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　◆◆◆◆【 青工会メールマガジン 第29号 (2005/05/12) 】◆◆◆◆
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新緑が目に眩しい５月となりました。皆さんの会社でも新人が入ったり、新
しい試みをされたりと、前向きに取り組まれていることと思います。そんな
中、青工会も更に新しい一歩を踏み出してゆかなければなりません。....と
いうことで、本年度２号目の青工会メールマガジン、スタートです！

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　【今月のメニュー】
　　　◆ 会長のひとこと　　　〜　峰岸会長より
　　　◇ ５月例会のご案内　　〜　事務局・三役より
　　　◆ ４月例会のご報告　　〜　総務情報委員会より
　　　◇ リレーコラム　　　　〜　私が語ります！鈴木さん
　　　◆ シニアリレーコラム　〜　私が語ります！立澤シニア
　　　◇ 知得情報！(知っとく情報)
　　　◆ 私のひとりごと....
　　　◇ 編集後記

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■━　会長のひとこと　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
　　　　　└─── 山梨青年工業会　17年度　第34回会長　峰岸一郎 ─┘


皆さんあっという間に桜が散り、新緑の５月に入りました。５月はゴールデ
ンウィークがあり仕事の方も稼働日数が減り納期等を間に合わせるのが厳し
い月ですね。私自身もっと良い生産体制・工程を作り上げようと切磋琢磨し
ています。現実と理想のギャップを早急に埋めていくよう行動あるのみです
ね。

さて、４月例会も三森委員長の行動力で初めての企画もなかなか良かったで
す。反省点もありますが、失敗を恐れず前向きに行動です。役員会でしっか
り討議し極力落ちの無いように、担当月委員会の皆さん全力でお願いいたし
ます。三森委員長はじめ、総務情報委員会の皆さん、御苦労様でした。担当
例会はこの次、来年の３月卒業式・定期総会ですが、毎月の例会準備・写真
撮影、縁の下の力持ちに回って例会運営円滑に協力下さい。本当に有り難う
ございました。

５月例会は本年度より初めて企画いたしました、事務局とのコラボレーショ
ンです。本年度より岡事務局よりバトンタッチしました、花田事務局との連
携プレーを行います。５月１７日の内容ですが、産業活性化研究所所長・(甲
府商工会議所工業部会長、(株)山梨TLO社長)　風間善樹様より「県内のもの
づくりの状況について」のテーマで講演を頂き、もう一方、「中国ビジネス
で成功させるには」とのテーマで、太陽商事　筒井修社長より講演頂く予定
です。海外の情報も混ぜながらのお二人の、講演会にります。皆さん参加の
方宜しくお願い致します。

追伸
皆さん、毎月書籍を何冊か読んでいると思いますが、私が最近読んだ中から、
これはという本を、ご紹介いたします。是非読んでみてください。ご参考ま
でに・・・。

・凛として―日本人の生き方
　http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594049249/

この本は、産経新聞連載記事が元になった物を単行本にしたものです。凜と
するという言葉が好きで購入しました。日本人のあるべき姿「凜」信念と志
を貫いた人達の話です。アマゾンで購入したい方は上記まで。



■━　５月例会のご案内　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
　　　　　└─────────────────── 事務局・三役 ─┘

三役と事務局が担当した例会です。県内の甲府商工会議所工業部会長・産学
官連携コーディネーター・山梨県機械電子工業会会長などを歴任する風間善
樹氏と、早くから中国に進出し、中小企業の海外展開コンサルタントなども
行なっている筒井修氏から講演いただく予定です。多くの会員の方々のご参
加をお願いいたします。

　日時　平成17年5月17日(火)
　　　　18:30　集合・受付開始
　　　　18:45　依頼報告事項
　　　　19:00　講演

　　　　1.「県内のものづくりの状況について」(19:05〜20:20)
　　　　　　テーマ産業活性化研究所　所長　風間善樹 氏
　　　　　　-終了後質疑応答-

　　　　2.「中国ビジネスで成功させるには」(20:20〜21:20)
　　　　　　太陽商事　社長　筒井 修 氏
　　　　　　-終了後質疑応答-

　場所　甲府商工会議所・5階ホール

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事務局長　　花田　智



■━　４月例会のご報告　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
　　　　　└────────────────── 総務情報委員会 ─┘

平成17年度のスタートとなる4月例会は「定期総会」からスタートしました。
司会進行は、総務情報委員会の飯野副委員長でした。峰岸新会長より、「ス
ローガン〜至誠」などの力強い挨拶があり、17年度の方向性が示されました。
続いての「議事」は議長を峰岸会長に務めていただきました。「平成16年度
事業報告」、「平成16年度収支決算報告及び監査報告」、「平成17年度収支
予算」、すべて会員の承認を受けました。アワードでは、平成16年度皆勤者
の4名が表彰されました。

別室に移っての「懇親会」は、16名の来賓、3名のシニア、1名の先輩と共に
開催されました。司会進行は、総務情報委員会の藤巻副委員長でした。峰岸
会長の挨拶のあと、来賓4名からの挨拶をいただき、AIJ川鍋理事長に乾杯の
発声をいただきました。歓談の中で役員紹介があり、そのあと「青工会紹介」
と題し、25周年ビデオの鑑賞と今年度までの歩みを紹介いたしました。最後
は、茂呂シニア代表幹事の万歳三唱でお開きとなりました。

来賓お帰りのあと会員のみにより、新入会員挨拶、結婚祝い贈呈、依頼報告
事項などがありました。

定期総会では、アワードの進行上に少々もたつきがありました。また懇親会
では、シニア,先輩の紹介に準備不足がありました。次年度への申し送り事項
としたいと思います。

会員出席率79.2％という数字は、昨今の出席率の中でも特に多い数字と思わ
れます。多くの会員の熱い想いと期待を感じると共に、役員の責任をより一
層実感した例会でした。協力いただいた多くの皆様に御礼申し上げます。あ
りがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　総務情報委員会　委員長　三森勝仁



■━　リレーコラム　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
　　　　　└────────────── 鈴木一郎　(有)田口機工 ─┘

と言う訳で、禁煙の次はダイエットがテーマという鶴田さんからバトンを受
け取りましたので、ダイエットについて書こうと思います。鈴木一郎です。

私も一応１０数kgのダイエットに成功した過去があり、ご参考までに、と言
うことですが、こういうことは例えば肺に影が写ったことがきっかけで禁煙
した鶴田さんのように強いモチベーションが必要です。私の場合、趣味の山
歩きにはまり日本アルプスの３０００メートル級の山々をテント背負って歩
き回りたいと思ったとき、当時の体重ではかなり厳しいことを感じた頃、ヒ
ジョーにラッキー？なことに軽い食中毒にかかりまして、数日のお粥生活の
後異常に食が細くなりました。そのまま意識して食事の量を増やさないよう
にすると共に、月最低２回程度は山歩きを欠かさないようにして半年程度で
体重１２〜１３kg、体脂肪率も２５〜２６％が１９〜２０％位に落ちました。

ここでダイエットのうんちくをお話ししますとと〜っても長くなりますので
やめときますが、ひとつだけ体重が気になりだした方、また奥方などがお悩
みの方に実践していただきたいのが、毎日必ず体重計に乗る、（毎日同じタ
イミングで）ということです。同じタイミングというのは例えば夕食前風呂
上がりにとか、時間はまちまちでも良いですから食事と排便系のタイミング
をずらさないようにしてください。真剣に体重に悩んでいる方の場合、数百
グラムずつの増加でも、意識の底でこりゃまずいという気持ちが働き、結構
無意識に食べ物の摂取量をセーブし始める（はず）なのです（あくまでも私
の経験上ですが）。

ダイエットに成功しても実はリバウンドとの終わり無き戦いが始まります。
ダイエットにより一度飢餓状態になった身体は、取り込んだ食物からここぞ
とばかりに栄養を吸収する体質になってしまうので痩せる以前よりはるかに
太りやすい状態になってしまいます。一度ダイエットしたらその人は一生ダ
イエット生活と言っていいでしょう。私は今年のお正月休みの一週間足らず
で７?太りました。・・・・・・美味いものを好きなだけ食べられるのが幸
せですよね。

と言うことで美味いものに目がない花輪君、次お願いいたします。



■━　シニアリレーコラム　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
　　　　　└────────────────── 立澤美文シニア ─┘

Ｑ1.近況報告をお聞かせください。
Ａ2.来週５月１７日で７３歳になります。６５歳の１０月、息子に代表取締
役を譲り渡しました。私は、婿で会社の２代目ということだったので、事業
継承は、これで良かったと思ってます。今は、会社からは無給ですが、朝６
時から午後３時まで、雑用兼掃除係担当です。今年は、自治会の組長と、老
人会の副会長をやってます。趣味は、毎月２回欠かさず行くゴルフと、植木
いじりです。歯は、総入れ歯です（笑）。

Ｑ2.青工会に在籍していた時の一番の思い出は？
Ａ2.Ｄグループに所属してましたが、みんなで行った大相撲観戦かな。富士
桜が現役の頃だった。台湾にも行ったな。とにかく、楽しい旅行のことが思
い出に残ってます。

Ｑ3.今の青工会に対しての要望することや期待することは何ですか？
Ａ3.難しいことは、解らないけど、要望はない。会員でコミュニケーション
をとって、親睦を図ってもらいたい。

Ｑ4.来年は３５周年ですが、何か希望する記念事業はありますか？
Ａ4.親睦ゴルフコンペでもやってもらえればいいかな。

Ｑ5.その他何か一言ありますか？
Ａ5.末永く、仲良く、楽しく頑張ってもらいたい。

＜立澤先輩、ありがとうございました！＞


[今後の掲載リレー予定]
・６月　森沢シニア
・７月　島田シニア
・８月　鈴木シニア
・９月　鶴田シニア
・10月　飯田シニア
・11月　古守シニア
・12月　保阪シニア
・１月　藤巻シニア
・２月　松下シニア
・３月　吉野シニア
皆さま、よろしくお願いいたします。(編集長より)



■━　知得情報！(知っとく情報)　━━━━━━━━━━━━━━━━━■
　　　　　└─────────────── 新藤　淳　藤精機(株) ─┘

新藤です。ゴールデンウィーク、皆さんどのように過ごされたでしょうか？
私は、世界遺産「熊野古道」を歩くをテーマに、「伊勢神宮→那智大社→那
智の滝→熊野新宮→熊野本宮→白浜→高野山」と紀伊半島を回ってきました。
熊野古道とは、伊勢や大阪・京都と紀伊半島南部にある熊野の地とを結ぶ道
のことをいいます。http://www.pref.mie.jp/bunkazai/hp/sekaiisan/

古くは「くまのみち」、「熊野街道」とも呼ばれ、平成１６年７月７日に、
熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が、世界遺産リストに登録され
ました。私は特に信仰深い訳ではなく、ただ「世界・・・」「限定・・・」
「最・・・」に弱い為、今回熊野古道へ行ってきました。とても良かったで
すよ。自然と人との深く永い関わりのなかから形成された文化的景観は、非
常に深いものがありました。詳しい内容は、機会がありましたら・・・

さて本題の「知得情報」についてですが、「ＥＴＣ」についてお話したいと
思います。すでに取り付けている方も多いと思いますし、青工会には専門家
もいらっしゃいますが、今回「熊野古道」を訪ねた際、ＥＴＣ及びカーナビ
が大活躍してくれたので、一般ユーザーの観点からお話したいと思います。


・・・今回、ＥＴＣを付けていて良かった点・・・

1.料金所をノンストップで通過できる（快感である・財布を出さなくてすむ
　・小銭が要らない・とにかく楽）
2.私の場合、前払割引で前払いをしてあるので、5万円で5万8千円分乗れる。
　（8千円お得）http://www.etc-plaza.jp/index2.html
3.今回、深夜に出発したので、深夜割引で３割割引になる。（長距離の場合、
　とても割安感があってうれしい）http://www.jhnet.go.jp/night_discount/

いろいろなサービスをうまく使えば、費用的なメリットもかなりありますし、
それより何より精神的にとても運転が楽でした。お財布を取り出すのって面
倒ですよね。

また、通勤割引http://www.jhnet.go.jp/commutation_discount/index.html
を使えば、１００キロ以内・通勤時間帯であれば、これまたお得です。（う
ちの嫁さんは生意気にも朝はＥＴＣ通勤していました）

以上、すでにＥＴＣを活用されている方も多いかと思いますが、参考にして
ください。

追記：
もちろん、我が家のＥＴＣは「ＦＥＥＬ」佐野さんに取り付けていただきま
した。また、「ＣＲＳ」田畑さんのところでボディーコーティングしてあっ
たので、旅行中車が汚れても、道端の洗車場で水をかけるだけできれいにな
りました。（旅行中も車がきれいなのは気分が良いですよ）


　──────────【知得情報】大募集！──────────
　　このコーナーでは「会員に役立つ」情報を募集しております。
　　内容は何でも結構です。情報をつかんだ方は、総務情報委員会
　　まで。お待ちしております！
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■━　私のひとりごと....　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

・田畑宏司の宣言
　本日からタバコをやめます。田畑の喫煙を見かけた方、無料で洗車します。

・若尾逸生の宣言
　私が青工会に入会した当時の体重は65kg位だったと記憶しています。しか
　し今は75kgです。なんとかしなきゃ！これから１年かけて体重を戻すこと
　を宣言します。毎月体重報告したいと思います。


　───────【私のひとりごと....】大募集！────────
　　この場所は「宣言」を公に発表し、それによって目標達成の促
　　進を図ることを目的としたコミットメント・コーナーです。
　　「宣言」の掲載を希望する方は、総務情報委員会までメールを
　　ください。（「宣言」がある時のみのコーナーとなります）
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■━　編集後記　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

多くの皆さんが、仕事上でパソコンを使用されていると思います。そんな中
で、「データバックアップ」はどのように行われていますか？私はパソコン
内にある全てのデータは、定期的に「外付けハードディスク」にコピーして
います。

１.緊急性があり、重要なもの
２.緊急性が無く、重要なもの
３.緊急性があり、重要でないもの
４.緊急性が無く、重要でないもの

我々が日々行う業務の中身は、上の４つに分けられると思います。日常の中
では、[１]に追いかけられることがほとんどですよね。だからこそ、意識的
に[２]に目を向けなければなりません。「パソコンのデータバックアップ」
はまさに[２]の仕事です。重要性はわかっていても、意外とやっていないこ
との一つですよね。

特に緊急性は無いのですが、パソコンが壊れたり、盗難にあった時は「頭が
真っ白になる」はずです。仕事上のデータが無くなったら、業務に多大なる
支障を来しますし、個人的に撮り貯めた「写真」が無くなる、と思うと...、
あぁぁ...悲しい...。

...ということを最近考えましたので、編集後記の場でひとことお伝えして
おきました。備えあれば憂いなし！ですからね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(三森)

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　　◇配信先を変更したい方は、総務情報委員会までご連絡下さい◇
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　[ 青工会メールマガジン ]

　　■ 総編集長：峰岸一郎 (山梨青年工業会 第34回会長)
　　■ 編集長　：三森勝仁 (山梨青年工業会 総務情報委員長)
　　■ 発　行　：山梨青年工業会 総務情報委員会
　　■ ホームページ：http://www.seikoukai.net/

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