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  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン第53号-卒業記念特別号(2007/03/15)


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☆★☆★☆【 青工会メールマガジン 第53号 (2007/03/15) 】☆★☆★☆
            「卒業記念特別号」
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いよいよ卒業式が行われます。今年度は少し多めの7名が卒業されます。
いつかは来る時と判ってはいるんですが、実際にそのときになるととても
寂しい気持ちになりますね。別れもあれば出会いもあります。卒業される
方には次のステージで躍進していただきたいと思います。
卒業生と在会生の代表の方にメッセージを頂きました。卒業記念特別号と
してお送りします。

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 【特別号メニュー】

  ◆ 会長ご挨拶        〜 新藤会長より
  ◇ 神取寛治兄に贈る言葉   〜 志村 信
  ┗○卒業にあたって     〜 神取 寛治
  ◇ 鈴木茂夫兄に贈る言葉   〜 峰岸 一郎
  ┗○卒業にあたって     〜 鈴木 茂夫
  ◇ 小林育也兄に贈る言葉    〜 峰岸 一郎
  ┗○卒業にあたって     〜 小林 育也
  ◇ 田中 昇兄に贈る言葉   〜 原 誠、新藤 淳
  ┗○卒業にあたって「感謝・お礼」
                〜 田中 昇
  ◇ 山本 誠兄に贈る言葉   〜 田澤 明
  ┗○卒業にあたって     〜 山本 誠
  ◇ 鶴田一雄兄に贈る言葉   〜 鈴木一郎、花輪武彦、橋爪千春
  ┗○卒業にあたって     〜 鶴田 一雄
  ◇ 立澤眞一兄に贈る言葉   〜 志村 信、杉田純敏
  ┗○卒業にあたって『節から芽を出せ〜答辞メルマガ予告編〜』
                 〜 立澤 眞一
  ◆ 編集後記

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 〜〜〜 会長ご挨拶 〜〜〜      (^-^*)/
  山梨青年工業会 平成18年度 第35回 会長  新藤 淳
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 ☆ Seikoukai must go on !   Mail magazine also must go on ! ☆
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平成18年度、山梨青年工業会から、7名の偉大な先輩が御卒業されます。
7名の先輩は「七人の侍」の如く、それぞれが強い個性を持ち、青工会の
発展の為に、永年に亘り御尽力され、数々の偉業を達成してきました。
そのおかげで、青工会は成長してきました。
ここにその功績を称え、深甚なる感謝の意を表したいと思います。
ありがとうございました。御卒業おめでとうございます。

我々は、7名の先輩の想いを受け継ぎ、青工会をさらに発展させていきま
す。これからも、山梨青年工業会をよろしくお願いいたします。

3月16日(金)は、湯村「常磐ホテル」において「平成18年度 卒業
式」が開催されます。会員の皆様のご出席をお願いいたします。

今年度は、「青工会らしい、温かさと規律で卒業生をお送りする」をテー
マに準備を進めてまいりました。会員全員から卒業生の皆さんへのメッセ
ージが綴られた「卒業生への栞」も作成いたしました。卒業式会場にも、
内容的にも、様々な趣向が凝らしてあります。すべて田澤総務情報委員長
の卒業生の皆様に対する「想い」から企画がはじまりました。その想いに
共感し、何度も何度も打合せを重ね、総務情報委員会を中心に、ここまで
準備を進めてまいりました。
「卒業式」当日を迎えるにあたり、私もワクワクしております。感動の卒
業式を青工会全員で成功させましょう。
会員の皆様のご協力をお願いいたします。


◇◇ 神取寛治兄に贈る言葉 ====================
◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 志村  信 ◇◆

僕が青工会32代会長の4年前に、AIJ40代理事長が兄の会社のサン
コー機材(株)の向山英雄社長でした。AIJとの合同例会などで密に親し
くなった向山理事長に、会員拡大に必死だった僕は「山梨に営業所が在る
んですから青工会に一人お願いします。」
「わかりました、優秀な適任者が一人いますから、すぐ入会させます」
そんな経緯で入会された、入会して頂いた、優秀な甲府営業所副所長の神
取兄でした。

兄は住宅設備機器のトップセールスマンらしく、若そうに見えて大人で、
オトナシソウに見えて活動的で、紳士そうにみえてスケベで、歌わなそう
に見えて演歌好きで、山が好きそうに見えてサーファー・ダイバーで、知
れば知るほど意外な一面ばかりでした。
(最優秀セールスマンとか、何故かモテル男ってそういう人が多いですよ
ね)

まだまだ、兄の奥の引き出しから引っ張り出して、僕らに教えて欲しいこ
とがいっぱいあったのに・・もう卒業なんですね。兄も、さぞ無念でしょ
う。何か物足りないでしょう。さあ!あと5年!賛助会員で悔いなく活動
しましょう!初の賛助会員アワード表彰を目指して!
ファイト! 神取寛治!  ファイト! 活動する賛助会員!

○○ 卒業にあたって =======================
○○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 神取 寛治 ◇◆

山梨青年工業会に入会させて頂き、約3年間大変お世話になりました。
卒業となると、あと2〜3年は青工会の皆様と一緒に活動したく思います。

青工会活動を、通じて会社の経営・仕事の取り組み方・コミュニケーショ
ンの取り方など、数多くの気づきと学びがありました。これも、皆さんが
真剣に青工会活動に取り組んでいるからだと感じました。

本当に、短い間でしたが青工会で素晴らしい仲間たちに出会えた事が私の
かけがえのない財産に成りました。これからも、山梨の発展を担う青工会
の発展と皆様ご活躍されますことをお祈りしています。本当にありがとう
ございました。


◇◇ 鈴木茂夫兄に贈る言葉 ====================
◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 峰岸 一郎 ◇◆

鈴木兄、ご卒業おめでとうございます。青工会歴は2003年に入会して
志村会長時に入会し4代の会長がお世話になりました。お仕事が大変お忙
しく青工会活動に出席が出来ず、半分以上の方がお会いしたことのない先
輩と思っていると・・・。卒業式には私峰岸が送辞担当させていただきま
す。卒業式前にイベントが・・・。期待しています。

○○ 卒業にあたって =======================
○○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 鈴木 茂夫 ◇◆

典型的な不良会員でありました私に温かい声をかけていただき卒業させて
いただきますことに、心より感謝申し上げます。青工会事業対する会員諸
兄の真摯な取組みに敬意を表するとともに、今後ますますのご活躍を祈念
しております。ありがとうございました。


◇◇ 小林育也兄に贈る言葉 ====================
◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 峰岸 一郎 ◇◆

小林兄、ご卒業おめでとうございます。兄も鈴木兄と同期入会でしたね。
4年間有り難うございました。何回か同じ店でお会いし、誘われ誘ったり
・・・。今年度は例会・委員会活動共出席率良かった年でしたね。卒業式
では小生が鈴木兄とともに送辞をさせていただきます。育也さんのネタ調
査中です。

○○ 卒業にあたって =======================
○○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 小林 育也 ◇◆

不真面目な会員である私を、いつも暖かく囲んでいただいたメンバーの皆
さんに、心より感謝を申し上げます。
数少ない参加の機会では、いつも若いパワーを頂いた気がいたします。
短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました。


◇◇ 田中 昇兄に贈る言葉 ====================
◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 新藤  淳 ◇◆

田中昇兄へ
今年度、副会長として色々な場面で助けていただきました。本当にありが
とうございました。田中兄がいたからこそ、規律と楽しさのバランスがう
まく取れ、青工会が盛り上がり、充実した一年間が過ごせました。青工会
をご卒業されることは寂しいですが、これからも公私ともどもよろしくお
願いいたします。
ご卒業、おめでとうございます。ありがとうございました。

◇◇ 田中 昇兄に贈る言葉 ====================
◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇  原  誠 ◇◆

田中昇兄、御卒業おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
兄のここまでの青工会での功績は多大なものであり、我々後輩達の目標で
あります。今後ご卒業してからも、活躍し影響を与えていくと思いますが、
体に気をつけてください。見た目ほど若くないので・・・御卒業後も厳し
く優しいご指導宜しくお願いします。

○○ 卒業にあたって =======================
○○━「感謝・お礼」━━━━━━━━━━━━◆◇ 田中  昇 ◇◆

3年数ヶ月前、坂本、初鹿両先輩のお導き(?)により青工会の門をたたか
せていただきました。改めて両先輩に感謝申し上げます。
約4年の青工会ライフは私にとって非常に充実しておりました。40歳を
過ぎて新しい大人の学校に入学した様な感覚で、仕事にプライベートにと
勉強させてもらいました。特に本年度においては私の45年の人生の中で
も印象に残り、忘れられない一年間になりました。3月末まであと少し任
期が残っておりますのでやり残し、悔いが残らぬよう終わりたいと思いま
す。後輩のみなさんへ、改めて私が言うまでもありませんが、この会は非
常に素晴らしい会です。みなさんはもちろん仕事も家庭もプライベートも
あるかと思いますが、入会したからにはどこがで、前記の部分の時間を少
し会に回して活動してみてください。必ずその何倍にもなって、いろんな
形で帰ってきます。実践、実行です。青工会をこれから今以上に盛り上げ、
入って良かったな!と卒業する時に思える会に自分自身で一所懸命活動し
て下さい。もちろん私は良かったな!です。皆さんの活躍期待しておりま
す。
短い間ではありましが感謝申し上げます。ありがとうございました。
      These Guys are Good!


◇◇ 山本 誠兄に贈る言葉 ====================
◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 田澤  明 ◇◆

山本誠先輩へ
じいじ、卒業おめでとうございます。総務忘年会当日にお孫さんが誕生に
なり、皆喜んだのがつい昨日のように思われます。
皆、心から喜んだのも兄のお人柄だと思います。
知り合ってわずか1年あまりですが、兄と一緒に過ごした1年はギューッ
と濃縮された、私にとっても充実の日々でした。
言葉にしてあまり多くを語らない人でありますが、私にはわかっています
〜。
兄は忘れているかもしれませんが、アピオでの納涼会でいただいた言葉は、
一生忘れないでしょう。
4年ものブランクを見事に今年取り戻しましたね。すべて私のおかげだと
思います(笑)。青工会最終年を完全燃焼しましたか?していないのであ
れば、付き合いますけど?兄(じいじ)、本当にありがとう。
では、卒業式でお逢いしましょう。

○○ 卒業にあたって =======================
○○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 山本  誠 ◇◆

H11年に入籍して、8年間在籍致しました。
本会活動は、総務で始まり総務で終わったように思います。

入会翌年、総務委員会の副委員長を務めさせて頂く事になりました。その
時の委員長は峰岸会員でした。何もできない私は、当時の峰岸委員長の姿
を見て本会に対しての大きな情熱を感じました。綿密な計画を立て、とて
も充実した例会をそつなくこなしまた、反省点等があればすべて克服して、
次の例会ではさらにすばらしい会を成功させていました。報告書も、次回
の参考になるように事細かく記録され、本当に完璧でした。流れからいっ
て、来年は自分が委員長をするのかと思った時は正直ゾッとしました。

しかし予感は的中し、翌年H13年度の総務委員会の委員長を務める事に
なりました。さらにこの年は、青工会創立30周年と、記念すべき年にあ
たり責任は重大でした。

当時、立澤会長始め、役員のみなさん、会員のみなさん、総務のメンバー
特に、峰岸会員のフォローがなければ無理だったと思います。この記念す
べき30周年の記念品を、自分中心で作製成功できた事は本当に良い思い
出の1つであります。次期委員長は、信頼できる飯島会員にバトンタッチ
して、何とか1年の務めを終える事ができました。

この頃の産業経済は、とても厳しい状況でした。自分の会社においても、
設備の処分、また、技術者全員が入れ代わるとう大ピンチに直面し、会社
を続けるかどうか、というところまで落ちました。苦境の中、会社を続け
ると決めたものの、技術者の育成を1からやり直す事になりなかなか上手
くいきませんでした。本会に参加する余裕もなく、気が付くともう卒業の
年になっていました。

そんな時突然、アポなしで田澤会員が、「今度総務の委員長します。」と、
わざわざ挨拶に来てくれました。この時は嬉しいと言うより、とても恥ず
かしい思いでいっぱいでした。会社の事が精一杯で、何年もの間、本会に
協力できなかった事は先輩として、とても情けない事だと思いました。せ
めて最後の年は、1回でも多く本会に参加しようと固く決めました。こん
な気持ちになったのも、あの時、元気ハツラツで会社に来てくれた田澤委
員長のおかげだと本当に思っています。

青工会は、ここ数年で変わったと思います。以前の青工会がさらにパワー
アップした、新青工会という感じがします。元気と勇気がある、と感じま
す。この元気と勇気が源となり、今の青工会があると思います。

私自身も、ここ数年厳しい状況でしたが、経営者としてしっかり学習し免
疫力をつけたと思います。特に学んで感じた事は『経営の最大の武器は身
軽さ』であるという事です。勉強会で得たものでもなく、本を読んで得た
ものでもありません。実際に身をもって感じ得た答えです。そして、皆様
から学んだ元気と勇気も身に付け、これからも頑張っていきたいと思いま
す。

青工会に入って、多くの事を学び、本当に良かったと思います。ありがと
うございました。


◇◇ 鶴田一雄兄に贈る言葉 ====================
◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 鈴木 一郎 ◇◆

鶴田兄とはかつては総務委員会で何年も一緒に活動し、ここ数年は旨い物
を一緒に飲み食いしながらお世話になっています。兄のギャグに笑いっぱ
なしだった年月を思い出しつつ、卒業式ではまた笑い転げましょう。

◇◇ 鶴田一雄兄に贈る言葉 ====================
◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 花輪 武彦 ◇◆

「青工会バンド初代ボーカルの鶴田先輩、笑劇じゃなくて衝撃でした!

 立澤先輩との漫才が見れなくなるのはとても残念です・・・」

◇◇ 鶴田一雄兄に贈る言葉 ====================
◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 橋爪 千春 ◇◆
鶴田兄、卒業おめでとうございます!
兄と知り合ってかなり経ちますが、初めて会った時はまさか送辞をさせて
頂くとは思いもしませんでした。というか、初めて会った時の事はまった
く覚えないです(笑)
ですが、青工会の様々な活動を共にさせて頂く中で色々とお世話になり、
仲良くして貰えた事は「ありがとうございました」の一言では言い表わせ
ません。
卒業されるのは寂しいですが、いつでも気軽に青工会に遊びに来て下さい。
待ってます。
今まで長い間お疲れさまでした。それでは…さらばです! 終

○○ 卒業にあたって =======================
○○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 鶴田 一雄 ◇◆

35年の歴史のうち16年、青工会活動に参加させていただきました。会
長をはじめすべての役職を務めさせていただき、有意義な時間をたくさん
の仲間達と共に共有出来てとても感謝しております。ありがとう!!


◇◇ 立澤眞一兄に贈る言葉 ====================
◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 杉田 純敏 ◇◆

立澤先輩、ご卒業おめでとう御座います。
私が青工会へ入会して以来、国内外のイベント・仕事と大変にお世話にな
りました。会の「ウォーキングディクショナリー」の立澤先輩が、卒業す
るにあたり少々不安では有りますが引き続きご指導お願い致します。

◇◇ 立澤眞一兄に贈る言葉 ====================
◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 志村  信 ◇◆

1992年2月 青工会20周年記念事業【ロシア連邦モスクワ研修旅行】が、
立澤兄との初めての旅でしたね。それから・・スペイン、イタリア・上海
2回・ハルピン・済州島2回・北海道2回・九州3回・・世界を舞台に二
人で大いに語り合いましたね。青工会の未来について、山梨の製造業につ
いて、仕事の基本について、人生について、○○のストライクゾーンにつ
いて・・兄からの教えなくして現在の天鳥志村は在りえません。

兄の『他人を尊び人を大切にする』の生き方、『義理人情を全てに優先す
る』の仕事の進め方、真似をしたくても簡単に出来る技ではありません。
兄との青工会活動を、だだ続けたい一心で会の定年延長を企てましたが、
兄の抵抗に遭い、とうとうこの時が来てしまいました。『ミスター青工会
:立澤のいない青工会は○○がイギリスに旅立ったあとの鶴田一雄のよう
だ。』と、勝手に家人に「青工会は50歳定年になった、しかも俺は万年
監事だ」と伝えた、兄と一緒に卒業される親友の名言です。どうか卒業さ
れました後も、僕らの善き師匠であり続けてください。僕の親友であり続
けて下さい。

20年間の山梨青年工業会での立澤眞一兄の偉業に精一杯の尊敬と感謝の
気持ちを込めまして『ありがとうございました。お元気さまでした。』

兄の益々のご活躍を心より祈念いたしまして『ファイト!立澤眞一!』

○○ 卒業にあたって =======================
○○『節から芽を出せ〜答辞メルマガ予告編〜』━◆◇ 立澤眞一 ◇◆

心温まる卒業式の案内状が届き、感無量です。
改めて、田澤委員長をはじめとする総務情報委員会の皆様に、このメルマ
ガをお借りして御礼申し上げます。

いよいよ卒業式ですか。何を、言おうか?一曲ギターでやっちゃおうか?
もう、言う事は無いな。でも、シニアのスカウトマンが来るらしいので、
後輩の皆様の期待に副えるか解かりませんが、青工会最後の自己研鑽の場
として、務めさせて頂きます。

青工会活動には、「仕事終わりのベルに囚われの、心と、体ときはなち」
で臨み、懇親会では、「走ることの他に俺達何ができる」と、酔っ払って
は皆と語り、次の日の朝会社には、何事も無かったかの如く出没。不惑の
歳も無事に過ぎ、今年度は、「もし25のあの夏に戻って、そこからもう
一度やり直せてもこの人生を選ぶだろう。君と歩いた道をもう一度歩くだ
ろう。」を口ずさみにながらの隠居生活。

卒業式では、『節から芽を出せ』をタイトルに答辞します。ハンカチ、又
はテッイシュをお忘れなく。

PS:「」内は、すべて浜田省吾の歌詞です。
(一部数字を15→25にしてあります。私が入会したのが、25才の7月
だったので)


……≪≪ ◇ 編集後記 ◇ ≫≫……………………………………………………
卒業というと、するほうも残るほうも寂しいですよね。寂しいときはどう
しても涙が出てくるものです。卒業される方の答辞にも書いてありました
が、おそらく感極まってそうなることが予想されますので、16日の卒業
式にはハンカチやティッシュ(あるいはタオル!?)をお忘れなく。
涙をこらえて笑っているよりも、涙が涸れるまで泣く方がいいと思います。
               ・・・・・・・・・・・・・茂呂彰一郎

 ●メールの配信先を変更したい方は、総務情報委員会までご連絡くださ
  い。
 ●青工会HP掲載内容の変更も、総務情報委員会までご連絡ください。
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  ■ 発行責任者:新藤 淳 (山梨青年工業会 第35回会長)
  ■ 編集長 :田澤 明 (山梨青年工業会 総務情報委員長)
  ■ 制作者 :茂呂彰一郎 (山梨青年工業会 総務情報副委員長)
  ■ 発 行 :山梨青年工業会 総務情報委員会
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