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  TOP >> 青工会メールマガジン >> 青工会メールマガジン第25号(2005/02/16)


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◆◆◆ 【青 工 会 メ ー ル マ ガ ジ ン第25号(05/02/16)】◆◆◆
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  今回でメルマガ25号目となりました!パチパチッ!
   といっても特別な記事はありません。記念すべき30号、50号、
   100号に向けて絶やさず続けていきましょう!   

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              【 今月のMENU 】

       ◇- 会長のひとこと 〜 杉田会長よりひとこと
        ◆- 2月例会の案内 〜 拡大広報委員会
        ◇- 1月例会の報告 〜 経営研究委員会
        ◆-リレーコラム 〜  私が語ります!鈴木さん
        ◇-知得情報!(知っとく情報)
        ◆-編集後記
         >> 青工会のホームページはこちら <<
             http://www.seikoukai.net/

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■ー 会長より今月のひとことーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■
    └ーーーー山梨青年工業会16年度・第33回会長・杉田 純敏ーーー┘ 

 梅の花が咲き始め、少しずつ日が長くなり春の気配が感じられる様になって
まいりました。私にとって、この季節は暖かくなるのは嬉しいのですが1年間
の中で最悪の時季です。皆様の中にも、そう思っている方も多数いるのではな
いでしょうか。そうです杉花粉が舞う季節です。噂によると、今年は去年の30
倍とか言っていますがどの様な状況になるのかとても恐ろしく不安です。
ともかく、約2ヶ月間は我慢我慢の毎日だと覚悟しております。花粉症の方、
お互いに励まし合いどうにかこの季節を乗り切りましょう!!

 1月例会は、経営研究委員会ならびに参加された会員の皆様大変ご苦労様で
した。2分間の中で、時間が余った人足りなかった人、何を言いたいのかわか
らなくなった人、個々に反省点が色々とあったのではと思います。私も、人前
で話をするのが大の苦手で、去年の今頃よりはかなり良くなったと思うのです
がまだまだ経験不足です。会員同士が、同じ時間を共有し同じ課題でスピーチ
を体験できた良い例会でした。また、このような場をどんどん設けて頂きたい
と思っております。

 さて、いよいよ16年度も秒読みの段階となってまいりました。卒業式を残
し、通常例会として最後の例会を飾るのは、拡大広報委員会担当のAIJとの
合同例会です。『PA』団体行動の中で、新しい自分の性格等を発見し、仕事
・私生活に大いに活かして頂きたいと考えております。夕刻の時間は、合同の
懇親会も用意してありますので、ビジネスパートナー・同じ趣味を持つ仲間等
を見つける良い機会だと思いますので(今年度最後の例会の意味も含め)是非
参加をお願い致します。

PS
  今月から来月にかけ、総務情報委員会では卒業式・会誌・名簿等々の大変な
仕事をこなさなければなりませんので、本年度・次年度の役員の方は依頼され
た文章・書類等は早めに提出をして下さい。ご協力、宜しくお願い致します。

  △ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー△
    そうですね、文面の締切も、時間の約束も、出欠の連絡も
    自己管理能力が問われますね。どんな場合でも連絡は心掛
    けましょう。
   ▽ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▽

 

■━2月例会のご案内ーーー『AIJ合同例会』ーーーーーーーーーーーーー■
       └──────────☆ 拡大広報委員会より ☆─┘

  日  時       平成17年2月19日 (土)

  タイム    11:45  集  合 (動きやすい服装で来てください)
   スケジュール 12:15  受付開始 (AIJ)到着 
          12:30  開  会
          17:15  閉  会 (終了後スーツに着替えてください)
          17:30  懇親会開始
          19:30  懇親会終了  

厳冬の候、会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申
し上げます。さて、2月例会(AIJ合同例会)を下記の通り開催致しますので
ご案内申し上げます。

青工会として大切な友好団体であるAIJとの合同例会を開催し、お互いの
感性を刺激し合い経営者資質(ヒューマンスキル)向上の相乗効果とより深
い親睦を図るという趣旨の下、PA(プロジェクトアドベンチャー)を主体と
した実習を行います。

PAとは、15名前後に編成されたグループで与えられた課題(冒険)を一定時
間内に遂行することにより、心と身体で様々な気づきを得ることができる学
習法です。

今まで気づかなかった新しい自分を発見し再構築すると共に仲間とより強い信
頼関係を築きましょう。

また研修終了後AIJとの懇親会を開催致します
新入会員はなるべくご出席の程、宜しくお願い致します。

                  拡大広報委員会 委員長 山本健一

  △ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー△
    AIJとの合同での例会です。今回はホスト開催なので青工会の
    パワーを発揮しましょう。
   ▽ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▽

 

■━1月例会の報告ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■
       └──────────☆ 経営研究委員会より ☆─┘

 

経営研究委員会の委員会活動、及び今年度の例会のまとめとして、1月例会を
平成17年1月20日(木)、甲府商工会議所にて開催いたしました。

例会内容は、本年度のまとめとして、「自分の会社の未来像」を会員自身が具
体的に考え・発表する、参加実践型の例会を企画いたしました。

今回の例会は、いい経験としてとらえていただき、練習のつもりで臨んでいた
だけたらと思っておりました。
(これから皆さんにとっての本番はたくさんあると思いますので・・・)

進行は、一人あたり2分間という制限時間を決め、「私の会社の未来像」(自
分の会社をどのような会社にしたいか)というテーマで、 発表をしていただき
ました。

短い時間の中で、伝えたい事を、どうまとめるかがポイントです。

来賓として、山梨産業支援機構殿、中小企業金融公庫殿、経営士の先生、下請中
小企業アドバイザー殿、商工会議所殿、などに来ていただき、皆さんには「来賓
講評」にてコメントしていただきました。来賓講評の中で、発表に対するいろい
ろなコメントをいただきましたが、加藤支店長の「経営者は夢を持ってください」
というコメントが、担当委員会委員長としては印象に残りました。
私も是非皆さんに夢を持っていただきたいと思いました。

また、後日、山梨産業支援機構殿にお礼の挨拶に行った時も、河西専務理事も大
変刺激を受けたと言っておりました。「発表のうまい人や、おぼつかない人など
いたけれど、何回も発表していくうちに上手になるんでしょう」と、青工会の熱
気に感激しておりました。

出席いただいた方々には、感謝いたしますとともに、楽しんでいただけたかと思
います。また、出席したかったけれど、どうしても都合で出席できないという方
も何名かいらっしゃいました。

今年度委員長の希望といたしましては、テーマを変えてもいいと思いますので、
年一度は、会員が何かしら発表する機会があってもいいかと思います。
ご協力、ありがとうございました。

                 経営研究委員会 委員長 新藤 淳

  △ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー△
    私(田畑)は個人的にものすごく楽しみにしていた例会だっただけ
    参加できず無念です!この分は次回に・・・
    続いて、立澤眞一さんから( ^^)/\(^^ )鈴木茂夫さん
    へリレーコラムです。
   ▽ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▽

 

 

■ー リレーコラム ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■
      └─☆ 鈴木茂夫さん 三井建設工業(株) ☆─────┘

 立澤監事より例会の出席率を下げているとの厳しいご指摘をいただき、
  否応無くバトンを渡されました鈴木でございます。私は、甲府市ラグ
  ビースクール(以下「甲府RS」とします)について書いてみたいと思
  います。

 甲府市ラグビーフットボール協会が主催します甲府RSは、昨年創立10
  周年を迎えました。甲府RSは、甲府市及びその近郊に住まいする幼児
  から中学生までが対象であり、現在50名程の子供達が在籍しています。
  もちろん女の子もいます。練習は、月に4回週末を利用し緑ヶ丘総合
  運動場や山梨学院大学ラグビー場で行っています。また、他のRSとの
  交流大会に参加したり、夏合宿も行っています。子供達のラグビー(
  ミニ・ラグビー)は、年齢によりグラウンドの広さやボールの大きさ、
  そしてルールもそれぞれ定められていますが、幼児でもタックルはあ
  りますし、なかなか見ごたえのあるものです。多人数による楕円球を
  使ったボールゲーム、しかも身体接触を含み、単に投げるとか、走る
  とかだけでない様々な運動が要求されるラグビーは、子供にとって最
  適な運動刺激といわれています。またラグビーは危険ではないかと考
  える方もいらっしゃると思いますが、ミニ・ラグビーでの外傷・障害
  発生率は非常に低くいことが、統計的にわかっています。

 さて私と甲府RSとの関わりであります。何年か前になりますが、甲府
  市ラグビー協会の方から声をかけて頂き協会の役員の一人に加えて頂
  きました。それまで社会人になりましてからラグビーなどとは全く無
  縁の生活をしておりましたので、当然甲府RSの存在も知る由がありま
  せんでした。ある時、甲府RSのスタッフの方からお誘いを受け、練習
  会に参加することになりました。まさか30代も半ばを過ぎて醜い身体
  となった私が、ジャージを着てスパイクを履いてグラウンドに立つな
  どとは考えてもいませんでしたので、スクールの子供達とラグビーを
  通じて過ごす時間は新鮮であり、大変に楽しくストレス発散の場とな
  ったのです。爾来、時間の許す限りできるだけ練習に参加するように
  なったのです。もっとも参加するといっても観ている時間が、ほとん
  どですが。現在は、コーチスタッフの一人ということになっています
  が、私の場合、指導者などには遠く及ばず他のスタッフの方々に迷惑
  ばかりかけております。しかし、それでは子供達に申し訳ないので、
  2年ほど前には日本ラグビーフットボール協会から「スタートコーチ」
  の認定を受け、指導者として最低限の資格を取得いたしました。

 甲府RSでは、楕円球を通して集団での自己の役割を自覚させ、幼・小
  ・中学生の健全なる育成をはかることを目的としています。私は、こ
  の目的の下でラグビーが好きな子供達が、一人でも増えてくれたら良
  いと考えています。ラグビーが好きになるには、何よりラグビーを楽
  しいと感じさせることです。もっとも何を楽しいと感じるかは人によ
  って異なりますから難しいのですが、子供たちそれぞれに十分な活動
  と成功体験を与えてやることが重要です。また、様々な練習を取り入
  れ飽きさせないことや、運動量と楽しさはある程度比例するといわれ
  ていますので、「きつかった」「疲れた」という感覚を与えることも
  大事だといわれています。ともあれ子供達に楽しいと感じさせる指導
  をして、ラグビーを好きになってもらい、将来プレイヤーとして活躍
  するばかりではなく、観戦者としてでも良いですからラグビーのファ
  ンが、一人でも多くなればと思っています。

 ところで昨年は、名門といわれる運動部に所属する学生による事件が
  大きな問題となりました。「スポーツマンたる者が何故」といわれて
  おりましたが、彼らはスポーツマンだったのでしょうか。おそらく彼
  らも少年期よりスポーツに勤しみ、才能と本人の努力もあったでしょ
  うが、世間に認められ、いつのまにか慢心をし、人間性や社会性をど
  こかに置き忘れてきてしまったのだろうと思います。これは本人ばか
  りでなく、彼らを取り巻いていた周囲の人間にも大いなる責任がある
  と思います。スポーツを通して、身体面ばかりでなく精神的な成長を
  助け、社会性を身につけさせることを忘れてはならないのではないで
  しょうか。私も指導者の末席を汚す立場ではありますので、この点を
  深く戒めながらスクールの子供たちと接していきたいと思っています。

 先日の練習の時に考えたことがあります。練習がきつく息があがって
  くると子供たちは、膝に手をつき、下を向き始めます。そうした時、
  私たちは「元気をだそうぜ」とか「顔をあげようぜ」と声をかけます。
  声をかけながら思いました。自分自身はどうなのだろうか。厳しい業
  況の下で競争が激化する中、自分は下ばかり向いてはいないか。もっ
  と元気をださなければいかんのではないかと。スクールの子供達に声
  をかけながら自問したのでした。子供達の指導をする前に自分がしっ
  かりしなければいけませんよね。(もちろん私以外の指導者は、みん
  な素晴らしい方々ばかりですから安心して下さい)

 甲府RSに少しでも興味をもたれた方は、是非「甲府市ラグビースクー
  ル」のホームページにアクセスしてみて下さい。スクール生、スタッ
  フともに随時募集中です。

 次は、同級生の小林育也君にバトンを渡します。

  △ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー△
   私(田畑)は、今をさること25年程前ラグビースクールに通って
   ました。小学校2〜5年頃までウイングとして走ってましたね!
   きつかったけどそのときの仲間は今でも財産です。
   鈴木さんありがとうございました。
   ▽ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▽

■□■□■□■□■    知 得 情 報!   ■□■□■□■□■

      【今回は花輪さんからのグルメ情報です】

うまいラーメン!って聞いて食べに行ってみたがいまいちだった、、、
なんて事が多いかと思います、人によって合う味が違うんですよね、
そうは言いましても、花輪がハマッてるらうめん屋を紹介させていただ
きます。

去年の10月頃まで南西通りで屋台らうめんを営んでいまして、今年1月
にガレージを改造して今まで引っ張っていた屋台を固定してオープンし
ました、わたくし的には待ってました〜って感じでした。

「麺喰(めんくい)」って言うんですけど、看板は「MENKUI」って書
いてあります。場所は若尾忠男商店から千秋橋方面に向かって「とりす
み」の斜め前、右側です。
スープは背脂しょうゆのみで、色々とトッピングがあります。
店内を見渡すとおもしろいものが発見できると思います、それもマス
ターの手作りです。

わたくし的には、チャーシュー皿、ねぎ皿、で生ビールを喰らい、仕上
げにらうめん!って感じです、おぼろ豆腐、ゴーヤチャンプル、もお勧
めで、メニューの裏にはしっかりウラメニューもあり、「カマ変ベール」
とか「イケ棒」とかも変わってておいしいですよ、最近は焼酎もたくさ
ん置いてます、イモもあります。

営業時間は18:00〜スープが無くなるまでで、最近は小さな子供連れの
ファミリーも多いです。やっぱり背脂が濃くなる遅い時間がいいかと思
いますが、あまり遅いとスープがなくなりますけどね、

    
  「らうめん麺喰」
          山梨県甲府市高畑2丁目近辺
          TEL 090−7637−0964
          http://raumen-menkui.jp/
  
  [営業時間]  午後6時 〜 LAST RAUMEN TIME(おおよそ午前1時)

  [定休日]   日曜日他
      

  ーーーー【知得情報】大募集!!ーーーーーーーーーーーーーーー
   このコーナーでは「会員に役立つ」情報を募集しております。
   内容は何でも結構です。情報をつかんだ方は、総務情報委員会
   (小竹委員長、三森・田畑副委員長まで。)お待ちしております!
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          ≪≪ ★さすらいの 編集後記 ★ ≫≫
  今、もの凄くハマっているお店があります。
  それは石和にある「ケーキハウスミサワ」さんです。
  何がいいかって?ケーキもだけどモノ作りに対するこだわりです!
  それにスタッフならぬキャストという表現をするだけあって、従業員が
  みんなの生き生きしていて主役のケーキを引き立てています!
  思わずこんな職場で働きたい!!と思いました。
 
  青工会の皆さんもあの雰囲気を感じてきてください!
  ちなみに先週2回行きました。
 
           (有)ケーキハウス ミサワ 
        笛吹市石和町市部461-3 TEL 055-262-2227
            http://www.cake330.com/
                              (田畑)

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       ■ 編集長 :田畑 宏司(山梨青年工業会 総務情報副委員長)
       ■ 発 行 :山梨青年工業会 総務情報委員会
       ■ メールアドレス:
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