っていた。A社長がいなくなっ
たおかげで、福州店の権利が100%中国側のものになっている。
中国との折衝は大部分をA社長が担当していたので、私には分からないこ
とが多く、話しにならなかった。

ここで友人のB氏が登場する。B氏は中国視察に誘ってくれた人で、そも
そもA社長を紹介してくれたのは彼だった。A社長の美容室展開をコンサ
ルタントとしてサポートしていたが、借金の保証人にまでさせられて逃げ
られてしまった被害者でもあった。
B氏いわく「美容室にはケチが付いたので撤退しよう。だが、折角人脈も
土地勘もできたので全面的に撤退するのは勿体無い。今後中国が発展する
のは間違いないので、もっと多くの日本人が中国進出を考えるはずだ。」
と。
そこで、仕切り直して新しいビジネスをB氏と立ち上げることにした。
中国進出を検討している中小企業に対して、進出のコンサルティングや中
国投資情報を提供しようというものである。

当時は一部の大企業が中国進出を果たしていたが、中小企業が進出する例
は極めて少なかった。“人脈がない”、“情報がない”、“よく分からな
い”。第一、「中国で儲けたお金を日本に持って帰れない」という時代で
ある。美容室での失敗で身につけたビジネスノウハウを活かし、「中国進
出コンサルティング」を行うことにした。
我々は福州市に事務所を構え、現地マネージャー以下5名のスタッフを抱
えてスタートすることにした。マネージャーは日本に5年間滞在したこが
あり、日本のこともよく知っていた。
ちなみに、中国で通訳を雇うと“日本に行ったことがない人”も多くて驚
かされる。(私)「○○さん、日本語上手だけど何年くらい日本にいたの
?」と聞くと、(通訳)「6日間いました。」(私)「…ん?それって旅
行じゃん。」
中国人がパスポートを取ることは大変難しく、日本にはなかなか行けない。
みんな学校の勉強だけで日本語ペラペラになっている。優秀な人がとても
大勢いる。(もっとも人口が日本の10倍いるので、単純に考えても、優
秀な連中も10倍存在するのだ。)
現地スタッフのうち2名は政府関係者だった。我々が中国事務所に行くと、
この2名はなぜかほとんど毎日そこにいる。時々公務で外出するが、どち
らが本業か分からない。ただ、この2名が人脈をたどって様々な重要な仕
事をこなしているのは確かだ。

我々は、まず中国投資セミナーの開催と現地視察ツアーから始めた。“百
聞は一見に如かず”で、大抵の人は視察ツアーに連れて行くと投資を真剣
に考えるようになる。それくらい現地の経済成長はスゴかった。
投資家たちに我々の力を見てもらうために、様々な演出をした。
少人数のツアーでも省や市の偉い人と会う場をセッティングした。土曜日
か日曜日に帰国する場合は、空港まで送るのに黒塗り総革張りのアウディ
を用意した。実はこの車、省のお偉いさんの公用車なのだが、土日は公務
がないので使わせてもらった。運転手は赤い回転灯を屋根に置き、サイレ
ンを鳴らしながら赤信号もノンストップで空港までカッ飛ぶ。空港に到着
すると我々のスタッフがパスポートを預かり、チェックインカウンターも
出国審査も通らずに出発ゲートまで案内してしまう。あとから「全て済み
ました」と出国印の押されたパスポートと搭乗券を渡す。
このような“VIP待遇”をして投資家を驚かせ、「この会社、案外力が
ありそうだぞ」と思わせるのだ。
もちろん、現地法人の設立、営業許可の取得、物件の選定、人材募集・採
用などあらゆるお手伝いをする。

早々に2件の投資が決まった。カラオケ店と日本ブランドのブティックで
ある。この2件の立ち上げと同時に、私も新しい事業を始めることにした。

「日本式カフェバー」である。  (次号に続く)


・・・・・・・・・・ <<< 編集後記  >>> ・・・・・・・・・

今月も原稿を頂いた皆様ありがとうございました。
材料と共に鉄スクラップ業界も価格の変動に大変ご苦労されているのです
ね。私も安定価格を望んでいます。今後も目が離せませんね。
又、久しぶりに再開しました内田監事による『中国投資』続きが気になり
ますね。来月も楽しみにしていてください。
さて来月の『私の業界の今』はちょっと視点を変えさせていただき、私も
以前はお世話になっていました遊戯施設の今を是非教えていただきたく、
(有)功豊商事の功刀数也にお願いしたいと思います。
よろしくお願い致します。

─────────【知得情報】大募集!──────────────
 このメルマガでは「会員に役立つ」情報を募集しております。内容は何
 でも結構です。投稿された場合は"しっとく"情報コーナーに掲載されま
 すので、情報のある方は総務情報委員会まで。お待ちしております!
─────────────────────────────────

●メールの配信先を変更したい方は、総務情報委員会までご連絡ください。
●青工会HP掲載内容の変更も、総務情報委員会までご連絡ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 [ 青工会メールマガジン ]
  ■ 発行責任者:橋爪千春 (山梨青年工業会 第37代会長)
  ■ 編集長  :宮下 純 (山梨青年工業会 総務情報委員長)
  ■ 制作者  :松下清人 (山梨青年工業会 総務情報委員)
  ■ 発 行  :山梨青年工業会 総務情報委員会
  ■ ホームページ:http://www.seikoukai.net/
  ■ メルマガ・バックナンバー:http://www.seikoukai.net/ml.html
Copyright(C) Yamanashi Junior Industrial Association,All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   




TOP・参加企業カテゴリ
| 山梨青年工業会とは | Topics! | 会長挨拶 | 今年度事業政策 | 今年度役員 | 例会について | 委員会について |
| 青工会メールマガジン | 会員名簿 | 会員募集 | 会員専用ページ | リンク | サイトマップ | Eメール |

- 技術屋ネットやまなし © 2004 山梨青年工業会 -