〜 山梨県の技術屋ネットワーク 〜
技術屋ネットやまなし
by 山梨青年工業会
 


  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン第54号(2007/03/28)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★☆★☆【 青工会メールマガジン 第54号 (2007/03/28) 】☆★☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桜も咲き始め、もう少しで4月という時期になりました。先日、外でてん
とう虫を見つけました。春もそこまで来ているんですね。
さて、なんと今回が今年度最後のメールマガジンです。長いようで短かっ
た一年間、たくさんの感謝を込めてお送りいたします。

******************************************************************

 【今月のメニュー】
   ◆ 会長のひとこと       〜 新藤会長より
   ◇ 3月例会のご報告      〜 総務情報委員会
   ◆ リレーコラム        〜 私が語ります!堀内さん
   ◇ シニアリレーコラム     〜 私が語ります!萩原シニア
   ◆ 今年度を振り返って     〜 今年度役員のみなさん
   ◇ 編集後記

******************************************************************

===================================================================
 〜〜〜 会長からのひとこと 〜〜〜      (^-^*)/
  山梨青年工業会 平成18年度 第35回 会長  新藤 淳
===================================================================

 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 ☆ Seikoukai must go on !   Mail magazine also must go on ! ☆
 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

      ゜・☆。・。・。
              。・ ・゜。。・ 。・

 皆さんこんにちは。いよいよ平成18年度、最後のメルマガとなってし
まいました。実はとても寂しいです。
 一年間、会員の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうござい
ました。あっという間の一年間でした。様々なことがありましたが、今は
本当に良い思い出です。年度が終わったところで、じっくりと振り返って
みたいと思っています。皆様への感謝の気持ちは言葉では言い表せません。
今後の活動の中で、感謝の気持ちを表現していきたいと思います。
 卒業式・・・卒業生の涙に泣きました。会場のサクラも本物でしたが、
卒業生の涙も本物でした。本物にこだわった卒業式・・・送辞でも、答辞
でも、泣いて、笑って、感動した卒業式でした。卒業生の先輩達、それぞ
れが強烈な個性でしたね。青工会の発展の為に、永年に亘り御尽力され、
数々の偉業を達成されてきた先輩達です。そのおかげで、青工会は成長し
てきました。ありがとうございました。御卒業おめでとうございます。7
名の先輩の想いを受け継ぎ、現役の我々が、青工会をさらに発展させてい
きましょう。
 今年度の卒業式は、「青工会らしい、温かさと規律で卒業生をお送りす
る」をテーマに準備を進めてまいりました。会員全員から卒業生の先輩達
へのメッセージが綴られた「卒業生への栞」も作成いたしました。卒業式
会場にも、様々な趣向を凝らしました。すべて田澤総務情報委員長の卒業
生の皆様に対する「想い」から企画がはじまりました。その想いに共感し、
総務情報委員会を中心に、関係者が何度も何度も打合せを重ね卒業式を成
し遂げました。また、来年も本気で卒業式を開催したいですね。
 18年度、まだまだやり残してしまったことはたくさんあります。しか
し時間がありません。今年一年間、色々なことを経験し、勉強させていた
だきました。ありがとうございました。すべての会員の皆様、関係各位に
感謝しております。
 私にできることは、今後も青工会活動に参加し、自分が伝えられること
を伝えていくことだと思います。青工会の格式を更に上げ、会員の皆様が
更に発展できる楽しく・充実した会にするために・・・
 今後とも末永くよろしくお願いいたします。

PS:
この原稿を書いている時点で、まだうちのBabyは産まれておりません。
22日が予定日だったのですが・・・首を長くして待っております(笑)
思い起こせば、17年度のクリスマス例会で立澤相談役から「新藤次年度
会長、来年、何を歌う?」と突然聞かれ、思わず「希望も込めて
I am a father」と言ったのを思い出します。青工会は不思議なパワーも持
っていますね。
実は青工会は出産ラッシュなのです。皆さん、おめでとうございます。
今度、赤ちゃん同士で遊びましょうね。
青工会35周年に産まれるうちの子供も、私が青工会を卒業する頃には6
歳・・・感慨深いものがありますね。楽しみです。

  〜−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=〜
  3月例会の卒業式は準備が大変だった分、立派に仕上がりました。
  さて、お子さんが産まれると言うことで、おめでとうございます。
  新藤会長なら、きっと面倒見のいいパパになると思います。元気な
  赤ちゃんが産まれるように願っております。   (制作者より)
  〜=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−〜


■□ 3月例会のご報告 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■──────────────────◆◇ 総務情報委員会 ◇◆

さくら ひらひら 舞い降りて落ちて〜揺れる 想いのたけを 抱きしめ
た〜君と 春の 願いし あの夢は今も〜見え〜ているよ〜

皆様、青工会劇場 最終章、お楽しみいただけたでしょうか?

3月16日、7名の先輩方が旅立たれました。
送辞・答辞では、たくさん笑いました。たくさん泣きました。

神取先輩。答辞かなり長くなるかな〜と心配していましたが大丈夫でした
ね。
鈴木先輩。入場時の猫背が忘れられません。
小林先輩。最後まで温かい笑顔をありがとうございました。
田中先輩。後輩のことを思いやるスピーチ。田中節忘れません。
山本先輩。しっかり作ってきていただいた原稿、感動しました。
鶴田先輩。涙と鼻水を花粉症と言ってごまかしてました。最後までギャグ
さえてました。
立澤先輩。手ぬぐいで足りたのでしょうか?長〜い青工会活動、答辞の時
間が足りなかったかもしれませんが最後にビシッと締めていただきました。
意志を受け継ぎ頑張っていきます。

皆様の笑顔、涙一生忘れません。

卒業生の皆様、本当にありがとうございました。
会員の皆様、本当にありがとうございました。

笑顔と涙を瞼にやきつけ。最後の握手、手の温もりを忘れず。想い出を胸
に抱いて。

総務情報委員会 委員長 田澤 明


■□ リレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■────────────────◆◇ 堀内勇示 堀内貴石 ◇◆

こんにちは、内田裕之さんよりバトンを受け取りました堀内貴石の堀内で
す。
皆さんには青工会活動において本当にお世話になりましてありがとうござ
います。
青工会に入会して一年三ヶ月、色々な勉強をさせていただきながら楽しく
活動出来て、紹介して下さった山本健一さんには感謝しております。

さてバトンを受け取ったからには何を書こうか迷いましたが、私が以前勉
強しました交流分析(TA)について書きたいと思います。
この交流分析(TA)は昨年一月例会で昭島青年経営者クラブの福田様の講
演でご存じの方も多いと思います。私も講演を聞かせていただき、とても
勉強になり有意義な例会でした。出席された会員の方々は、自分自身のエ
ゴグラムを作成して、性格分析が出来たのではないでしょうか。もし、そ
の時の資料をまだ持っているのなら、定期的にエゴグラムを作ってみるこ
とをお勧めします。その時々の状態や、置かれている状況で変化しますの
で面白いですよ。私も独身時代に彼女がいる時やいない時、その彼女によ
っても変わってきました。昨年一月時点では結婚していましたので、独身
時代とは違うエゴグラムでした。
エゴグラムの中でP(CP・NP)・A・C(FC・AC・RC)の項目があったと思
いますが、この意味がわかりますと他人とコミニュケーションをとる時に
参考になります。このコラムで説明しますと文字数をオーバーしてしまい
ますので興味がある方は私堀内まで連絡をいただければと思います。また
交流分析には他にも色々な理論があります。ちなみに私は、この交流分析
を使って妻を口説きました。

そろそろバトンを渡さないとまずいかなと思いますので中込一也さんに次
年度最初のリレーコラムをよろしくお願い致します。

  〜−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=〜
  青工会では色々な勉強が出来ますね。その一つにコミニュケーショ
  ンがあります。実践的にはいつも行っていますが、平成18年1月
  の講演は更に充実させるためのものでした。   (制作者より)
  〜=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−〜


■□ シニアリレーコラム 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■─────────◆◇ (株)西山製作所 萩原英夫シニア ◇◆

1.(近況報告をお伝えします)
今も現役で、現場に出て金属加工をしています。
休日には趣味の海釣りなどに行っております。

2.(在籍時代の思い出)
大勢の、会社を経営する人と出会うことが出来、色々なお話が聞けたこと
が良かったと思います。(例会のことはあまり印象にありません)

3.(今感じていること、期待すること)
社会への奉仕活動にも力を入れてもらえたらと思います。

  〜−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=〜
  萩原シニアありがとうございました。
  まだまだ現役。趣味の時間も大切に、怪我をしないように頑張って
  ください。
  次回は(有)化光製作所の丹沢シニア宜しくお願いします。
                        (制作者より)
  〜=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−〜


■□ 今年度を振り返って 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
□■────────────────◆◇ 今年度役員の皆さん ◇◆

〜〜一年間ごくろうさまでした。今年度、青工会を引っ張ってきた役
  員の皆さんに今年一年を振り返っていただきました。     〜〜

●副会長 田中 昇 *完全燃焼『風林火山』*
皆様、お元気様です。平成18年度、新藤お館様のもと「風林火山」の戦
略・戦術を駆使し、まずは城内充実(役員会・委員会の活性化)を図って
参りました。一年を要し、統率もとれ軌道に乗って来た様に思います。ま
た、戦(委員会事業)も原美濃?委員長と騎馬隊の大活躍で、富士山登頂
攻めを皮切りに、孫子の兵法ばりの経営学も皆で学び更なる発展のお手伝
いができ、近隣諸国(諸団体)との友好も進み見事大勝利を収める事が出
来ました。副将の役務を仰せつかり一年間邁進できましたのもひとえに、
お館様のご指導と同士の友情のお蔭だと確信しております。たくさんの学
びをいただきました。まずは「実行」でした。私も昨年で年季が明け、ま
ずは小さな城を守り、発展させていく所存でございます。一年間本当にあ
りがとうございました。
『最後に旨い酒を飲ませてもらった』田中でした。 『風林火山』完

●副会長 村松雄一
 35年の節目の年でありました平成18年度、新藤会長[風林火山の旗]
のもと副会長という大役を務めさせて頂きました。
 私自身、新藤会長の足を引っ張らないよう頑張ろう!と年度始めに決意
したものの結局、風林火山の旗にしがみつき、もがいていた1年に感じま
す。その結果、新藤会長はじめ、皆様には大変ご迷惑をお掛けしました事、
お詫び致すと共に、入会して間もない私が、このような役を務められたの
も多くの方々にご協力・ご支援を頂きました事、この場をお借りし、御礼
申し上げます。
 今年度は、改めて青工会の素晴らしさを、一年を振り返りしみじみと実
感させて頂いております。「人は石垣、人は城・・・」まさに風林火山!!
良き仲間との出会い、本当に貴重な経験をさせて頂きました。

私にとって、仏のような存在、新藤会長
同期入会(年齢不詳)そして在籍中ずっと一緒だった田中副会長
熱き信念のもと、行動力のある峰岸直前会長
大きな体で、やさしく包んでくれた飯島会計
酔うと瞼を冷やす田澤委員長
とてもしっかりした中島委員長
大きい目の中に熱き炎が見える原委員長
年齢が変わらないけど、大先輩の古守委員長
数多くの助言(ギャグ)を下さいました立澤・鶴田両相談役
熱い志村監事・冷静な杉田監事
大変お世話になりました花田事務局長

お名前を上げさせて頂くと、きりがありませんが・・・
(失礼があったら許してください)

本当に皆様と共に活動できたこと
『この1年間は私にとって生涯の宝物です。』
今後も伝統と歴史のある山梨青年工業会を愛し、全力で活動して参りたい
と思います。
 最後になりましたが、担当させて頂いた拡大広報委員会の皆様、特に長
田・櫻井両副委員長、本当に有り難うございました!私自身、力不足で色
々とご迷惑をお掛けしましたが、皆様のお力添えのおかげで、最後まで強
い気持ちを持ち続け、なんとか職務を全うさせて頂けたのではないかと感
じています。
改めて皆様のご理解ご協力に対し、厚く御礼申し上げます。

一年間のすべてに、『感謝!』 本当にありがとうございました。

●会計 飯島浩司
今年度、会計を務めさせていただいて印象に残ったことは、まず全会員皆
様より4月中に会費を振り込みにていただいたこと。そして35周年特別
会費も会員はもとより、シニアの先輩方全員にご協力いただきました。お
かげさまでスム−ズに会計業務ができたことを心より感謝しております。
今年度は4月総会100%の出席率に私自身も刺激を受け、また青工会全
会員が一致団結して成功した一年だったのではないかと思います。その中
で役員をやらせていただき、本当に勉強になりました。上昇気流に乗った
青工会、次年度も更なる発展のために少しでもお役にたてられるように、
頑張っていきたいと思います。
一年間、本当にありがとうございました。

●直前会長 峰岸一郎
多大な功績が周年ということでありましたね。4月の100%出席の定期
総会。吃驚の中に今までと違う青工会の産声が上がったと感じました。私
の会長時、当時新藤副会長に私の反面教師で次年度活動してください。と
いう心情を話し、しっかり今年度実践された年だったと感じます。新藤会
長並びに役員の皆さん、ご苦労様でした。ありがとう。

●監事 杉田純敏
青工会の活動を1年振り返って見ると、各委員会が中心になって素晴らし
い事業が行われたと思います。その中でも、8月の富士山例会は例が無く
数ヶ月前より緻密な計画を立て白馬の王子様はいたものの大きなけが人も
出ず、皆に素晴らしい感動を与えたと思います。35周年記念例会もまた、
前年度から企画を練りシニア会員をはじめ公・民間の来賓が多数お集まり
頂けたのも、これまでの青工会の活動の賜物ではないでしょうか。全てが
評価出来る1年だったと思っています。新藤会長をはじめ、峰岸直前・各
委員長大変ご苦労様でした。

●監事 志村 信
記念すべき35周年の青工会は、4月の100%出席の定期総会から、三
役、総務の確実な準備で始まりました。円光院での座禅、県立博物館の見
学、赤池代議士の松下政経塾、篆刻体験など興味深い例会の目白押しでし
た。そんな中でも特筆したい例会が三本あります。

まず、8月富士登山例会です。なぜ?あんなにも困難な例会を計画したの
か?
【青工会は若者らしくチャレンジする会】だからです。苦難の登山の中で、
「助け合える仲間が青工会にいる」を体験出来ました。
次に、10月35周年記念例会です。常盤ホテルの青い芝をバック撮った
記念写真は過去最高の記念写真です。大島先生の講演にも勇気を与えてい
ただきました。
【青工会は歴史のある会】を共有できました。
最後に3月卒業式です。7名の卒業生に「青工会に入会してよかった」の
想いで卒業をして頂きました。
【青工会は温かく友情溢れる会】を体験できました。

新藤会長の挨拶が4月と3月では別人のようでしたね。
田澤委員長・中島委員長・原委員長・長田副委員長、大きく成長しました
ね。
会員が会員のために『青工会を良くするんだ』の雰囲気に包まれいます。
会員の皆が誇りに思える青工会、頼りに出来る青工会を弛まず目指しまし
ょう。
ファイト!  青工会の仲間たち!

●総務情報委員会委員長 田澤 明
1年間本当にありがとうございました。おかげ様で常磐ホテルのことが詳
しくなりました。常磐担当者から臨時スタッフと呼ばれています。給料は
でませんが。
さて、振り返りますと楽しい想い出ばかりです。
全会員に出席いただいた4月の定期総会。委員長就任早々の例会だったた
め、無我夢中でした。もう遠い昔の出来事のようです。
志村監事の「ファイト青工会の仲間達」という名言も生まれました。ご本
人はかなり気にいっているらしく、その後「ファイト○○」というフレー
ズをいっぱい聞きました。
ちなみに私の家の愛犬もファイト君です。性格は私に似て、ききわけがよ
く几帳面で物静かです。
卒業生を送る会(カイナントウVSテポドン)のソフトボールも楽しかった
ですね。山本誠さんの尻が肉離れという珍しい出来事もありました。また、
市川のSさんのジャージ姿を見たい方は是非今年参加してくださいね!
最後は何と言っても感動をいただいた卒業式。常磐でランチの時間に峰岸
さんが「風林火山のテーマ曲」をしつこく口ずさんでいたので耳から離れ
なくなってしまいました。未だに寝付けません。気が狂いそうです。病院
に行ったほうが良いでしょうか?誰か助けてください。
言いたい事の半分も書けませんでしたが、スペースの関係上これ位で終わ
ります。

盛り上がった1年にありがとう。そして、すべての皆にありがとう!
これからもよろしくお願いします。「ファイト青工会の仲間達」。

●拡大広報委員会委員長 西山 昇
会員の皆様こんにちは
拡大広報委員会の平成18年度の委員長をさせて頂きました西山です。
拡大広報委員会は平成18年度は家族例会や昭島青年経営者クラブとの合
同例会等を行い会員の皆様のご協力で無事終らせる事が出来ました。お礼
を申し上げます。
又、私事で、委員会の運営には長田・櫻井両副委員長を中心に大変助けて
もらい有難うございました。本当に感謝いたしております。
又、先月の父の葬儀の際は新藤会長・峰岸直前、役員、会員の皆様には、
心遣いをして頂き、この場でお礼を申し上げます。
(卒業式で、お礼を申し上げたかったのですが欠席しましたので)
最後に、新藤会長はじめ18年度の役員の皆様には、大変感謝しておりま
す。ありがとうございました。

●拡大広報委員会副委員長 長田耕一
今年度は拡大広報委員会の副委員長を勤めさせていただきました。
慣れない役員会や例会の企画、準備など正直とても大変でしたが多くの皆
様からの応援やご指導をしていただき、自分としてはとても勉強になった
一年でした。支えていただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本
当にありがとうございました。
今回の経験を活かして自分自身レベルアップできるようがんばりますので
皆様これからも宜しくお願いします。

●経営研究委員会委員長  原 誠
 今年度一年、委員長という立場で活動してきましたが、会員の皆様には
大変迷惑をかけ、そして協力していただきながら、自分自身の成長と、自
己研鑽に務めることが出来ました。
これをきっかけとし、もっと社会人としてのスキルを高めることが出来た
らと思います。
 一年あっという間でしたが、ほんとに充実した時間を過ごすことができ
ました。大人になり社会に出て、こんなに真剣に考え、思い、感動できる
とは思ってもいませんでした。
ありがとうございました。すべての方に感謝いたします。

●営業技術委員会委員長 中島正裕
平成18年度の営業技術委員会は、「世の中に役立つモノの製作」・「も
のづくりの楽しさを広める活動」・「営業技術の勉強会」という3つのテ
ーマを掲げ活動してきました。
 担当例会として、6月例会では、CSR(企業の社会的責任)の観点か
ら環境問題の認識を深め、必要性を考えてもらい、意識改革を促す事を目
的として、「環境問題と経営」と題して向山シニアをお招きして講演して
頂きました。
 また、11月例会(テクノフェア)では、青工会の活動内容や会員企業
のPRを目的として、4ブースをお借りして出展しました。
 今年度は「ロボコンやまなし2006」にも協賛させて頂き、青工会オ
リジナルの楯を、会員企業が共同製作し贈呈しました。
 また、テクノフェア中の23日(祭)には、小中学生を対象とした「も
のづくり体験教室」を開催し、参加してくれた50名の子供達に「ものづ
くり」の楽しさ、すばらしさを伝える事が出来たと思います。
 営業技術の勉強会としては、「コミュニケーション」をテーマに奥脇洋
子先生をお招きして3回の公開委員会を開催いたしました。毎回、多くの
会員・会員企業の方々に参加していただき、1人1人の資質向上に繋がる
勉強会が行なえたと思います。
 また、工業技術センターの見学会や「日本国際工作機械見本市 JIMTOF
 2006」見学会も開催し、多くの会員の方々に参加していただきまし
た。
 この1年間の活動を通じて、多くの反省と多くの気づきがありました。
その反省を糧に、気づきを行動に変えて今後の青工会活動を行っていけた
らと思います。
 最後に新藤会長、役員の皆様、そして委員会メンバーの御指導・御協力
に心から感謝いたします。ありがとうございました。

●35周年実行委員会委員長 古守一康
今年度も青工会はいろいろあった。富士山頂上例会、35周年記念式典、
AIJ合同例会・・・。
年度の終わり3月の今、振り返ってみると2月13日の「役員会」のこと
を思い出す。
1月例会の事業報告、原誠委員長の発表である。経営理念についての例会
で、事業報告の内容を、大きな声で堂々と華麗に発表できる姿にジンとき
た。言葉につかえることも無く、発表を終え椅子に座ると、隣にいた寺西
副委員長が笑顔でこたえた。
一つの事業を終え、達成感で充実した瞬間であったと思う。
「委員長と副委員長」のいい関係がある。僕は正面に座り、青工会ってい
いな〜と思った。
ああ役員会、されど役員会である。役員会には青工会がぎゅっと詰まって
いる・・・。

今年度もいい事業がばかりでした。青工会に携わった皆様方、ありがとう
ございました。

〜山梨青年工業会35周年〜。

●事務局長 花田 智
「メルマガの原稿を」とのお話をいただきました。テーマは「今年を振り
返って」とのこと。そこで青工会を担当させていただいた2年間の感想を
書かせていただきます。まず驚いたのは、会議所が事務局をさせて頂いて
いる他の外郭団体との違い。面食らうとともに、当時の会長(峰岸直前会
長です)に「組織として…」と意見(というか文句でしょうか)を言った
ものでした。そして2006年、新藤会長のもと新しい青工会がスタート。
100%出席の総会や富士山例会、35周年式典、そして卒業式…。2年
間で感じたのは青工会とは卵のようなメンバーたちが、大きな鳥として羽
ばたくための孵化させる装置のような存在なのかな…ということです。会
議の発言さえ、ためらっていたメンバーが委員会や例会を企画・運営する
中で叱咤・激励され、逞しくなっていく。ひとつの目標に向かって本業を
差し置いても情熱を結集させ、ともに涙する姿は青工会の組織としての素
晴らしさを感じさせ、自分が「ものづくり」を行なう青工会の純然たるメ
ンバーでないことに少し失望感さえ覚えるほどでした。2007年は三森
会長のもと、新たな体制での青工会がスタートするかと思うと、担当とし
て楽しみな気持ちでいっぱいです。今後も若者らしい失敗を恐れない「サ
プライズ」を期待しています。駄文失礼


……≪≪ ◇ 編集後記 ◇ ≫≫……………………………………………………
昨年4月に田澤委員長に依頼され、メールマガジンに携わってから1年が
経ちました。時が経つのは早いですね。
私自身初めての経験で、慣れないながらも勉強しながら作っていた状態で
すので、見ずらい所もあったかもしれませんが、精一杯出来たと思います。
ご覧頂いた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
読者あってこその青年工業会メールマガジンは、発展しながら来年も続き
ますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
             ・・・・・・・・・・・・・茂呂彰一郎

 ──────────【知得情報】大募集!───────────
  このメルマガでは「会員に役立つ」情報を募集しております。
  内容は何でも結構です。投稿された場合は'しっとく'情報コー
  ナーに掲載されますので、情報のある方は総務情報委員会まで。
  お待ちしております!
 ───────────────────────────────

 ●メールの配信先を変更したい方は、総務情報委員会までご連絡くださ
  い。
 ●青工会HP掲載内容の変更も、総務情報委員会までご連絡ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 [ 青工会メールマガジン ]

  ■ 発行責任者:新藤 淳 (山梨青年工業会 第35回会長)
  ■ 編集長 :田澤 明 (山梨青年工業会 総務情報委員長)
  ■ 制作者 :茂呂彰一郎 (山梨青年工業会 総務情報副委員長)
  ■ 発 行 :山梨青年工業会 総務情報委員会
  ■ ホームページ:http://www.seikoukai.net
  ■ メルマガ・バックナンバー:http://www.seikoukai.net/ml.html
Copyright(C) Yamanashi Junior Industrial Association,All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   




TOP・参加企業カテゴリ
| 山梨青年工業会とは | Topics! | 会長挨拶 | 今年度事業政策 | 今年度役員 | 例会について | 委員会について |
| 青工会メールマガジン | 会員名簿 | 会員募集 | 会員専用ページ | リンク | サイトマップ | Eメール |

- 技術屋ネットやまなし © 2004 山梨青年工業会 -