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　◆◆◆◆【 青工会メールマガジン 第40号 (2006/03/10) 】◆◆◆◆
　　　　　　　　　　　＜　卒業記念特別号　＞
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今年度最後の青工会メールマガジン「卒業記念特別号」となりました。来る
３月１４日、４名の先輩がご卒業されます。今号では、その卒業生の皆さま
に想い出などを語っていただきました。笑顔と涙..の青工会メールマガジン、
卒業記念特別号のスタートです！

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　【今月のメニュー】
　　◆ お祝いの言葉　　　〜　峰岸会長

　　◆ 輿石兄に贈る言葉　〜　小林育也
　　◇ 卒業にあたり　　　〜　輿石　修

　　◆ 関本兄に贈る言葉　〜　新藤　淳
　　◇ 卒業にあたり　　　〜　関本　剛

　　◆ 木口兄に贈る言葉　〜　新田英司
　　◇ 卒業にあたり　　　〜　木口正徳

　　◆ 秋山姉に贈る言葉　〜　茂呂哲冶
　　◇ 卒業にあたり　　　〜　秋山直子

　　◆ 編集後記


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■━　お祝いの言葉　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
　　　　　└─── 山梨青年工業会　17年度　第34回会長　峰岸一郎 ─┘

【御卒業される先輩方へ】
今年度卒業される、輿石修兄、木口正徳兄、秋山直子姉、関本剛兄ご卒業お
めでとうございます。あっという間の青工会活動ではなかったかと思います。
私の印象を少し。

輿石兄とは、今年度知事との懇談会で是非出席をとお願いし、甲府市議会議
員という要職にあり、とてもお忙しい中、本会例会に出席していただき、議
員先生らしい質問をされ、本会会員一同ビックリした事印象に残っています
し、１月例会では心理学分析で結果は教えていただいていませんが、自分自
身がどのような深層心理をお持ちなのか良く理解されていたのではないかと
推察いたします。

木口兄とは、直接委員会活動はしていませんが、事ある毎に相談させていた
だきました。保険について、委員会活動で不備な点、個人的な相談等々・・。
特に九州研修では我が儘言い放題の私たちの予定を、しっかりホロアップし
ていただき、完璧なまでの添乗員さんをしていただきました。次年度は風間
さんが入会し、木口兄の代わりにいろいろご教示いただけると確信いたして
おります。

秋山姉とは、数年前に総務委員長をされたとき、お手伝いさせていただきま
した。印象は女性らしい細々した心配りされ、青工会例会の中でも今までに
ない企画の連発で、数申を使った例会は本当に印象に残っています。私は今
でも鷹野先生に診断していただいた(個人的に)結果を大事にしていて、自分
の個性をしっかり踏まえて経営に生かしています。

関本兄とも、直接委員会活動はしていませんが、今年度経営研究委員会でご
一緒させていただき、東京・関西と大忙しの中、委員会活動を真剣にされて
いたのはとても印象深い兄と感じています。山梨大学との連携に関して医療
分野の提案をいただいたのがとても印象深く残っています。

４名の先輩方には、公私にわたり大変お世話になりました。本当に有り難う
ございました。今後青工会もまだまだ発展していきますので、卒業されても、
是非高所から御指導御鞭撻いただければ幸いです。シニアとの親睦を今年度
は目標としてかかげましたが、次年度も同様にシニアとの連携をはかる事間
違いありませんし、３５周年事業も多く企画されます。積極的なご参加をお
待ちしております。

青工会で出会った仲間の事を忘れることなく、これからも末永いお付き合い
をよろしくお願いいたします。先輩方のご健勝とますますのご発展を御祈念
いたします。本当に有り難うございました。

３月１４日火曜日、「石和糸柳」での卒業式。会員全員出席で先輩方をお送
りしましょう！

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　 卒業式は、３月１４日（火）１８：３０〜　石和温泉「糸柳」です。
　　　　　　会員の皆さま、盛大にお送りいたしましょう！
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■━　輿石兄に贈る言葉　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
　　　　　└───────────────────── 小林育也 ─┘

「輿石兄、ご卒業おめでとうございます。」と書いてみたものの、兄を青工
会で見かけることはほとんどありませんでした(T_T)

兄は、甲府の市議会議員であります。兄は、青工会入会当初、山梨のものづ
くりの担い手であるメンバーとの交流を楽しみされていたことと思います。
しかし、同時期に地元の連合会会長まで受けてしまったものですから多忙を
極め、なかなか出席できないとこぼしておられました。

しかし、兄が久々に出てきた例会、「山本知事との懇談会」での兄の知事へ
の質問は、私たちに強く印象を残してくれました。

「あのデカイ人はいったい何者だ？？」　・・・

時には、まちづくりを熱く語り、時には、「やっこい」こともできる、誰か
らの話でも親身に耳を傾けてくれ、多くの人たちから愛され、人間味あふれ
る兄。

兄が青工会に力をもう少し貸していただけたらと、残念でなりませんが、卒
業されてからも、私たちメンバーを影に日なたに支えていただければ幸いで
す。

ありがとうございました。


□━　卒業にあたり　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
　　　　　└───────────────────── 輿石　修 ─┘

卒業式にてお話します。



■━　関本兄に贈る言葉　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
　　　　　└───────────────────── 新藤　淳 ─┘

関本さんと最初にお会いしたのは、経営研究委員会で、私が委員長を務めさ
せていただいた時、と記憶しております。とても温厚な方で、聞き上手で、
知性的な方です。

関本さんとは、委員会の活動の中でとても親しくさせていただき、いろいろ
相談させていただいたり、協力していただきました。特にアンケート集計の
時には、センスの良いグラフ等を作成していただきました。
　
東京と山梨に会社を持ち、装置関係のソフト開発やＷＥＢのソフト開発など
をされており、週２・３日は東京という、忙しい日々を過ごされています。
経営研究委員会当時、委員会の日には電話でしつこく「ぜひ委員会に出席し
てください」と連絡したことを思い出します。何度も電話すると関本さんも
根負けし、東京帰りの甲府駅から、お疲れのところ委員会へ駆けつけてくだ
さった事もありました。とても嬉しかったです。

在籍期間が短かったため、今年、卒業というのはとても寂しい思いがいたし
ます。折角出会えたわけですから、これからもっと交流をさせていただけた
ら・・・と思います。末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

ご卒業おめでとうございます。


□━　卒業にあたり　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
　　　　　└───────────────────── 関本　剛 ─┘

平成１５年に入会させて頂き、約３年間大変お世話になりました。

あまり例会や委員会にも参加できなかったにもかかわらず皆さんに優しく爽
やかに接して頂いたお陰で何とか卒業式を迎えることができました。

例会や委員会に皆さんがこんなに真面目に取り組んでいる事に驚きを感じ、
また山梨にはこんなに素晴らしい会があるんだという嬉しさ、その一員でい
たいという想いでここまで来たように感じます。

青工会の皆さんは、優しく、熱く、逞しい人達だと思います。こんな素晴ら
しい仲間と出会えたことを非常に幸せに感じています。

山梨青年工業会の発展と皆さんが益々ご活躍されますことをお祈りしていま
す。有り難うございました。



■━　木口兄に贈る言葉　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
　　　　　└───────────────────── 新田英司 ─┘

どうもどうもの木口兄と僕の出会いは、今から三年前になりますね。年齢は
一回り以上離れているのですが兄とは同期入会でした。定期総会の時の入会
式では「このおじさん歳いくつかな？」などとずっと考えていました。ごめ
んなさい。

入会式でお会いしてからは、お話する機会も殆どない状態が続いたのですが、
お互いの趣味でもある麻雀を通して仲良くなることが出来ましたね。

また、夜の兄は・・・まあそのあたりのことは卒業式の送辞でと言うことで。

三年間という短い期間でしたが本当にご苦労様でした。もう少し一緒に活動
したかったのですが仕方がありません。ご卒業されても青工会の後輩のこと
温かく見守っていて下さい。僕も卒業するときには木口兄のようにタフで元
気でそして何より心優しい45才に成長したいと思っています。


□━　卒業にあたり　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
　　　　　└───────────────────── 木口正徳 ─┘

入会してから、あっという間に３年が過ぎてしまい、最低でもあと２・３年
は一緒に活動ができたらなぁーと思いました。

私も甲府ＪＣを卒業以来、様々な団体で活動をしていますが、本当に青工会
という団体は、青年経営者の集まりで、良くまとまっている事、例会・委員
会・役員会等もしっかりした団体だと誇りに思っています。

個々のお名前を出すと大勢の方の名前を出さなければならないので、控えさ
せて頂きますが、このものづくりの団体（製造業の多い）に入会し、今まで
知らなかった事、この団体に入らなければ知り合いにならなかった事等、様
々な研修・体験等させて頂き、私自身の肥やしになった事と確信致しており
ます。

私なりに感じた事は、ものづくりの団体で高い機械が部品等作っていても、
原点はやはりひとづくりではないかと感じました。まちづくりに関しても同
じ事がいえるかと思います。

最後に、本当に短い間ではありましたが、この団体で体験させて頂いた自己
研鑽と人脈を今後の仕事・活動等にも活かせたらと思っています。皆様のご
活躍とご健康を祈念しております。本当に有り難うございました。



■━　秋山姉に贈る言葉　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
　　　　　└───────────────────── 茂呂哲冶 ─┘

約５年間の お勉め ご苦労様でした。

姉とは 意外と いろいろな件で お話をし公私共に とてもお世話になりまし
た。異性を 感じないで 居られた為か 夜な夜な 団体行動をとったのも思い
出の一つです。そんな思い出話は卒業式当日にさせて頂きたいと思います。

御卒業されても 会には 顔を出してくださいね！また、気軽に 私の会社や 
その○秘の部屋にも お立ち寄り下さい。

御卒業おめでとうございます！！


□━　卒業にあたり　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
　　　　　└───────────────────── 秋山直子 ─┘

いよいよ山梨青年工業会も卒業となりました。

井上シニアと立澤さんにお誘いいただいて、入会して５年が経ちました。そ
の間にたくさんの素晴らしい出会いとご縁に恵まれ、楽しい時間を過ごすこ
とができましたのも本当にみなさんのおかげだと心より感謝申し上げます。

思えば志村会長のもと、総務情報委員長も経験させていただきまして、今こ
うして原稿を書いているメールマガジンの立ち上げもすることができました
し、「卒業記念特別号」などと考えた自分自身が、それを書いていることも
とても不思議に思えます。

途中から女性が一人になってしまって少し淋しいこともありましたが、あま
り意識せずに仲間としておつきあいできて楽しく過ごせました。今後女性会
員がもっと増えていくといいなとも思っています。

こういった会は、卒業してしまうとなかなかお会いする機会も少なくなって
しまいますが、青工会のみなさんの益々のご発展を心よりお祈りさせていた
だきます。素晴らしいご縁が末永く続くことを祈りつつ・・・ありがとうご
ざいました。



■━　編集後記　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

４名の卒業会員の皆さま、ありがとうございました。卒業はひとつの区切り
ではありますが、青工会で出会えたご縁は、これからもずっと続いてゆくも
のと思っております。我々後輩に対して、今後ともご指導ご鞭撻をよろしく
お願いいたします。

３月例会は、３月１４日１８：３０〜　石和温泉「糸柳」です。皆で盛大に
お送りするべく、是非時間通りにお集まりください。

また、今号を持ちまして、今年度の青工会メルマガの発行を終了いたします。
皆さまの原稿で成り立っているこのメールマガジン、一年間原稿を提出いた
だきました方々に、この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうご
ざいました。

青工会メルマガは、次年度ももちろん続いていきます。新編集者のもと更に
パワーアップする「青工会メールマガジン」にご期待ください！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(三森)

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　 卒業式は、３月１４日（火）１８：３０〜　石和温泉「糸柳」です。
　　　　　　会員の皆さま、盛大にお送りいたしましょう！
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　　◇配信先を変更したい方は、総務情報委員会までご連絡下さい◇
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　　◇青工会HP掲載内容変更も、総務情報委員会までご連絡下さい◇
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　[ 青工会メールマガジン ]

　　■ 総編集長：峰岸一郎 (山梨青年工業会 第34回会長)
　　■ 編集長　：三森勝仁 (山梨青年工業会 総務情報委員長)
　　■ 発　行　：山梨青年工業会 総務情報委員会
　　■ ホームページ：http://www.seikoukai.net/
　　■ メルマガ・バックナンバー：http://www.seikoukai.net/ml.html

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