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  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン第27号-卒業記念特別号(2005/03/16)


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◆◆◆ 【青 工 会 メ ー ル マ ガ ジ ン第27号(05/03/16)】◆◆◆
      》》》》 卒 業 記 念 特 別 号 《《《《
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  いよいよ明日、山梨青年工業会卒業式が行われます。
   今年度は4名の方が卒業となります。そこでそこで卒業記念特別号
   として、卒業生の皆さまに思い出などを残していただくことにいた
   しました。

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          【 卒業記念特別号MENU 】

       ◇- 会長よりあいさつ 〜 杉田会長より卒業される先輩方へ

       ◆- 遠藤典久 兄を送る言葉 〜 立澤 眞一
        └ 卒業にあたり 〜〜〜〜〜〜〜 遠藤 典久
        ◇- 塚原兄に贈る言葉 〜〜〜〜〜 鈴木 一郎 
        └ 卒業に際し 〜〜〜〜〜〜〜〜 塚原 俊仁
        ◆- 坂本兄へ 〜 〜〜〜〜〜〜〜〜若尾 逸生
        └ 卒業を迎えて・・・・・ 〜 〜坂本 一夫
        ◇- 初鹿兄に贈る言葉 〜 〜〜〜〜志村 信
        └ 卒業にあたり 〜〜〜〜〜〜〜 初鹿 武仁

       ◆-編集後記

        >> 青工会のホームページはこちら <<
             http://www.seikoukai.net/

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■ー 会長のあいさつーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■
    └ーーーー山梨青年工業会16年度・第33回会長・杉田 純敏ーーー┘ 

 【卒業される先輩方へ】

 今年度卒業される、遠藤兄、坂本兄、塚原兄、初鹿兄ご卒業おめでとうござ
  います。4名の先輩方には、公私にわたり大変お世話になりましたことを先
  ずは、御礼申し上げます。

 青工会は、45歳で卒業という規約になっているため卒業を取りやめ!にする
  事は出来ませんが、シニア、あるいは賛助会員という青工会に関わっていた
  だけるものが用意されておりますので、積極的なご参加をお待ちしておりま
  す。

 卒業をされましても、青工会で出会った同志と我々後輩のことを忘れること
  なく、これからも末永いお付き合いを期待しております。

 今後の、先輩方のご健康とご多幸を祈念いたしますと共にご指導ご鞭撻を賜
  りますようお願い申し上げます。

 17日の卒業式では、多くの会員で盛大に送り出しましょう!

 

■ー 送辞・答辞 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■
      これよりみなさんからいただいた文を掲載します。

◆◇◆◇◆◇◆◇遠藤さんの送辞担当は、立澤 眞一さんです◇◆◇◆◇◆◇◆

【遠藤典久 兄を送る言葉 〜立澤 眞一】ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 自宅の2階の窓から、前の釣堀にルアーを投げて金魚を深夜釣っている従兄
  弟である青工会25周年会長が、卒業されると、有無も言わさずチェジュに
  ある大熊猫鋼材の勧めで、役員会の打ち上げの運転手として、雇われたのが
  きっかけで兄は当会へ入会されました。

 あれから5年。

「会員手帳でしか見たことのない」と語る多くの会員を無視し、接して漏らさ
  ず。多くを語らずして、ご卒業されるのですね。卒業式での卒論発表「私の
  夢」皆、期待しています。今年から留年制度もできるとか。楽しみです。

 温厚で、右利きなのか、左利きなのか解からない兄。
  バチンコ屋をやるのか、建材加工を続けるのか?
  船頭になるのか、運転手になるのか?
  17日には、答えを聞きたいです。

 私も、典久兄に、送辞という大役をおおせつかり、その期待に答えるべく脳
  を掃除して、包み隠さず、卒業式当日頑張ります。

 では、楽しみに点点点。

【卒業にあたり 〜 遠藤典久】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 いよいよ3月をもって青年工業会を卒業することとなりました。

 入会してから5年間、本当に皆様方には迷惑の掛けっぱなしで、特にその年
  の担当委員長には申し訳無い事をしてきたと思っています。

 例会、委員会にも年に数回しか出席せず、数々あるイベントにもほとんど欠
  席という状況でした。にもかかわらず、たまに出席すると皆さんとても優し
  い言葉を掛けてくれて、本当に仲間なんだという気持ちを感じました。

 言訳になってしまいますが、決して青工会が嫌であったわけではなく、どうし
  ても仕事中心の生活になってしまって「今回の例会は面白そうだから是非出て
  みたいな、」と思っていても今日中に見積りを出さなければとか、工場で社員
  が明日納期の仕事をしているときに「俺は青工会があるからお先に」とはどう
  しても言えなくて、結果的に青工会の皆様に迷惑を掛けてしまいました。

 例会をさぼって家でごろごろしていたとゆう事だけはありませんでした。

 青工会の活動の話があまり無くて申し訳無いんですが、家族で参加させてもらっ
  たクリスマス例会とか、バーベキュー大会は特に印象に残っています、

 これからも楽しいこのアットホームな雰囲気を大切にして、末永く活動して行っ
  ていただきたいと思います。

◆◇◆◇◆◇◆◇塚原さんの送辞担当は、鈴木 一郎さんです◇◆◇◆◇◆◇◆

【塚原兄に贈る言葉 〜 鈴木一郎】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 兄と私は青工会だけではなく、協同組合や某企業の協力会等の関係での長いお
  付き合いがあり、毎年年末、あさっては新年を迎えるという様な暮れもおしつ
  まった時にお互い家庭をほったらかしてのゴルフコンペに出かけるというよう
  な仲でした。しかも2人とも見事にゴルフに進歩のないと言う共通点を持つ仲
  であります。

 兄は常にクールな男で、その大きな眼鏡の向こうに光る眼光はこちらの心臓に
  突き刺さるように感じるほど鋭く感じることがありますが、実は以外にも世話
  好きで優しい部分もあり、熱き心を強い意志で隠したGメン75のような男で
  もあります(古過ぎ)。でも一度で良いから見てみたいのが、兄が羽目をはず
  してはしゃぐ姿でありますが・・・卒業式では、是非兄の乱れる姿を引き出す
  べく、きっちりマンツーマンでどんどん飲ませようと考えておりますが、塚原
  兄、実は酒乱とかではないですよね?

 とにもかくにも卒業おめでとうございます。これからもその鋭い眼光で我々後
  輩を見つめ続けてくだされば幸いでございます。

【卒業に際し 〜 塚原 俊仁】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 私が青工会に入会させて頂いてから、もう9年近くが経とうとしているわけで
  すが、本当に月日の経つのは早いものです。当時、私は、福生市(昭島市のす
  ぐ近くです)にあった会社を辞め、地元山梨に戻ってきたばかりの頃で、前に
  いた会社とは規模、業種、仕事の内容も全然違う環境に飛び込んだばかりだっ
  たため、業界の事を早く理解し、信頼できる人脈を作りたいというのが入会
  の動機でした。

 いろいろと経験させて頂き、また、青工会に入会していなければ多分、知合
  うことは無かっただろうと思われる方々ともお付合いさせて頂き、本当に有
  難うございました。

 様々な事情のため途中で退会なさった方もいらっしゃいます。私も、一度、
  真剣に退会を考えたときもありましたが、それでも何とか、卒業式を迎える
  ことができるのも皆様方のおかげだと本当に感謝しております。

 今後とも、会員各位の皆様方が、常に切磋琢磨し合い、一人一人の可能性に
  磨きをかけながら、これからも青工会を発展させ、末永く継続されますこと
  を切に願っております。

◆◇◆◇◆◇◆◇坂本さんの送辞担当は、若尾 逸生さんです◇◆◇◆◇◆◇◆

【坂本兄へ 〜 若尾 逸生】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 兄とは同期入会で委員会もずっと一緒でしたが、よく話をするようになった
  のは、兄が営業技委員会委員長をした時でしたね。

 委員会では福祉関連商品の開発をしましたが、その時の兄の統率力と発想力
  は私の中で沢山勉強になりました。また委員会の打ち合わせで兄の会社に行
  きその後よく飲みに連れて行ってくれました。

 そんな兄が卒業するのは本当に寂しいですが、次年度は賛助会員として青工
  会に残ってくれることを期待してます。
  御卒業おめでとう御座います。

【卒業を迎えて・・・・・ 〜 坂本 一夫】 ーーーーーーーーーーーーーーー

 青工会に入会してあっと言う間に卒業の日を迎えることになりました。
  昨年度は営業技術委員の委員長を務めさせていただきものづくりの難しさを
  しみじみと感じながらも福祉に役立つものづくりに専念した結果大きな成果
  を収めることが出来た事は大きな収穫となりました。
  協力をいただいたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。

 17日の卒業式をもって青工会を卒業しますがこれからも、この会で出会っ
  た仲間との付き合いを大切にして行きたいと思っています。

 青工会のみんなありがとう!

◆◇◆◇◆◇◆◇初鹿さんの送辞担当は、志村 信さんです◇◆◇◆◇◆◇◆

【初鹿兄に贈る言葉 〜 志村 信】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 2月17日、まだ、市立病院に入院中の初鹿兄からの携帯電話の着信?

  「シムラちゃん、2年連続で副会長なんて滅多に、ないこんだから、
    杉田会長と二人で送辞やってくれんけぇー」

  「退院は今月終わりか?来月始め?ぐれぇだけんどなぁ」

 で、初鹿兄の名誉ある送辞を快くお引き受けいたました。1999年入会の
  兄は、新進気鋭の税理士らしくスルドイ論調と熱き思いで、即、青工会に馴
  染んでしまいました。

 2001年、立澤会長のもと私が副会長、兄が副会計でしたが役員会での発
  言の多さ、強さは舌を巻くばかりでした。

 2002年、鶴田会長のもとの会計ぶりは、さすが会計士らしく歴代会計の
  中でも群を抜く活躍だったと、鶴田監事の弁を頂いています。

 私が2003年を務めさせて頂いた32期では、電話でのお話の通り副会長
  を引き受けて頂きました。兄の強力なリーダーシップで会の活動がイッソウ
  活発になったのは、私が紹介するまでもありません。

 職業的には異色の青工会メンバーの兄が、コレカラノ青工会の道標を、6年
  間の間に大きな業績として残されたことは、『成長する青工会』を目指す我
  々にとって大きな財産です。

 どうか卒業なされても、青工会での出会いを大切にして頂いて、本当の『あ
  りがたい』を我々に伝え続けて下さい。最後に、初鹿兄、本当にお疲れ様で
  した。

 そして、ありがとうございました。

【卒業にあたり 〜 初鹿 武仁】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 5年間という短い期間でしたが青工会のメンバ−と知り合えて
  共に過ごした日々は一生心に残る思い出となりました。
  感謝、感謝、ありがとうございました。

 

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         ≪≪ ★さすらいの 編集後記 ★ ≫≫

 卒業の皆さんおめでとうございます。
  私も一年間関わったこのメルマガと今号で卒業です。
  先日の今月号にも書いたのですが、やはり携わっていると愛着がわくもの
  で少し寂しい気もあります。
 
  原稿催促などで煩わしく思った方や負担に感じた方も多くいると思います
  が、この場を借りてお詫び申し上げます。
  しかーし!このメルマガは皆さんの寄稿により成り立っています。
  青工会メルマガが、良くなるも悪くなるも皆さんの協力に寄るところだと
  思いますので、今後もよろしくお願いします。

 次年度は三森総務情報委員長のもとさらに強力なメルマガへと進化してい
  くことでしょう。
 
  一年間ありがとうございました!
                             (田畑)

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